☆ 国民民主・井戸まさえさん、10日、草津町に出向き謝罪
皆さま
増田です。これはBCCで送信しています。重複・長文、ご容赦を!
X情報を基にしたデイリースポーツ記事と産経記事を紹介します。
〇 国民民主・井戸正枝氏「元草津町議の性被害疑惑」巡る過去の投稿を削除 謝罪 玉木代表も「大いに反省」(スポニチアネックス)
※ 草津町長に「性被害疑惑について投稿」の国民民主候補者・井戸まさえ氏、直接謝罪へ 玉木代表が公表/サブカル系/芸能/デイリースポーツ online (daily.co.jp)
※ 国民・井戸正枝氏、元草津町議の性被害虚偽証言で非難した黒岩町長に直接謝罪へ 10日に - 産経ニュース (sankei.com)
私は謝罪についてはそれぞれの判断でなすべきと思っていますが、ちょっと、どうかな? と思うところもあります。
井戸さんは「十分に事実を確認せず行き過ぎた言動があったことを認め謝罪いたします。」とXに書かれました。
しかし、2023年2月16日、共犯ライターの公判において、検察が2015年1月8日当日の1時間音声データを公開する以前には絶対に!…絶対2万%と言っても良いです!…「十分に事実を確認」できる人はいなかった! と私は断言できます。
それができたのは神様だけでは?
エセ性被害者が、1時間音声データという性被害が無かった「事実」が絶対的に証明される証拠を隠滅して、何食わぬ顔をして驚嘆すべき演技力で性被害者を演じきっていた時、どうしたら普通の人間が「十分に事実を確認」できたでしょうか?
二人に対するXのコメント欄には想定通り、待ってました!? とばかりに、したり顔をして批判するものが大半ですが、玉木さんへのコメント中にあった「第三者委員会を立てて問題の検証を」という意見に私は賛成です!
でも、町長さんには、これは痛し痒しで有難迷惑かも、とも思えます…彼にはちょっと弱みもありますから。
なぜなら、エセ性被害者が「町長室で性被害を受けた」と2019年11月に電子書籍で公表した直後から、産経『正論』2023年2月号(2022年12月26日発売)の「草津町を『セカンドレイプの町』と呼んだフェミニストらの横暴を許すな」記事まで、町長が自分の潔白の証拠として挙げていたことはデッチアゲだったことが1時間音声データによって明らかになったからです。
それは「当時の副町長と私用で午前十時にアポイントをとっていたらしく、面会した副町長と一緒に町長室に入室し、そこで十五分、(※3人で)雑談程度の会話を交わした。だから、絶対に性加害はできない」という主張です。
エセ性被害者は最初の15分音声データだけはダビングして残し「支援の会」の中心メンバーにはそれを聴かせていました。それだけでも、彼女が「午前十時にアポイントをとって」いたのは町長で、彼女は一人で町長室に入り、二人だけで15分以上、町長室にいたことは明白でした。
それで、この潔白だという主張は完全なデッチアゲと「支援の会」では分かってましたが、1時間音声データによって完全に嘘だと公開されてしまいました。
ただ、これは、エセ性被害者のデッチアゲに対抗するための苦汁のデッチアゲともいえるかもしれません。これは、いわゆる「正当防衛」と言えなくもないとは考えますけど…でも、町長さんはこれを明らかにされるのはイヤでしょうね…。
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