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琉球2012夏 三日目編(渡嘉敷島~那覇)

2012年07月15日 | 遠征・旅行
渡嘉敷島での目覚めは意外に早かった。
部屋に戻った時間から換算すると費用対効果は薄いが・・・(笑)



こちらが今回のお宿。
1泊夕食・朝食・昼食付いて5000円。しかも泡盛自由。
施設は共同シャワー&トイレ&洗濯機。
部屋はエアコン付属。テレビはなし(食堂にて)。

ダイバー達にはかなりの高待遇なんだろうね。

海と星空と酒(酒宴)が目的の俺にも充分過ぎる環境だったが(笑)



朝食を終えるとダイバー達はボンベの積込を始めた。

その頃仲本さんは熟睡中・・・。さりげなく起こしたのだが・・・。



朝から晴れていたがダイバー達が準備している間に土砂降りの雨が!



雨が止んだら次々とダイバーがトラック荷台に乗り込んだ。



宿に残った俺は皆を見送った。
次々に通る他の宿からのダイバーも見送った。
お互い笑顔で手を振り。

ここはダイビングに最適な島なんだと改めて痛感した(笑)



午前中2時間ほど浜辺でまったりした。
家族連れがたくさんやってきた。
うちの子どもたちと同じ年くらいの子どももおり、
羨ましくもあり、いつかは連れてきたいなとも思った。

けど、子どもたちに民宿では辛いかな・・・。



これは通常のフェリー。
高速船はもう少し小型。



約1日の滞在だったが、携帯海ポチャからはじまり、ダイバー達との酒宴、
そして堤防での奇跡の爆睡。
海の色以上に濃い渡嘉敷滞在だった。



本島に戻って向かったのは琉球ガラスの工房。
きむちゃんらと一度来て以来。
その時は4200円の素敵な青いグラスを2コ買ったのだが、
先の大震災にて1コ破損・・・。
ゆえに1コ補充しようというわけだ。



青い空とマッチする工房ギャラリー。



こちらが工房。
この時間は休憩中。

ガラス作りは天気(おひさま)と一緒とのこと。
晴れた日の日中だけ製作だから。
夜と雨の日はお休み。



こちらはショップ。
売られている中には気に入ったものがなく、
目を引いたのは「取り置き」のもの。

残念。



北谷にもどり、今夜の夕食はメキシン。



味はまあまあだけど、料金安いのが魅力。
コロナが500円切って飲めるのはいいね。
コメント
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