
南大門市場からアチコチ寄り道し



(最近は運動不足なのに、楽しい事してる時って疲れないものだネ~

まずは、Hチャンのお買い物に付き合い、お箸を見に行く。
(オモ、可愛いケース入りのお箸発見


数軒先のお店で、彼女がお手製ビーズのパーティーバッグを買おうか悩んでると、
気さくな女性店員さんが声かけて来た。この人、肌が凄くキレイ

ここから、お互いに年齢の探りあいが始まった

…我らの方が4歳オンニだったが「見えな~い」と、互いに褒め合うのであった~ガハハ
12時過ぎたけど、激ウマな朝食で胃が満たされてるので、もう少し仁寺洞を散策する。
ならば…と、また韓流関連地に付き合ってもらう事にした

仁寺洞メインストリート中ほど、西に入った所にある喫茶店「サンタフェ」へ。
(テヒョンが『永遠の片想い』でバイトしてたし、サンウの『青春漫画』撮影地でもある)
ん? 営業してるのか

どっちにしろ、ここは見学だけなので

次回また来る機会があったら、イチゴジュース頼まなきゃネ

途中でこ~んなの見つけた




サンタフェ外観 サンタフェの案内ポスター

そろそろ仁寺洞を離れようとした時、目に付いたのが、

金の


表のお腹「福」の字の“田”部分と、


まだお腹は空かないけど、ランチのお店に移動する為、500m先の鐘閣駅まで歩く


ふと、駅前にある鐘路タワーに上がってみたくなった

この辺りで一番高いビルだから、最上階には展望台あるかな?(下調べしてない…

33階着。EVのドアが開くと、いきなり、リッチなレストラン「トップクラウド」の入り口

かしこまったボーイさんが「いらっしゃいませ


(このフロア全てレストランの敷地。 出口がない。 我らの逃げ場…ナシ

「へへへ、間違えました~」と笑って誤魔化し…EVの前から微動だに出来ない(爆)
スタッフも“観光客か…”と慣れたもんで、我らに恥をかかせない程度に退いてくれた

…下に降りたくても、33階ともなるとEVがなかなか上がって来ない。早く来~ぃ!
って事で、EVを待つ間、レストランの窓から鐘路一帯の眺めを楽しませて頂きました…。
東大門駅に移動


※タッハンマリとは… タッ(鶏) ・ ハンマリ(1羽)
「タッハンマリ通り」ってのがあって、細い路地にはズラッ~とタッハンマリ屋が並び、
どの店先にも

その中でも、元祖(でも、どのお店にも元祖って書いてあるのだが…

「チンハルメウォンジョタッポングァン」へ。13時過ぎてたけど、広い店内はギッシリ

いきなり、


いつの間に?って早さで鍋には


薬味やキムチ類をドン!と置かれ…店員さん行っちゃったヨ(とにかく忙しそうなのダ)
さて、コレからどうするんだ?と周りをキョロキョロ

日本人らしき客がいない。我らは韓国人と思われ、当然知ってるだろうと放置されたか?
Hチャンが「韓国の子は膝立てたり、アグラかいて座ってるから、
正座してる私達は、絶対に日本人に見られてるヨ~」と言うのだが、
隣に座った韓国の主婦2人、我に「どうやって食べるの

…それはコッチが聞きたいヨ~


(アグラかいてなくても、現地人と同化してるのか?

そのアジュンマ達、店員さん捕まえ、食べ方を聞いてたので、一緒に教えてもらった

(韓国人でも食べた事ないの?これ、最近のお料理なのかな?)
取り皿に、辛い味噌・醤油・カラシ・酢を混ぜ、これに付けて食べるらしい。
スープだけでも十分美味しいけど

鍋にキムチ&辛い味噌をドッサリ入れ、スープが真っ赤になってる席もあるけど、
辛くしなくても、時間がたつほどスープの出汁がきいてドンドン味が深くなる

煮えた




鍋に


ジャガイモは満腹になるから…と、最初はお互い譲り合ってたのに、
だんだん出汁を吸って、これがメチャ旨

最初は数本ずつ入れてたトッポッキも、エイ!と全部入れちゃったし、
どうせだから…と、ウドンを追加した

(洗面器みたいな入れ物で、「ホレ!」と持って来られた…

鶏や野菜の旨みが出たスープで食べるウドンは…絶品です

ここのタッハンマリ + ウドンは、女2人で平らげるには大変な量らしい。
んが…「もうダメ~、入ら~ん





ウドンを追加… ペロリと胃に納まってしまった

食後の運動を兼ね、市場を少し散策


帰国後、カバーが小さかった事に気付いた

毎回、東大門は我には魔の地帯なのダ


Hチャンは、初めての地でも土地勘働く特技あるのに



今回も地下に潜ったが最後、地下鉄はどこ? 出口はどこ? ウロウロ

地下街の店員さんにハングルで訊ねたのだが、ヒヤリング苦手だから「???」(汗)
店員さん、我を韓国人と勘違いし「アジュンマ、耳遠いの?」と思われたかも…

さ、次は大学路駅へと移動します。
3日目 Part3に続く
