◆ ウクライナに平和を! 原発に手を出すな! (『多面体F』)
3月21日(月・祝)午後、代々木公園B地区で「ウクライナに平和を! 原発に手をだすな! 市民アクション」が開催された(呼びかけ団体:「さようなら原発」一千万署名市民の会、戦争をさせない1000人委員会 参加2500人)。
「さようなら原発」集会は11年前の東日本大震災で引き起こされた東電福島第一原発事故をきっかけに毎年この時期 . . . 本文を読む
=たんぽぽ舎です。【TMM:No4448】「メディア改革」連載第94回=
◆ 「キエフ」を「キーウ」にするのは愚の骨頂
浅野健一(アカデミックジャーナリスト)
◎ 2月24日に始まったロシア軍とウクライナの軍事衝突は間もなく5週間になる。日本では「ウクライナ=善、ロシア=悪」の二元論で、戦争当事者2国の片方だけを支援する翼賛体制ができあがっている。
日本政府は3月31日、ウクライナの首都の . . . 本文を読む
▼ 「東海再処理施設に武力攻撃」試算
廃液20%流出なら・・・死者40万人 (東京新聞)
環境経済研 上岡所長
日本原子力研究開発機構の東海再処理施設(茨城県東海村、廃止措置中)が武力攻撃を受け、保管されている高レペル放射性廃液の一部が外部に放出された場合、首都圏を中心に最悪で四十万人の死者が出ると試算したリポートを、環境経済研究所(東京都千代田区)所長の上岡(かみおか)直見・法政大非 . . . 本文を読む
<情報紹介>
◆ 戦時中「徴用」等の朝鮮人労働者向けの「慰安所」開設を
政府が企業に指示の事実を究明!
皆さま 高嶋伸欣です
今朝(3日)の『東京新聞』コラム「ニュースの追跡」記事は、「まだこのようなことがあったのか!」と思わされる事柄を掘り起こした、東京の高麗博物館研究会による調査報告の紹介です。
戦時中、強制連行などで各地の鉱山や工事現場に送り込まれた朝鮮半島出 . . . 本文を読む
◆ 労働者の団結権 (東京新聞【本音のコラム】)
鎌田 慧(かまたさとし・ルポライター)
街角をすいすい、箱形の鞄(かばん)を背負った男の自転車がいく。昔の飛脚のような姿が目立つようになった。
個人請負の配達員。現代的には、ギグワーカーというようだ。コロナ禍で目立つようになった。
ギグは英語のスラングで、一回きりの演奏を意味する、とか。
一時代前は派遣労働者が全盛期だった。工場へ本人が . . . 本文を読む
【アリの一言:日曜日記191】
◆ その時記者はどうした? ― 陸自の「反戦デモ」敵視
<新たな戦いに「反戦デモ」 20年資料 陸自、テロと並べ例示> 3月31日付の琉球新報はこの「ニュース」を1面トップで報じた。他の地方紙にも同じ記事が出ているから、これは共同電だ。
「陸上自衛隊が2020年2月に実施した記者向け勉強会で配布した資料に、「予想される新たな戦いの様相」として、テロやサイ . . . 本文を読む