ソウル旅行記…まだ書き終えてないけど、ちょっと息抜き(?)して
韓国とは全く関係ないお出かけネタを…。
以前から、土曜はS子と郊外に出かける予定してたのだが、
数日前の天気予報では となってた。
ならば予定を変更し、名古屋市科学館に行く事にした。
(5月27日まで「ようこそ恐竜ラボへ!」展をしてるのダ~~~)
4月14日(土) 天気予報はハズレ… じゃないかぁーーー!
(しかしもう遅い。昨夜は遠足前の小学生みたく、恐竜見たさで眠れなかったから~)
11時前、科学館着(10年振りだ。それも、前回もS子と一緒に来たっけ…)
先にプラネタリウムに入り、50分間、星 を見ることに。
北側から南の空を眺める席が良い、と にあったので、まずは席取りから
ドーム内が暗くなり、始まった途端、「おぉぉぉ、…この声」と感動。
星を解説する男性…、その睡魔を誘うマッタリ声が以前と同じ!聞き覚えある~~~
さらに、リクライニングシートが何とも寝心地良くって、危なぃ危なぃ
そう言えば、前回は爆睡 したっけ…
(今回は、我の斜め後ろから、男性の大きな寝息 が聞こえてた…笑)
都会はネオンが邪魔してるけど、田舎に行けば、こ~んなに星が見れます!と、
我の頭上は…星だらけ~~~
(以前、オーストラリアで夜空見上げた時、大量の星に涙 出るくらい感動したなぁ)
星座の説明後、今月のテーマである「恐竜大異変」 へと解説が変わる。
6500万年前、突如恐竜が絶滅したのは巨大隕石が地球に衝突 したからって説があり、
館内のドームは夜空となり、大きな隕石がユックリ西に落ちて行き…
隕石が姿を消した瞬間、ドッカーーーン と爆音! ドームが真っ赤になった
この衝撃で、斜め後ろの男性のイビキが止まった
さぁて、お次は本命の恐竜~ 足取りも軽やかだぁ
「コリトサウルス(実物化石)、バリオニクス全身骨格標本 日本初公開 」
このイベントを知って以来、待ちきれなかったのダ!
会場入り口に、「大人だって恐竜が好き」みたいなパネルがあって、
S子が我を指差し 笑うのダ…。
「オバチャンだって恐竜が好き」そのドコが悪いんジャ、グハハ
んが、家族連れが多い会場だったから、我ら女2人組は目立ってたかも
チラシには「恐竜開発は、発掘現場から始まる」と書いてある。
大変な作業だとは思うけど、土に眠る恐竜と出逢った瞬間、感動するだろうナ~
長い間、誰にも知られず化石となって生きてる彼らと逢えるなんて…我も味わってみたい。
思わず、S子に「こういう仕事に携わってみたい」と言うと、
「体力いるよ~、お風呂も毎日入れないかもヨ~」と言われたが…
1ヶ月もすりゃぁキャンプ生活にも慣れ、連日、骨の発掘に明け暮れるだろうし(願望)
モンゴルのゴビ砂漠が我の勤務地となる日も近いかも
会場に入ると、いきなりティラノサウルスの頭骨がデ~ン!と置いてあった。
大好きな韓流スターに会う以上にワクドキして来たガナ
ティラノサウルス 木登り恐竜・ヒプシロフォドン
化石発掘からの一連の作業が動画で紹介され、再就職に向け?ジィッと見入った
化石を発見したら、壊れないよう岩石ごと石膏で固め、発掘日時・場所等を明記して運ぶ。
次に、作業所で化石の修復、レプリカ作り、骨格を組み立てて復元!
