『予防メールニュース』 11月7日版
◆ 第4回最高裁要請行動の報告
第4回最高裁要請行動への結集、ありがとうございました。
本日午後、最高裁東門に30名以上の方が集まり、3時から17名が最高裁に入って、予防訴訟としての第4回要請行動を行いました。
まず、14334筆の個人署名と305筆の団体署名を提出しました。
そのあと、
①一連の最高裁判決が大阪府など全国に及ぼした影響を最高裁 . . . 本文を読む
いま、ここからのソリダリティ-連帯-
◇ 高校無償化廃止で子どもの夢を奪わないで
東海林 智(とうかいりんさとし)
新聞労連(日本新聞労働組合連合)委員長、毎日新聞社会部記者
二〇一〇年に始まった高校の授業料無償化がわずか二年で廃止の危機にさらされている。民主党政権が生まれて、数少ない成果だと思っていただけに失望は大きい。
制度導入時、文部科学省は「社会全体であなたの学びを支えます」と . . . 本文を読む
★ 「教員免許更新制の凍結を」署名3万7千人分、文科省に
教員養成や研修のあり方を研究している東京学芸大の渡辺雅之教授らのグループが、教員免許更新制の凍結を求める現場の教員ら3万7789人分の署名を集め、7日、文部科学省に提出した。東日本大震災の被災地の教員らにとって更新に伴う手続きなどの負担が大きいことや、被災地以外の教員も子どもの受け入れや教職員派遣をしていることなどを挙げ、「制度継続は難 . . . 本文を読む