田畑ミニニュース第三次７号

　＜田畑先生の再雇用拒否の真相を究明する会ニュース＞
　◎ 第三次７号　２０１０／８／３発行

　超酷暑の毎日です。皆様お変わりありませんか。
　７月１２日第二回裁判では、予期せぬ事が起きました。

　◆納得できた訴訟指揮！
　前回暴言を吐いた植垣勝裕裁判長の訴訟指揮は、今回は納得できるものでした。
　多くの方が駆けつけて下さり、満員の傍聴席が固唾をのんで見守る中、審理が進みました。
　植垣勝裕裁判長は、「私は事実かどうかで判断します。」と言い、中神側に原告提出の準備書面に対し、「事実の認否がほしい。」「陳述書を裁判所に出したからといって正当行為とは言えない。」「原告は思想調査はよくないと言っているが被告の意見はどうか。」など事実に基づいて反論するよう求めました。
　◆証拠をどうする？
　中神嘉治元校長は、「体験した事実を記憶に基づいて記述した」と虚偽の主張をしていますから、「していない体験」をどうやって証明するのか苦しいところでしょうが、稀代の大ウソつきですから、ウルトラＣを考え出すかも知れません。
　でも、これまでのように、場面を設定し、登場人物とセリフを捏造し、「これは事実であります。」と締めくくるだけでは通用しないでしょう。
　◆事実審理は初めて！
　おかしな事に、これまでの裁判では、中神の主張する「事実」の真偽は、ほとんど問題にされませんでした。中神は、証拠も出せず、「裏付けゼロ」で通ってきたのです。
　今後の審理に大いに期待したいと思います。

　◆えっ、中神が大学講師？？
　あのウソ八百の中神嘉治元千川中校長が、東京音楽大学の講師になり、「教職専門科目」の「教育相談概論」を担当していることが分かりました。
　田畑さんは中神が前非を悔いておとなしくしていれば許す気持ちはありましたが、これではそうはいきません。皆様、ご感想や、どうすればいいかお知恵やご意見などを、是非お寄せください。
　◆第３回裁判ぜひ傍聴を！
　９月２７日（月）１時３０分～　東京地裁６１５法廷
　地下鉄霞ヶ関駅Ａ１出口すぐ右側

【田畑先生の再雇用拒否の真相を究明する会】
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