《再雇用拒否撤回第2次訴訟》
★ 第15回ロ頭弁論にご支援を!
~過去5年間の最大の山場です~
「日の丸・君が代」処分を理由に07・08・09年に再雇用を拒否された23名が原告となり、再雇用拒否に対する損害賠償を求めた裁判の第15回ロ頭審理が、下記の通り学者証人(岡田正則・早大大学院法務研教授)の尋問で行われます。
11月20日(木)2時~ 103号法廷
1時半 傍聴希望者集合(抽選なし、先着順)
学者証人(岡田正則・早大大学院法務研教授)の尋問
報告集会 弁護士会館15時半~ 予定
提訴から5年、私たちの裁判は地裁段階での山場を越えました。原告証人尋問を終え、7回の弁諭準備期日(進行協議)を経て、吉田徹裁判長(7月に竹田氏と交代)から、残されていた学者証人尋問と結審の期日が提案されました。
私たちの主張は極めて明快です。私たち原告一人ひとりはさまざまな理由から、卒業式などで、君が代を斉唱し、日の丸に敬意を表することはできない、という思いや信念を持っています。
都教委は、このような「思い」や「信念」を持つ者を教育の場から「排除する意図」をもって、通達を出し、職務命令を発し、処分をし、再雇用を拒否しているのです。この「排除する意図」=憲法違反の認定を私たちは裁判所に求めているのです。
再雇用・再任用に関して、福岡高裁や東京地裁で原告勝訴判決が出ており、憲法違反こそ認めてはいませんが、裁量権の逸脱・濫用が明確に示されています。
都教委による私たちの採用拒否が、いかに憲法をないがしろにした主観に支配されたものであるかを、今こそ明らかにしていきます。
再雇用拒否は、思想・信条による私たちの「排除」である!
※最終弁論(結審)2015年2月9日(月)2時~
みなさんの変わらぬご理解、ご支援、ご協力を心からお願いします。
「日の丸・君が代」強制反対・再雇用拒否撤回を求める第二次原告団代表:泉 健二(元目黒高校)
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~過去5年間の最大の山場です~
「日の丸・君が代」処分を理由に07・08・09年に再雇用を拒否された23名が原告となり、再雇用拒否に対する損害賠償を求めた裁判の第15回ロ頭審理が、下記の通り学者証人(岡田正則・早大大学院法務研教授)の尋問で行われます。
11月20日(木)2時~ 103号法廷
1時半 傍聴希望者集合(抽選なし、先着順)
学者証人(岡田正則・早大大学院法務研教授)の尋問
報告集会 弁護士会館15時半~ 予定
提訴から5年、私たちの裁判は地裁段階での山場を越えました。原告証人尋問を終え、7回の弁諭準備期日(進行協議)を経て、吉田徹裁判長(7月に竹田氏と交代)から、残されていた学者証人尋問と結審の期日が提案されました。
私たちの主張は極めて明快です。私たち原告一人ひとりはさまざまな理由から、卒業式などで、君が代を斉唱し、日の丸に敬意を表することはできない、という思いや信念を持っています。
都教委は、このような「思い」や「信念」を持つ者を教育の場から「排除する意図」をもって、通達を出し、職務命令を発し、処分をし、再雇用を拒否しているのです。この「排除する意図」=憲法違反の認定を私たちは裁判所に求めているのです。
再雇用・再任用に関して、福岡高裁や東京地裁で原告勝訴判決が出ており、憲法違反こそ認めてはいませんが、裁量権の逸脱・濫用が明確に示されています。
都教委による私たちの採用拒否が、いかに憲法をないがしろにした主観に支配されたものであるかを、今こそ明らかにしていきます。
再雇用拒否は、思想・信条による私たちの「排除」である!
※最終弁論(結審)2015年2月9日(月)2時~
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「日の丸・君が代」強制反対・再雇用拒否撤回を求める第二次原告団代表:泉 健二(元目黒高校)
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