今日は先任SVに、わざわざ駒ヶ根までご足労いただいたうえ、ブータンのお話をしてもらいました。仕事の話、生活の話、気候、交通等々多岐にわたる非常に参考になるお話を伺いました。
上の左写真は私の赴任予定地であるプンツオリン市内の、インドとの国境にあるゲートです。人や車は、ほとんどフリーパスで行き来しているようです。プンッオリンはインドからの陸路の玄関口で物資が豊富で物価は安く、生活するには暮らしやすい町だとのコメントでした。ただ、標高が200m位で暑いそうです。逆に首都のティンプーは冬場は寒くて嫌だった、との事で気候的にはどちらがましかと言ったところですが、私自身は寒いのは平気ですが暑いのは苦手なので悩ましいところです。
中央と右の写真は普段ブータン人が職場で食べている昼食と3時の中食(ハイティー?)だそうです。昼飯は赤米とエマダッ、ダルスープ、中食はサンドイッチ、天ぷら、モモ(チベット・ギョウザ)でなかなかのボリュームです。とにかく辛いのでお腹をこわす隊員が続出との事です。私は辛いのは大好きなので、どうでしょうか?とんでもなく辛いと有問題ですね。