オアシスのアルバムを久しぶりに聴いて、酷く飛んだ夜、良いこととそうでないことが同時に起こっていた。
やっぱりリアムはカッコよくて、ノエルは包容力がある。
オアシスの曲が全体としてオアシスな感じがするのは、その多くの要素がノエルギャラガーという人の表現物だということに他ならないだろう。
英語はわからないので基本的に音として聞いているわけだけれど、時々気になってタイトルや歌詞を見てみると、とても「あぁ」と思うことがある。
洋楽の好きなロックバンドをひとつ挙げるのならば、現在の私は間違いなくオアシスを挙げる。
食材を腐らせるのはとても悲しい気持ちがするので、そういう理由で料理をする。
絹揚げと新玉ねぎとにんじんと豚の挽き肉と。
基本的に、いつも、炒めて、煮る。
そうすると、具材は変われど、いつもの名もなき料理ができる。
味付けは、酒と醤油とみりんと、時々塩かだしの素。
あるいは、コンソメや昆布茶、時々ウェイパーや。
たいてい、誰か他人が食べておいしいと思わないだろうな、と思うものができる。
ただ、時々、過不足なく絶妙に私にフィットするものができることがあって、その時の私の幸福度はとても高い。
みんなで食べると美味しいね、というのは厳密に言えば私は経験がない。
その場の感じ全部ひっくるめて、みんなで食べると美味しいね、はもちろんあるけれど。
味、としてはやっぱりひとりでいるときの方が断然に素直な感想を持てるし、美味しい、という経験が多い。
それだけ私は人目を気にしているということだろうか。
基本的に、料理はそれなりに食べられれば良い、と思っている反面、この舌を正しく使わないことがどんなに損なことであるかを思うのである。
時々、誰かに抑えつけられているような感覚を持った金縛りにあう。
息苦しくて動けなくなる。
幼い頃から時々起こるのだけれど、そんなとき私は決まって、誰か死んだのだろうか、とオカルト的なことを思う。
また、誰かに抑えつけられているような感覚があまりにリアルなときがあって、家の鍵をかけ忘れたかもしれない、と思うこともある。
しかし、その想像が当たったことは一度もなくて、金縛りがただの金縛りであることを思い知ることになる。
以前書いた「夢」とは別バージョンの夢。
渋谷のシダックスのあたりにも大きな「夢」の書がある。
私はあれを好きになれないのはなぜだろう。
乾きゆく髪柔らかに梅雨の朝
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/3c/9a17c3c489030cbd3c8a501759f0cc13.jpg)
やっぱりリアムはカッコよくて、ノエルは包容力がある。
オアシスの曲が全体としてオアシスな感じがするのは、その多くの要素がノエルギャラガーという人の表現物だということに他ならないだろう。
英語はわからないので基本的に音として聞いているわけだけれど、時々気になってタイトルや歌詞を見てみると、とても「あぁ」と思うことがある。
洋楽の好きなロックバンドをひとつ挙げるのならば、現在の私は間違いなくオアシスを挙げる。
食材を腐らせるのはとても悲しい気持ちがするので、そういう理由で料理をする。
絹揚げと新玉ねぎとにんじんと豚の挽き肉と。
基本的に、いつも、炒めて、煮る。
そうすると、具材は変われど、いつもの名もなき料理ができる。
味付けは、酒と醤油とみりんと、時々塩かだしの素。
あるいは、コンソメや昆布茶、時々ウェイパーや。
たいてい、誰か他人が食べておいしいと思わないだろうな、と思うものができる。
ただ、時々、過不足なく絶妙に私にフィットするものができることがあって、その時の私の幸福度はとても高い。
みんなで食べると美味しいね、というのは厳密に言えば私は経験がない。
その場の感じ全部ひっくるめて、みんなで食べると美味しいね、はもちろんあるけれど。
味、としてはやっぱりひとりでいるときの方が断然に素直な感想を持てるし、美味しい、という経験が多い。
それだけ私は人目を気にしているということだろうか。
基本的に、料理はそれなりに食べられれば良い、と思っている反面、この舌を正しく使わないことがどんなに損なことであるかを思うのである。
時々、誰かに抑えつけられているような感覚を持った金縛りにあう。
息苦しくて動けなくなる。
幼い頃から時々起こるのだけれど、そんなとき私は決まって、誰か死んだのだろうか、とオカルト的なことを思う。
また、誰かに抑えつけられているような感覚があまりにリアルなときがあって、家の鍵をかけ忘れたかもしれない、と思うこともある。
しかし、その想像が当たったことは一度もなくて、金縛りがただの金縛りであることを思い知ることになる。
以前書いた「夢」とは別バージョンの夢。
渋谷のシダックスのあたりにも大きな「夢」の書がある。
私はあれを好きになれないのはなぜだろう。
乾きゆく髪柔らかに梅雨の朝
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