レイ・ブラッドベリが昨日亡くなった 火星年代記は本当にエッセイのような短編の寄せ集めだけど、通して読むと火星における人類の興亡が胸をよぎる名作だ
SFは小学生の頃から好きでよく読んだ ブラッドベリ、アシモフ、レム、ハイライン、ニーブンそしてクラーク 中でも一番好きな作家だったアーサー・C・クラークも2008年にスリランカで亡くなっている
開高腱も、北杜夫も遠藤周作も小松左京も星新一も死んだ まだ死なずに頑張っているのは、野坂昭如くらいだ
自分が青春時代に影響を受けた作家が次々と死ぬと、やっぱり、自分も年をとったんだなあと思う
ブータンは6月5日から雨季(モンスーン)に入ったようだ
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