言ってしまえば簡単だが、当然知識も要するが、根気のいる作業ダァ…
サウロロフスの足跡があった。かなりデカイが、これだけを撮っても大きさがワカラン
なので…係員の目を盗み 柵の中に手を伸ばし、台上に を乗せて写真撮った。
さらに、ほぼ全身の骨が見つかった状態のバクトロサウルスがいた。
五体満足で何よりでした
サウロロフス右足 バクトロサウルス
第2会場に移動し 本日のメインディシュ …じゃない、メインイベント
目の前には、日本初公開の2体がデ~ン デ~ン と昼寝してるじゃぁないか
まずは、コリトサウルスから。
この子には、頭に骨質のトサカ があり、そこから鼻までの管を通して泣き声を響かせ、
口は、アヒルみたいな平べったい口ばしをしてる。
会った事もない我らに、骨格だけで容姿をアレコレ言われたくないってか?笑
植物食・コリトサウルス
もう1人のバリオニクスは、ワニみたいに長く伸びた口先、円錐形の歯、
前足・親指の大きな爪…魚を食べるのに適した体をしてたらしい。怖い子なのネ
肉食・バリオニクス
肉食・アロサウルスもデカイね~ この子は、左肩の傷痕まで発見されてるのヨ
弱肉強食の世界。食うか食われるか。どの恐竜も毎日がサバイバルって事ですナ。
肉食・アロサウルス
肉食なのに妙に愛嬌あったのが、復元されて小躍り?してる、デイノニクス
実際ご対面したら、彼らは俊敏で凶暴なんでしょうが、滑稽に見えるポーズです
踊るデイノニクス3兄弟
「さわってみよう」…触れ合いコーナ があった。
恐竜の左太腿骨なのだが、いや~、犬が見たらシッポ振って喜びそうな大きな骨
重さ300キロだって 地中に埋まってる間に岩の成分が骨に入り込んで重くなったとか。
恐竜君達の生息時期は、発掘された地層などから判定されるのでしょうが、
せっかくグッスリ眠ってる所を起こされた彼らにしてみりゃ、迷惑な話しだろうネ(笑)
んが、もしも隕石が衝突してなかったら、今頃、我ら人類と彼らは共存してたのだろうか?
我家 でステゴザウルスをペットとして飼い、
散歩に出かける姿を想像すると…ふふふ
※ 恐竜の名前って、何でこうも覚えにくいんだろ~
韓国とは全く関係ないお出かけネタを…。
以前から、土曜はS子と郊外に出かける予定してたのだが、
数日前の天気予報では となってた。
ならば予定を変更し、名古屋市科学館に行く事にした。
(5月27日まで「ようこそ恐竜ラボへ!」展をしてるのダ~~~)
4月14日(土) 天気予報はハズレ… じゃないかぁーーー!
(しかしもう遅い。昨夜は遠足前の小学生みたく、恐竜見たさで眠れなかったから~)
11時前、科学館着(10年振りだ。それも、前回もS子と一緒に来たっけ…)
先にプラネタリウムに入り、50分間、星 を見ることに。
北側から南の空を眺める席が良い、と にあったので、まずは席取りから
ドーム内が暗くなり、始まった途端、「おぉぉぉ、…この声」と感動。
星を解説する男性…、その睡魔を誘うマッタリ声が以前と同じ!聞き覚えある~~~
さらに、リクライニングシートが何とも寝心地良くって、危なぃ危なぃ
そう言えば、前回は爆睡 したっけ…
(今回は、我の斜め後ろから、男性の大きな寝息 が聞こえてた…笑)
都会はネオンが邪魔してるけど、田舎に行けば、こ~んなに星が見れます!と、
我の頭上は…星だらけ~~~
(以前、オーストラリアで夜空見上げた時、大量の星に涙 出るくらい感動したなぁ)
星座の説明後、今月のテーマである「恐竜大異変」 へと解説が変わる。
6500万年前、突如恐竜が絶滅したのは巨大隕石が地球に衝突 したからって説があり、
館内のドームは夜空となり、大きな隕石がユックリ西に落ちて行き…
隕石が姿を消した瞬間、ドッカーーーン と爆音! ドームが真っ赤になった
この衝撃で、斜め後ろの男性のイビキが止まった
さぁて、お次は本命の恐竜~ 足取りも軽やかだぁ
「コリトサウルス(実物化石)、バリオニクス全身骨格標本 日本初公開 」
このイベントを知って以来、待ちきれなかったのダ!
