pianon イルギ

イ・ジョンジェを筆頭に、

韓国男優にハマリ過ぎて睡眠不足の毎日…。

んが、楽し過ぎて止めれんドォ~!

ソウル3日目 Part2

2007-04-22 | お出かけ
 3月9日(金) Part2
南大門市場からアチコチ寄り道し 結局、仁寺洞まで4キロほど歩いた
(最近は運動不足なのに、楽しい事してる時って疲れないものだネ~

まずは、Hチャンのお買い物に付き合い、お箸を見に行く。
(オモ、可愛いケース入りのお箸発見 我も買ってしもうた
数軒先のお店で、彼女がお手製ビーズのパーティーバッグを買おうか悩んでると、
気さくな女性店員さんが声かけて来た。この人、肌が凄くキレイ  年齢不詳。
ここから、お互いに年齢の探りあいが始まった
…我らの方が4歳オンニだったが「見えな~い」と、互いに褒め合うのであった~ガハハ

12時過ぎたけど、激ウマな朝食で胃が満たされてるので、もう少し仁寺洞を散策する。
ならば…と、また韓流関連地に付き合ってもらう事にした
仁寺洞メインストリート中ほど、西に入った所にある喫茶店「サンタフェ」へ。
(テヒョンが『永遠の片想い』でバイトしてたし、サンウの『青春漫画』撮影地でもある)
ん? 営業してるのか お客&スタッフがいない。店内暗いし、表は雑然としてる…。
どっちにしろ、ここは見学だけなので 写真だけ撮らせてもらえば用済みデス。
次回また来る機会があったら、イチゴジュース頼まなきゃネ

途中でこ~んなの見つけた さすが伝統的な街らしい。


            サンタフェ外観            サンタフェの案内ポスター

そろそろ仁寺洞を離れようとした時、目に付いたのが、 携帯ストラップ
金のではなく、銀のだけど、紐部分が我の好きな紫。
表のお腹「福」の字の“田”部分と、の裏側がアメジストなのダ。…お買い上げ

まだお腹は空かないけど、ランチのお店に移動する為、500m先の鐘閣駅まで歩く
ふと、駅前にある鐘路タワーに上がってみたくなった
この辺りで一番高いビルだから、最上階には展望台あるかな?(下調べしてない…
33階着。EVのドアが開くと、いきなり、リッチなレストラン「トップクラウド」の入り口
かしこまったボーイさんが「いらっしゃいませ」とお出迎えに来たドォーーー
(このフロア全てレストランの敷地。 出口がない。 我らの逃げ場…ナシ
「へへへ、間違えました~」と笑って誤魔化し…EVの前から微動だに出来ない(爆)
スタッフも“観光客か…”と慣れたもんで、我らに恥をかかせない程度に退いてくれた
…下に降りたくても、33階ともなるとEVがなかなか上がって来ない。早く来~ぃ!
って事で、EVを待つ間、レストランの窓から鐘路一帯の眺めを楽しませて頂きました…。

東大門駅に移動 Hチャンにランチ はタッハンマリに付き合ってもらう。
   ※タッハンマリとは… タッ(鶏) ・ ハンマリ(1羽) 
「タッハンマリ通り」ってのがあって、細い路地にはズラッ~とタッハンマリ屋が並び、
どの店先にも で放送された画像や雑誌が貼ってある(中には日本の番組も)
その中でも、元祖(でも、どのお店にも元祖って書いてあるのだが…
「チンハルメウォンジョタッポングァン」へ。13時過ぎてたけど、広い店内はギッシリ

いきなり、&具 持参のスタッフが席に案内してくれる。オーダー不要
いつの間に?って早さで鍋には &具が入り、火がついてる
薬味やキムチ類をドン!と置かれ…店員さん行っちゃったヨ(とにかく忙しそうなのダ)
さて、コレからどうするんだ?と周りをキョロキョロ

日本人らしき客がいない。我らは韓国人と思われ、当然知ってるだろうと放置されたか?
Hチャンが「韓国の子は膝立てたり、アグラかいて座ってるから、
       正座してる私達は、絶対に日本人に見られてるヨ~」と言うのだが、
隣に座った韓国の主婦2人、我に「どうやって食べるの」と聞いてきた。
…それはコッチが聞きたいヨ~ 我が「日本人です」って言うと驚いてた。ナジェ?
(アグラかいてなくても、現地人と同化してるのか?
そのアジュンマ達、店員さん捕まえ、食べ方を聞いてたので、一緒に教えてもらった
(韓国人でも食べた事ないの?これ、最近のお料理なのかな?)
取り皿に、辛い味噌・醤油・カラシ・酢を混ぜ、これに付けて食べるらしい。
スープだけでも十分美味しいけど こうするとまた違った味が楽しめます。

鍋にキムチ&辛い味噌をドッサリ入れ、スープが真っ赤になってる席もあるけど、
辛くしなくても、時間がたつほどスープの出汁がきいてドンドン味が深くなる
煮えた をハサミでチョキチョキ…。残酷だけど、面白がって写真の撮り合いした(笑)


    鍋にやキムチ、辛味噌を少し足し、グツグツ…待ち遠しい

ジャガイモは満腹になるから…と、最初はお互い譲り合ってたのに、
だんだん出汁を吸って、これがメチャ旨 最後は2人で取り合いだわサ(笑)
最初は数本ずつ入れてたトッポッキも、エイ!と全部入れちゃったし、
どうせだから…と、ウドンを追加した
(洗面器みたいな入れ物で、「ホレ!」と持って来られた…
鶏や野菜の旨みが出たスープで食べるウドンは…絶品です

ここのタッハンマリ + ウドンは、女2人で平らげるには大変な量らしい。
んが…「もうダメ~、入ら~ん」と言いながらも…完食してしまった


      ウドンを追加… ペロリと胃に納まってしまった

食後の運動を兼ね、市場を少し散策 し、座布団カバーを買ったのだが、
帰国後、カバーが小さかった事に気付いた これに合う座布団を買わねば…汗

毎回、東大門は我には魔の地帯なのダ 地下に潜ると方向感覚がなくなる…
Hチャンは、初めての地でも土地勘働く特技あるのに 彼女ですら東大門は
今回も地下に潜ったが最後、地下鉄はどこ? 出口はどこ? ウロウロ
地下街の店員さんにハングルで訊ねたのだが、ヒヤリング苦手だから「???」(汗)
店員さん、我を韓国人と勘違いし「アジュンマ、耳遠いの?」と思われたかも…

さ、次は大学路駅へと移動します。


3日目 Part3に続く