道後温泉にて（道後麦酒館）

最後に締めたのは、「鳥皮丼」。

これは初めて食べる逸品で、ご飯が進むったら進む！
こんがり揚げた鳥皮はしつこくなく、しかもご飯との相性抜群。

試す価値ありです！

道後温泉にて（道後麦酒館）

２杯目は坊っちゃんビール（アルト）。
ちょっと濃い目。

お店は次々と本館からの客を中心に流れ込んでくる。
我々が入店した時は空いていたが、時間帯によっては空席待ちの列が。

高温の本館風呂上がりに"麦酒"の文字が目に入れば、
流れ込むだろう。
おつまみは鳥・魚を中心になかなかのレベル。
フライトの関係で１時間しか滞在できないのが残念。

道後温泉にて（道後麦酒館）

夕飯は"宇和島鯛飯"。

丼ぶり仕立てで、上からだし汁をぶっかける。
一昨日の"とみや"と違い、汁だくにはならない。

道後温泉にて（道後麦酒館）

マドンナビールのつまみは練り物で。
やはり"じゃこてん"は外せない。

道後温泉にて（道後麦酒館）

四万十川を１００％満喫出来なかった妹のために
道後温泉本館へ案内した。
四国を見捨てないように・・・。

待っている間、俺は家族と共に近隣に構える「道後麦酒館」で食事を取ることにした。
このお店、道後温泉本館に向かって左手にあり、
本館を訪れれば大概の人は目に入ると思う。

通常、俺は松山を訪れた際には、
蔵元屋→道後温泉本館→わらじ屋という黄金コースを
持っているため、麦酒館を訪れることが困難。
今回はいつもの二軒に行けないので訪問可となった。

先ず最初に注文したのが一番味わい軽そうなマドンナビール（ケルシュ）。
サイズは２種類は呑みたいので、グラス（２５０ｍｌ）にした。

カヌー館で麦屋のうどん

最終日の朝はカヌー館で。
カヌー館の食事はあなどれない美味さでした。

人気の四万十うどん（青さのり入り）をはじめ、
カレーうどんもかなり美味いし、冷やしうどんは感動もの。
だし汁の風味がいいのと、うどんのコシが良かった。
５００円前後でこの美味さなら大アリです。

冷やしうどん以外は不明だが、
冷やしうどんは石川さんブログで気になった「麦屋」製。

東京に戻ったらお取り寄せしようかと企んでいます

やっと

晴れ。

昨夜の雅からの帰り道、
星も月も輝いていたので、「もしや？」と思っていた。

今朝、酒井さんのちょっとしたトラブルのため７時に"赤鉄橋"方面に向かった際には
濃霧且つ曇天の様相だったが。