◆ 職員をやり玉に挙げるパーフォーマンスではなく、
教職員の声を聞いて分散登校や定期的PCR検査など実効ある措置を取って下さい
(子どもに「教育への権利」を!大阪教育研究会)
4月23日 松井大阪市長は、市職員が3月1日から4月4日までの間に5人以上での会食を行ったケースが200件以上、出席職員は1000人を越えたと発表しました。市長は「市民に本当に申し訳ない。全ての職員に厳重に対処する」と記者 . . . 本文を読む
◆ 都立小山台高、入試倍率急落 寒中プール授業が影響か (校民日報 3月3日)
(イラスト=「これ暴」シリーズで使用した寒中プールのイラスト)
寒い中でのプール授業の強行や、いじめ自殺事件で知られている都立小山台高校の受験倍率が昨年に比べて大幅に減少したことが、わかりました。
東京都教育委員会の発表によりますと、昨年の同校の受験倍率は1.57(男子1.45/女子1.70)でしたが、今年は1 . . . 本文を読む
◆ 下がり続ける実質賃金
21春闘第3回回答集計=1.82%の低額回答 (週刊新社会)
21春闘の第3回回答集計(2136組合)を連合が4月2日、発表した。
賃上げ率は2%(定昇相当分)を下回る1・82%(5463円)、昨年の低額回答(1・93%)よりも低水準になった。
非正規雇用で働く人たちの時給引き上げ要求ば、320組合中、158組合が回答した。その内訳は時給額で22・52円、 . . . 本文を読む
◆ 報道の自由度「日本67位」の理由とは (J-CASTニュース)
~国境なき記者団があげた「記者クラブ問題」、大手紙ほぼスルー
国際NGO「国境なき記者団」(RSF、本部・パリ)は2021年4月20日(現地時間)、恒例の「報道の自由度ランキング」の21年版を発表した。ランキングの対象は180か国・地域で、日本は20年よりひとつ低い67位だった。
日本の状況に関する説明で目新しいのが、 . . . 本文を読む
【音楽教員免職処分取消請求事件】
◆ 第5回進行協議期日のお知らせ(非公開)
支援者の皆様(転載・転記・転送歓迎)
いつも応援をありがとうございます。
次回期日が近づいてまいりましたのでお知らせいたします。
残念なことに皆さんの応援を直接いただくことはできませんが、精いっぱい?闘っていきたいと思います。
♪ 次回予告 ♪
第5回進行協議期日(非公開)4月26日(月)16 . . . 本文を読む
◆ 「君が代」調教NO!処分取消裁判第2回口頭弁論報告
と「コロナ在宅勤務不払い裁判」第4回期日の案内
松田です。
昨日(4月22日)の「『君が代』調教NO!処分取消裁判」第2回口頭弁論と報告集会には、30人あまりの方に参加いただきました。ありがとうございました。
口頭弁論が行われた大阪地裁810号法廷は、一つ空けて座ることになっていて傍聴者17人で満席。多くの方に傍聴いただけず、報 . . . 本文を読む
◆ 24日、「岡村発言から買春社会を考える」ハチ公前リレートーク&学習会
皆様
こんにちは。増田です。これはBCCで送信しています。重複、ご容赦を!!
明後日のことを今のお知らせとなり、申し訳ありません。
去年の深夜ラジオでの岡村隆史「コロナ禍で困窮女性が風俗嬢になることを楽しみに待とう」トンデモ発言から、もう一年が経ち、世間ではスッカリ忘れてしまったようです。
でも、岡村予言!? . . . 本文を読む
《沈思実行(50)「週刊新社会」》
◆ ある女性の生き方
鎌田 慧
先日、「三里塚に生きる石井紀子さん追悼の集い」が東京でひらかれた。
「成田空港」は1978年、滑走路一本だけで開港した、といわれている。が、反対闘争はいまだに続き、計画通りに空港は完成していない。
67歳で事故死した紀子さんは、東京の学生だったときに、ウーマンリブ運動の一員として支援に入り、22歳で農民と結婚し . . . 本文を読む
=ジェンダーギャップ指数=
◆ 世界の155力国中147位
際立つ政治分野の格差
出典:Global Gender Gap Report2021
https://www.weforum.org/reports/global-gender-gap-report-2021
世界経済フォーラム(WEF)は3月31日、男女格差の大きさを国別に比較した「ジェンダー・ギャップ指数(Gende . . . 本文を読む
◆ 長い長い闘いの最後は笑顔だった
~4.17「君が代」裁判最高裁勝利集会
佐々木有美(ビデオプレス)
*写真=停職出勤をした根津公子さん
→ 集会動画(3時間/冒頭にビデオあり)
20年以上にわたる長い長い闘いの最後は笑顔だった。4月17日、「君が代」不起立処分撤回を求めて闘ってきた根津公子さん河原井純子さんの最後の裁判の勝利集会が東京・八王子で開かれた。会場は何とも言えない暖かい . . . 本文を読む
◆ 私の教育活動と「日の丸・君が代」、そして裁判 (レイバーネット日本)
根津公子
私は1971年に江東区大島中に着任し、76年に八王子市に異動。城山小、80年から横川中、90年から石川中を経て、2000年多摩市多摩中、03年調布市調布中、04、05年立川市立川二中、06年町田市鶴川二中、07年都立南大沢学園特別支援学校、08年から都立あきる野学園に在職し11年定年退職となった。03年 . . . 本文を読む
◆ <情報>『世界日報』(時事通信)が「聖火リレー」の本性摘出のハナマル記事を掲載!
皆さま 高嶋伸欣です
1 「聖火リレー」への批判の声が次々と上がり始めています。福島の汚染地域を見せないコース設定、組織委員会への「献金メディア」以外の映像使用制限(独禁法違反では)や車列の出しゃばりすぎと、相次いでいます。
2 さらに「リレー」生中継中(4月1日)のNHKによる五輪反対音声消去 . . . 本文を読む
◆ 危険な国、にっぽん (東京新聞【本音のコラム】)
鎌田 慧(かまたさとし・ルポライター)
世界で最初。米大統領からお声がかかり早速、県境どころか国境を越えて訪米。菅首相がワシントンから帰ってきた。
安倍前首相がトランプ大統領に呼ばれたときは、日本の防衛産業がたち行かなくなるほどの、米製兵器を押し付けられた。
ところが、陸上イージスは候補地の反対を受けて設置できず、あらたに搭載艦二隻を建 . . . 本文を読む
◆ とてつもなく物価が安くなった日本
それが意味する重大なこと (マネーポストWEB)
失われた20年で日本の物価は驚くほど安くなった。では、その原因はどこにあり、その結果、将来的に日本に何が起こるのだろうか。経済アナリスト・森永卓郎氏が、『安いニッポン 「価格」が示す停滞』(中藤玲・著/日本経済新聞出版本部)から読み解く。
* * *
薄々気づいている人も多いと思うが、世界から見 . . . 本文を読む
《日本自治委員会機関誌『校民日報』から》
◆ 【都教員人事】高橋秀一まさかの留任
「適法」強弁の区教委幹部も昇進
高橋秀一副校長(校民防衛隊撮影)
ビラを配っていただけの高校生を執拗に追い回し、わざとぶつかって私人逮捕したことで有名な高橋秀一氏が2021年度も目黒区立第九中学校副校長に留任していることがわかりました。
東京都教育委員会が、1日発表した教職員人事によりますと、片柳博 . . . 本文を読む