ひょうたん島研究会・TT(高木@千葉高退教)です。
すべての友人の皆さんへ。
以下の雑文を書いたので紹介します。
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★ 居酒屋で声を掛けられた
T.T.0651(ひょうたん島研究会)
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今回のこの雑文、例によってほとんど雑談なので、忙しい人はスルーしてください。
実は柏で月1回ペースで「千本さんと学ぶ近現代史」という学習会があり、ぼくも都合がつく時は、できるだけ参加するようにしてきました。「千本さん」というのは千本秀樹さんのことで、筑波大学名誉教授で歴史の専門家です。
その学習会が昨日8/31の午後、台風の影響で時折強い雨も降る不安定な天候にも関わらず、柏市中央公民館で開催されました。
ぼくもその学習会に参加したので、報告を書くーーのが普通だと思いますが、ぼくは普通じゃないので、別のことを書きます。
上述のようにぼく、この学習会にそれなりに参加しているのだが、それには、裏の目的があります。それは、みんなでお酒を飲むこと。
実はぼく、1977年に高校教員になってから、職場活動や平和運動の後は、できるだけ酒を飲むようにしてきました。
そして、話は急に、昨日8/31の夜に飛びます。
昨日の学習会は柏であり、飲み会は駅東口の「いこい」で行われます。「いこい」?、どこかで聞いた名だ。
実はぼく、増尾駅近くの柏南高校に勤めていたので、柏の飲み屋街には土地勘があります。
・・・でその「いこい」に着くと、一人の青年に声を掛けられました。こういう時、普通なら「高木先生!」と呼ばれるのだろうが、ぼくは普通じゃないので、そうはなりません。
「TT!」
彼は、2011年ーー東日本大震災と原発事故のあった年の4月に市川工業高校建築科に入学した生徒でしたーーたぶん。
あれからもう10年以上経ったのに覚えてくれていたことに、感謝しています。
その後、彼と彼の仲間の若い女性たちは、ぼくの後ろのボックス席で飲んでいました。彼らは、柏近くの職場の同僚ということです。
最後に「お互いにガンバロー」とエールを贈り合いながら、「いこい」を後にしたのでありました。
(2024/09/01早朝)
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