「だしとスパイスの魔法」シリーズ ＜イタリアンソテー＞で「ご褒美ごはん」

レシピブログさんの企画に久々に参加。
ここ2年程、なんだか落ち着いてキッチンに向かうことも減り、
料理を作っても、さぁ、猫が狙わないうちにお食べ～的な状況だったのですが
ちょっと前向きに応募なんかしてしまい、
さ、そうなったら作るしかない、という状況ですな。それもカメラを用意して。

ちょっと前向きになれなかったのは更年期もあったんでしょうか。

ま、完全にポジティブになった訳でもないのですが、
すこしは気持ち上向きと言うか...っていうことで、
にんべんアンバサダーの速水もこみちさんがパッケージにいる
「だしとスパイスの魔法」シリーズ ＜イタリアンソテー＞から！



トマトって使う時にしか買わない我が家。
普段から買い置いているチャンクのトマト缶を代わりに使いました。
ウチの娘は生のトマト、あんまり好きでないので買い置かないの。



このシリーズ、調味液とスパイスの各1袋で構成されています。
思ったよりもシンプルなんです。

材料：3人分

・鶏もも肉　　2枚
・チャンクなトマト水煮缶　　1缶
　（400g、固形分が240gと書いてありました）
・なす　　小3本
・米油　　小さじ1
・水　　100ml
・だしとスパイスの魔法
　　イタリアンソテー 調味液1袋、スパイス1袋

・塩、コショウ少々

作り方：

１．鶏肉は一口大にし、余分な脂肪分はとり除いておきます。
２．なすは1.5cm幅の輪切りにします。
３．フライパンに米油を入れ、中火で鶏肉を皮から焼き、皮に焼き色をつけます。
４．なすを加えてじっくり焼きます。

　　

５．なすの両面もしんなりしたら、スパイスを入れ、まぶすようにします。
６．トマトの水煮缶を入れ、調味液、水を加えて10分ほど煮込み、塩コショウで味を調えます。

　

トマトの水煮缶だけで煮込んだ時よりも鶏肉への味の絡みや
なすへの味馴染みがよいように感じます。
また、なんといっても、イタリアン系のスパイスの買い置きがなくても
すぐに本格的な香りのよいイタリアン煮込みが出来てしまうこと。
かつおだしベースなのに違和感ないんですよ。

箱入りはちょっと場所をとるけど、特別感があっていいかな。




この時食卓へはご飯と別に盛り付けたけど
この残りを次の日のお昼に食べたときにはご飯にのっけていただきました。
残りを真空パックしておけば湯煎で温めて食べられるなぁ～なんてぼんやり思っていましたが
タバスコや唐辛子のオイルと合わせてショートパスタと合わせたりっていうのもいいかも。
超簡単なのに、なんとも使いでのあるメニューが出来ちゃいました。


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