★ 愛国心のおしつけ・「日の丸・君が代」強制・教育の格差 NO!
今こそ声をあげよう!
教育を子どもたちのために
4・25集会
4月25日(土) 1:30開場 2:00開会
九段会館
●地下鉄東西線・新宿線・半蔵門線(九段下駅)A4出口1分
●JR総武線(飯田橋駅)10分
資料代800円 高校生以下は無料
★オープニンゲ
和太鼓演奏《荒馬座》
★特別講演
教育と自由 一私の研究生活から一 益川敏英さん
(2008年度ノーべ物理学賞を受賞。教育・平和問題にも鋭い発言。「九条科学者の会」呼びかけ人。)
★現場からの報告
★パネルディスカッション
<コーディネーター>
小森陽一さん 《東京大学大学院教授(近代日本文学、構造主義記号論)。「九条の会」事務局長。憲法改悪を許さない闘いに全国を飛び回る。》
<パネリスト>
木附千晶さん 《ジャーナリスト。ジュネーブに本部を置く子どもの権利のための国際NGO・DCI日本支部運営委員、機関誌『子どもの権利モニター』編集長。》
藤田英典さん 《国際基督教大学教授(比較教育社会学)。「全国学力テスト」実施・公表がもたらす過度の競争を批判し、反対の論陣。》
本田由紀さん 《東京大学大学院教授(教育社会学)。ニート問題を含め、学校教育と労働や就業の問題への検討を行っている。》
主催:教育を子どもたちのために4.25集会実行委員会
よびかけ団体(アイウエオ順)
●学校に自由の風を!ネットワーク
●「君が代」不当処分撤回を求める会
●教育を壊すな!市民と教職員東京ネットワーク
●憲法・教育基本法全国ネットワーク
●子どもと教科書全国ネット21
●子どもと女性の人権を考える東京の会
●「子どもはお国のためにあるんじゃない」市民連絡会
●東京・教育の自由裁判をすすめる会
●都教委包囲首都圏ネットワーク
●ピースボート
★ 賛同と参加のお願い
2006年12月、教育基本法が変えられました。まっすぐに子どもたちのことを考え、国の教育への介入を厳しく制約して、教育の理念を高らかにうたった前の教育基本法は、もはや法として存在しなくなりました。それに伴って、教育に関するいくつかの法律や学習指導要領も変えられました。
新しい法には、道徳や愛国心が強調され、子どもたちが「こうあるべき」「こうでなくてはならない」ということが書かれています。子どもたち一人ひとりに寄り添うような視点は感じられない法の下で、子どもたちは激しい競争にかりたてられて、心や体はがんじがらめにされようとしています。
特に東京では、日の丸・君が代の強制をはじめ、命令と管理による締めつけで、教育の自由が失われています。ひとつの考え方だけを子どもたちに押しつけるような現状に、私たちは強い憤りを感じます。
私たちは、このまま黙っていていいのでしょうか。
子どもたちの未来を守るのは、大人の責任です。だからこそ、私たちは今声をあげ、子どもたちの未来を守るために、何かしたいと考えています。
子どもたちの未来を守るために何ができるか、共に考え、行動を始めるために、4月25日九段会館に、みんなの力を結集しましょう。
本集会は、下記の「申し合わせ事項」にもとづいて運営されています。
1.集会タイトルに示された一致点で、協力・協同する。
2.非暴力であること。
3.互いに誹謗、中傷、攻撃を行わないこと。
4.意見の相違を認め合い、一致点を大事にすること。
5.組織個人にかかわらず、互いに対等・平等であること。
今こそ声をあげよう!
教育を子どもたちのために
4・25集会
4月25日(土) 1:30開場 2:00開会
九段会館
●地下鉄東西線・新宿線・半蔵門線(九段下駅)A4出口1分
●JR総武線(飯田橋駅)10分
資料代800円 高校生以下は無料
★オープニンゲ
和太鼓演奏《荒馬座》
★特別講演
教育と自由 一私の研究生活から一 益川敏英さん
(2008年度ノーべ物理学賞を受賞。教育・平和問題にも鋭い発言。「九条科学者の会」呼びかけ人。)
★現場からの報告
★パネルディスカッション
<コーディネーター>
小森陽一さん 《東京大学大学院教授(近代日本文学、構造主義記号論)。「九条の会」事務局長。憲法改悪を許さない闘いに全国を飛び回る。》
<パネリスト>
木附千晶さん 《ジャーナリスト。ジュネーブに本部を置く子どもの権利のための国際NGO・DCI日本支部運営委員、機関誌『子どもの権利モニター』編集長。》
藤田英典さん 《国際基督教大学教授(比較教育社会学)。「全国学力テスト」実施・公表がもたらす過度の競争を批判し、反対の論陣。》
本田由紀さん 《東京大学大学院教授(教育社会学)。ニート問題を含め、学校教育と労働や就業の問題への検討を行っている。》
主催:教育を子どもたちのために4.25集会実行委員会
よびかけ団体(アイウエオ順)
●学校に自由の風を!ネットワーク
●「君が代」不当処分撤回を求める会
●教育を壊すな!市民と教職員東京ネットワーク
●憲法・教育基本法全国ネットワーク
●子どもと教科書全国ネット21
●子どもと女性の人権を考える東京の会
●「子どもはお国のためにあるんじゃない」市民連絡会
●東京・教育の自由裁判をすすめる会
●都教委包囲首都圏ネットワーク
●ピースボート
★ 賛同と参加のお願い
2006年12月、教育基本法が変えられました。まっすぐに子どもたちのことを考え、国の教育への介入を厳しく制約して、教育の理念を高らかにうたった前の教育基本法は、もはや法として存在しなくなりました。それに伴って、教育に関するいくつかの法律や学習指導要領も変えられました。
新しい法には、道徳や愛国心が強調され、子どもたちが「こうあるべき」「こうでなくてはならない」ということが書かれています。子どもたち一人ひとりに寄り添うような視点は感じられない法の下で、子どもたちは激しい競争にかりたてられて、心や体はがんじがらめにされようとしています。
特に東京では、日の丸・君が代の強制をはじめ、命令と管理による締めつけで、教育の自由が失われています。ひとつの考え方だけを子どもたちに押しつけるような現状に、私たちは強い憤りを感じます。
私たちは、このまま黙っていていいのでしょうか。
子どもたちの未来を守るのは、大人の責任です。だからこそ、私たちは今声をあげ、子どもたちの未来を守るために、何かしたいと考えています。
子どもたちの未来を守るために何ができるか、共に考え、行動を始めるために、4月25日九段会館に、みんなの力を結集しましょう。
本集会は、下記の「申し合わせ事項」にもとづいて運営されています。
1.集会タイトルに示された一致点で、協力・協同する。
2.非暴力であること。
3.互いに誹謗、中傷、攻撃を行わないこと。
4.意見の相違を認め合い、一致点を大事にすること。
5.組織個人にかかわらず、互いに対等・平等であること。
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