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東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

安倍政権の現状評価は事故が収束したとは認識していない

2013年04月26日 | フクシマ原発震災
  《福島民友ニュース》
 ▼ 「収束宣言」撤回を
   ~福島第1原発事故で自民県連


 自民党県連は24日、茂木敏充経済産業相に対し、民主党野田政権が2011(平成23)年12月に実施した東京電力福島第1原発事故のいわゆる「収束宣言」について、冷温停止状態の達成にすぎず事故そのものの収束ではないとして宣言の撤回を求めた
 要請した平出孝朗幹事長によると、茂木経産相は「安倍政権としては事故が収束したとは認識していない」と答えたという。
 党本部でも「適切な表現を検討すべき」との声があり、安倍政権としての事故の現状評価についての議論が進む見通し。
『福島民友新聞』(2013年4月25日)
http://www.minyu-net.com/news/news/0425/news10.html
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