パワー・トゥ・ザ・ピープル!!アーカイブ

東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

☆ 瓢箪通信「これでいいのか?」

2024年09月25日 | 暴走する都教委と闘う仲間たち

 ひょうたん島研究会・TT(高木@千葉高退教)です。
 すべての友人の皆さんへ。
 以下の雑文を書いたので紹介します。

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☆ これでいいのか?
T.T.0653(ひょうたん島研究会)
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 今日9/24(火)の朝日「千葉面」に、「立憲民主新代表に野田氏/県連 安堵と期待の声」という記事が載っていた。その中に、次の記述がある。

┌────────────────────────────────┐
│ 連合千葉の永富博之会長は「新代表には政策も選挙も、私たちが支援しや│
│すい環境作りを期待したい」とのコメントを寄せた。                  │
└────────────────────────────────┘

 少なくともぼくは、「連合が支援しやすい立憲」には、期待したくない。

 今回の代表選における野田の公約?については、次のように書かれている。

┌────────────────────────────────┐
│ 代表戦にあたり、野田氏は自民党派閥の裏金事件で自民支持から離れた中│
│道保守層を取り込んで政権交代を目指す考えを示したほか、外交・安全保障 │
│分野では自民党政権からの継続性を強調。「どの党とも対話のできる関係に │
│していく」と語り、連携先として国民民主党や日本維新の会の名前を挙げた。 │
│ また、情勢調査などをもとに小選挙区の野党候補を一本化する必要性を説 │
│き、幅の広い野党連携を提唱。「第2自民党」を自認する維新との連携の難  │
│しさは認めつつ、「穏健な保守層まで取りにいく」とする一方、共産を含めた  │
│「誠意ある(選挙区の)すみ分け」にも言及した。                    │
└────────────────────────────────┘

 ぼくには、「自民にすり寄っていく」という宣言としか読めないのだが・・。

 この雑文の最後、やはりバカボンのパパのセリフを使わせてもらう。
 でも、「これでいい野田!」とは言いたくない。
 「これでいいのか?」と疑問形にさせてもらう。

(24/09/24早朝)

 


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