pianon イルギ

イ・ジョンジェを筆頭に、

韓国男優にハマリ過ぎて睡眠不足の毎日…。

んが、楽し過ぎて止めれんドォ~!

スンフン in 名古屋

2007-03-04 | 音楽
シン・スンフンの名古屋公演、昨日行って来ました
病み上がりP子は、体力が持つか?と心配したけど、思いっきり3時間楽しめたワ。

我は、彼の公演は2度目だけど、’04の初公演以来、またこうしてお会い出きるなんて…
それも、今回は我地元・名古屋に来てくれてコマオヨーーーッ
初めてのライブの時は、緊張 鳥肌 感涙 と、最高に感動したけど、
今回も…大満足で終わりましたぁ
公演後、一緒に行った友達が「またシン様のコンサート、誘ってね」と言ってくれたのが、
なんだか自分を褒められてる気分で 嬉しかったジョ。

   

今回もオープニングはシン様の「ガォ~!」でした。コレ好きなの
相変わらずお喋り&サービス精神旺盛なシン様は…毎度MCが長い
これって、アップテンポな曲が続くと、彼自身、休憩時間が欲しくなるから、
それで、つい長いトークタイムが必要となるのでしょうか
んが、彼の話しは毎回楽しくて退屈しないから許せるのです。
今回も通訳の方がいたけど、シン様の日本語はかなり上達しておりました
(名古屋名物“ミソカツ”が“ミショカチュ”に聞こえたのには笑えたが…)

途中、歌にダンスにと動き回って暑くなったのか、ジャケットを脱ぎ捨てておりましたが、
これがピやジニなら「ギャーーー」と、悲鳴上がる所なのでしょうが、
シン様の場合…、ベストで腹を隠してるつもりかもしれないけど、
また一段と太鼓腹 になったような…
んが! 短い手足をバタつかせ 恥を捨て 一生懸命踊る姿は可愛ぃ
そうそう、途中、彼のダンスに対する講釈がスクリーンに流れるけど…
これ、かなりオモロイので、次回の公演に行かれる方はお聞き逃しなく

今回、初めて彼のコンサートに来た人は「バラードの皇帝じゃなかったの」と驚くだろうネ。
だって、いきなりダンス!ダンス!ダンス ジャンプ!ジャンプ!ジャンプ だもの
それに、我は彼のトロットがお気に入りなのだが、
今回も客席の受けが良かったのは、ギター弾きながらのトロットだったワ~ガハハ

途中、スタッフからハンディカメラをシン様が取り上げ、客席をスクリーンに写したり、
自分で自分の顔をドアップで写してたけど(勇気あるナ~笑)
まだステージが始まって間もないのに、顔中、大汗かいておりましたワ
(あれだけハードに動き回るなら、もう少し痩せた方が良いかも…笑)

3年間の活動を振り返るテロップで、彼の「友達でいれくれますか?」って一言に、
出そうになっちまったジョ~~~。
我の韓国好きは彼からスタートして…、あの頃は遠い国の人だと思ってたのにぃ、
なのに、今は彼がソコにいる! 日本に、それも名古屋に!!
「友達と言わず…、お嫁に行きますガナ」と言いたかった
(んが、最近はトンやらシナの曲ばっか聞いてるので、チト反省してます…
そうそう、理想の女性についても語っておりましたが、これはまだ公演が残ってるので、
ネタバレなので今は控えますが、 でしたワ。

ダンス&MCでもあんなに笑わせてくれるのに、さすがにバラードは…聞かせてくれます
(ステージのスクリーンに、日本語訳が出るのも有難いっす
あの澄んだ声、張りと艶のある声、どこまでもノビる声、これはCDじゃぁ味わえん 
やっぱナマで聞かにゃーーーーー
我らは4F席だったけど、さらに上の5階席まで、彼のバラードで皆さん酔いしれてたはずヨ
毎度の振り付け講義もあって、まるでフォークダンス会場みたいだったけど、
最後なんて、スタンディング&ブルーの蛍光ペンが会場を幻想的に揺らして、
ジ~~~~~~ン っと感動しちゃったわヨ

シン様は、時々会場が静かになるのを気にして、我らを審査員みたいだと言っておった
別に冷めてるわけじゃぁなく、彼の歌に聞き惚れてるだけなのに、
それでも、しきりに「オッパ~ モシッタ~」と呼んでくれと催促しておりました
なので、大阪&東京公演では、常に大きな声援が彼に送られる事を期待してます。

      スンフン チャン