「デスパレートな妻たち シーズン6」をレンタルし始めて、やっぱり面白い。
ラブコメであり、ヒューマンドラマであり、サスペンスであり、これはもうホラーなのではないかという要素も含まれる。
ザ・アメリカン、というにもさすがに行き過ぎているようにも思う。
自分の浮気相手が浮気をしていることに腹を立てて、ダンス中の床にオイルを撒いて転ばせてみたり、
ある登場人物の夫である横暴な市長が、ハリケーンで家の柵に串刺しになって死んだり、
愛する夫が死んでしまって近くにいてほしいものだから冷凍庫に隠していたり、
娘の妊娠を隠したい母親が、自分が妊婦のフリを演じそれを貫き通したり、
癌になったり、盲目になったり、それが治ったり。
とにかく皆が破天荒で、こんなに極端な話で真理的なことを言われてもと思うのだが、毎回終わりには深そうなナレーションが入る。
登場人物のそれぞれのキャラ立てが本当にしっかりしていて、それを次々とぶち壊れていく様は痛快である。
それでも愛だの子供だの友情だのの上に成り立っていて、誰もが自分の主張を譲らない。
アメリカのドラマを観ていていつも思うのだが、謝罪の意を表する「I'm sorry.」と、相手の言い分を飲んだときの「OK.」という言葉は、日本語のそれらよりも、その言葉の重みが随分重いと思う。
自分の主張を中心に置いていると、相手に折れるときもそれが自分の主張となるからだと思うが、意思疎通という点においてはそういう文化は互いに楽なのではと思ってしまう。
娯楽として私は大好きな海外ドラマの一つである。
「ケイゾク」も今さらながらに去年はまったが、また新たにはまれるドラマが久しぶりに観たい。
4月。
各地で始まりの儀式が起こっているようだが、私は通勤に電車にも乗らないため、それを感じることもない。
ついに、ヒロトに会いに行けることになった。
先行予約も何種類かしたにも関わらず外れ、渋谷ならと思っていたのに当日は販売開始から5分間アクセスがつながらず、5分後につながった時には渋谷は売り切れだった。
結局、神奈川県座間市まで行くことになった。
49歳ということを薄々知りつつ、それでも何にしても大きな衝撃であろうことは間違いない。
文章だって浮き足だってしまうから、何をどう表現していいかわからない。
マスカラはウォータープルーフだ。
ラブコメであり、ヒューマンドラマであり、サスペンスであり、これはもうホラーなのではないかという要素も含まれる。
ザ・アメリカン、というにもさすがに行き過ぎているようにも思う。
自分の浮気相手が浮気をしていることに腹を立てて、ダンス中の床にオイルを撒いて転ばせてみたり、
ある登場人物の夫である横暴な市長が、ハリケーンで家の柵に串刺しになって死んだり、
愛する夫が死んでしまって近くにいてほしいものだから冷凍庫に隠していたり、
娘の妊娠を隠したい母親が、自分が妊婦のフリを演じそれを貫き通したり、
癌になったり、盲目になったり、それが治ったり。
とにかく皆が破天荒で、こんなに極端な話で真理的なことを言われてもと思うのだが、毎回終わりには深そうなナレーションが入る。
登場人物のそれぞれのキャラ立てが本当にしっかりしていて、それを次々とぶち壊れていく様は痛快である。
それでも愛だの子供だの友情だのの上に成り立っていて、誰もが自分の主張を譲らない。
アメリカのドラマを観ていていつも思うのだが、謝罪の意を表する「I'm sorry.」と、相手の言い分を飲んだときの「OK.」という言葉は、日本語のそれらよりも、その言葉の重みが随分重いと思う。
自分の主張を中心に置いていると、相手に折れるときもそれが自分の主張となるからだと思うが、意思疎通という点においてはそういう文化は互いに楽なのではと思ってしまう。
娯楽として私は大好きな海外ドラマの一つである。
「ケイゾク」も今さらながらに去年はまったが、また新たにはまれるドラマが久しぶりに観たい。
4月。
各地で始まりの儀式が起こっているようだが、私は通勤に電車にも乗らないため、それを感じることもない。
ついに、ヒロトに会いに行けることになった。
先行予約も何種類かしたにも関わらず外れ、渋谷ならと思っていたのに当日は販売開始から5分間アクセスがつながらず、5分後につながった時には渋谷は売り切れだった。
結局、神奈川県座間市まで行くことになった。
49歳ということを薄々知りつつ、それでも何にしても大きな衝撃であろうことは間違いない。
文章だって浮き足だってしまうから、何をどう表現していいかわからない。
マスカラはウォータープルーフだ。
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