パワー・トゥ・ザ・ピープル!!アーカイブ

東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

風評増長なのか、実態隠蔽なのか

2014年05月14日 | フクシマ原発震災
 ▼ 「美味しんぼ」に抗議した福島県双葉町でも
   昨年4月、町民が鼻血を出したことを把握していた
(FGW)


 漫画「美味しんぼ」の「被ばくによる鼻血」の表現を巡って議論が広がっている。福島県県双葉町は、漫画の表現は「福島県民への差別や風評被害を助長する」として、漫画の発行元の小学館に対して抗議文を送ったが、その双葉町の「住民参加の委員会」で、参加した地元の委員が自らの鼻血経験を訴えていたことがわかった。
 委員会は、昨年4月3日に双葉町役場埼玉支所で開いた第10回双葉町復興まちづくり委員会。出席したのは、同町の「復興まちづくり委員会委員」で、住民で組織されている。公開されている委員会の議事録に、発言内容が紹介されている。
http://www.town.fukushima-futaba.lg.jp/secure/4121/20130403_10thiinkai_gijiroku.pdf
 (以下は議事録からの抜粋)
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