会場入り口に、「大人だって恐竜が好き」みたいなパネルがあって、
S子が我を指差し 笑うのダ…。
「オバチャンだって恐竜が好き」そのドコが悪いんジャ、グハハ
んが、家族連れが多い会場だったから、我ら女2人組は目立ってたかも
チラシには「恐竜開発は、発掘現場から始まる」と書いてある。
大変な作業だとは思うけど、土に眠る恐竜と出逢った瞬間、感動するだろうナ~
長い間、誰にも知られず化石となって生きてる彼らと逢えるなんて…我も味わってみたい。
思わず、S子に「こういう仕事に携わってみたい」と言うと、
「体力いるよ~、お風呂も毎日入れないかもヨ~」と言われたが…
1ヶ月もすりゃぁキャンプ生活にも慣れ、連日、骨の発掘に明け暮れるだろうし(願望)
モンゴルのゴビ砂漠が我の勤務地となる日も近いかも
会場に入ると、いきなりティラノサウルスの頭骨がデ~ン!と置いてあった。
大好きな韓流スターに会う以上にワクドキして来たガナ
ティラノサウルス 木登り恐竜・ヒプシロフォドン
化石発掘からの一連の作業が動画で紹介され、再就職に向け?ジィッと見入った
化石を発見したら、壊れないよう岩石ごと石膏で固め、発掘日時・場所等を明記して運ぶ。
次に、作業所で化石の修復、レプリカ作り、骨格を組み立てて復元!
言ってしまえば簡単だが、当然知識も要するが、根気のいる作業ダァ…
サウロロフスの足跡があった。かなりデカイが、これだけを撮っても大きさがワカラン
なので…係員の目を盗み 柵の中に手を伸ばし、台上に を乗せて写真撮った。
さらに、ほぼ全身の骨が見つかった状態のバクトロサウルスがいた。
五体満足で何よりでした
サウロロフス右足 バクトロサウルス
第2会場に移動し 本日のメインディシュ …じゃない、メインイベント
目の前には、日本初公開の2体がデ~ン デ~ン と昼寝してるじゃぁないか
まずは、コリトサウルスから。
この子には、頭に骨質のトサカ があり、そこから鼻までの管を通して泣き声を響かせ、
口は、アヒルみたいな平べったい口ばしをしてる。
会った事もない我らに、骨格だけで容姿をアレコレ言われたくないってか?笑
植物食・コリトサウルス
もう1人のバリオニクスは、ワニみたいに長く伸びた口先、円錐形の歯、
前足・親指の大きな爪…魚を食べるのに適した体をしてたらしい。怖い子なのネ
肉食・バリオニクス
肉食・アロサウルスもデカイね~ この子は、左肩の傷痕まで発見されてるのヨ
弱肉強食の世界。食うか食われるか。どの恐竜も毎日がサバイバルって事ですナ。
肉食・アロサウルス
肉食なのに妙に愛嬌あったのが、復元されて小躍り?してる、デイノニクス
実際ご対面したら、彼らは俊敏で凶暴なんでしょうが、滑稽に見えるポーズです
踊るデイノニクス3兄弟
「さわってみよう」…触れ合いコーナ があった。
恐竜の左太腿骨なのだが、いや~、犬が見たらシッポ振って喜びそうな大きな骨
重さ300キロだって 地中に埋まってる間に岩の成分が骨に入り込んで重くなったとか。
恐竜君達の生息時期は、発掘された地層などから判定されるのでしょうが、
せっかくグッスリ眠ってる所を起こされた彼らにしてみりゃ、迷惑な話しだろうネ(笑)
んが、もしも隕石が衝突してなかったら、今頃、我ら人類と彼らは共存してたのだろうか?
我家 でステゴザウルスをペットとして飼い、
散歩に出かける姿を想像すると…ふふふ
※ 恐竜の名前って、何でこうも覚えにくいんだろ~