パワー・トゥ・ザ・ピープル!!アーカイブ

東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

団塊の世代こそ最大の平和の砦であり私たちが崩れたら後はない(山城博治)

2016年01月04日 | 平和憲法
  《多面体Fより》  ◆ 復活した多田謡子反権力人権賞 方 清子さん(左) 山城博治さん(右)  12月19日(土)午後、連合会館で第27回多田謡子反権力人権賞の受賞発表会が開催された。  昨年の多田謡子反権力人権賞の報告記事のタイトルは「多田謡子反権力人権賞の活動休止」だったが、7月ごろ「活動継続」のうれしい知らせが届いた。ある故人の方から多額の寄付の申し出があり、それをもとに継続が決まった . . . 本文を読む
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Why China is in the Security Council and Japan is Not(インタープレス通信社)

2016年01月04日 | 人権
 ◆ なぜ日本は国連の常任理事国になることができないのか? | 星の金貨プロジェクト  Ian Williams(Senior Analyst,for the Tribune)  ~急転直下の日韓両政府間の従軍慰安婦問題「決着」の背景にあったもの、そしてその先にあるもの  ~『大東亜共栄圏』一見、共存共栄を目指すかのようなスローガンを掲げながら、日本のアジア支配は野蛮・残忍だった  日本政府は国 . . . 本文を読む
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戦後70年の節目、時代の風向きの変容は格別だった(五木寛之)

2016年01月04日 | 平和憲法
 ◆ 「今さら戦前はないだろう」 五木寛之氏年頭特別寄稿 (日刊ゲンダイ)  戦後70年という区切りが、ひときわ大きく話題になった一年だった。  毎年のように時代の風向きが変った、と強調され続けてきた。しかし今年の変容は格別である。  この国はおおっぴらに戦争ができる国になったのだ。  その動きに反対する市民のデモも変った。組織とか、動員とかと無関係の自然発生的な一般人のデモが誕生したのである。 . . . 本文を読む
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