つれづれなるまんまに(是非に及ばず!)

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遊びじゃないのよゴルフは、ハッハ~ン♪(ときには)

2006年09月11日 | とある会社のうちがわ
月曜だがゴルフに行ってきた。
メインバンク主催のゴルフ大会に参加したためだ。
その銀行から融資を受けている東京の中小企業の経営者らが、
ゴルフを楽しみつつも"あわよくば"仕事につなげようと人脈の構築に努める意味合いも込めて参加する。

前にも述べたが、指を怪我したため本当は不参加にしようと思ったが、
"社交"の意味合いにおいては十分すぎるほどの価値があるため参加とした。
何故なら、2年前に同じ組でラウンドしたY社長とは現在でも目をかけていただき、
父の代で交友の無かった浦安の鉄鋼団地との縁が始まった。
先週訪問した中堅の鋼板会社はY社長に紹介いただいたF社長に取引を促されたからだ。
露骨ではなく信頼関係の中で、ゆっくりだが人間関係、更には会社関係が構築されれば良いと思う。
(その分、参入できた後の他社からの防御は強いはず)

そのような訳で、世間からは「平日からゴルフに行けていいな」だとか、「仕事しているのか?」などと指摘を受けたり、中傷されると思うが勝手に言ってれば良いのだ。
弊社の社員は私の事務的処理能力やゴルフの腕前なんぞは誰も期待していない。
彼らが期待しているのは、自分らの生活の向上と、それにつながる業績の向上だ。
そのためにも上質の顧客を開拓しなければならない。
経営者同士の談話がプライベートの延長で可能なゴルフはヨダレが出るほど魅力的なのだ。
今日のスコアが良くなかった言い訳になってしまうが、
ラウンドを共に出来た、新宿でビジネスホテルを経営しているK社長と
八王子で電気業を営むT取締役との脈が出来たのは大きい。
彼らとは10月に行われる、その銀行の全国規模の交流大会でまた再会できる。
場所は香川県高松市だが、次に会うときはもう一歩踏み込んだ話がしたい。
そして香川の企業家との縁も作りたい。
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なんだかんだ落ち着く店

2006年09月11日 | 美酒&美食
2次会はやはりド派手だった。
式からの参加者は酒に酔っているためテンション高め。
そのノリにどうしてもついていけない。
会場を見渡すと、以前新婦やシンディーと呑んだ時に同席された伊藤忠の女性は確認できた。
中央ではしゃいでいる同じく伊藤忠の男性陣の中で見たことのある外国人を発見。
なんと、前職時代にお世話になったバングラ人のデュランさんだった。
新婦とデュランさんは伊藤忠時代の同期だったのだ。
話しかけるとかなり驚かれたが、4年ぶりの再会を喜んでくれた。

旦那さんがJALの方なので、会場はJALと伊藤忠の方たちで盛り上がってしまった。
また、会場内ではタレントの方も数人居た。
新婦は現在CM女優のためだ。
私の目の前にシャレにならないぐらいキレイ且つ抜群のスタイルの女性が立っている。
そう、彼女は黒谷友香さん、GACKTと競演したTBCのCMの人だ。
最初はあまりに近すぎたため、「似ているな~」ぐらいにしか思わなかったが、
泥酔伊藤忠軍団の方へ移動すると、彼らと写真撮影を行っていたので本人だと確信した。
芸能人と接する機会などないため正直、ミーハー心を刺激された(笑)

もともと縁の薄い立場だったので、長居ができず、一緒に行動した友人とともに閉会前に会場を後にした。
あまり飲み食いはしなかったので、ちょっぴり高めの会費の内訳は"黒谷友香拝見料"とでもしておこう。

おなかが空いた我々は、新橋から銀座へと移動して、日曜で静まり返る道端で客引き(バーの)の兄さんから紹介されたおでんやへと向かった。
京風のおでんはとても美味しかったが、酒が美味くないのと、"安い"という兄さんの情報を裏切る価格だった。

その後、なんだかスッキリしなかったので、友人と別れた後、新小岩へ移動して"ロ"に顔を出した。

ここの酒はやはり美味い!カウンターの左端は最高だ!
1杯だけで帰るつもりが、3杯飲んでしまい、結局最終客になってしまった。
一人で行ったためか、店主の福島さんがカウンターで相手をしてくれたため、
全く退屈をしなかった。
途中、ドバイのDTMにも電話して、この店を紹介しまくったので、
まもなく帰国する彼をこの店に招待したい。
そして福島さんも紹介したい。

なら・ヨコ、今度は付き合えよ!
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カラオケ1万円

2006年09月10日 | つれづれなるままに
未明まで30~32歳の男女10人で大カラオケ大会。
日本酒会のメンバー7人と隣の席に居た4人が意気投合したので、
カラオケに流れ込んだ。
日本酒飲み放題会の後、20時半から延々と6時間。
そこでも呑めや歌えや。
次から次へと焼酎とワインのボトルが空になっていく。
一人途中で帰ったが、会計したら10人で10万円!
わお!!

話は飛んで、
すご~くダルイが、これからガススタで給油+洗車。
17:00から結婚式の2次会。
新婦側からのお誘いだが、新郎がパイロットのため派手な会が予想される。
ううっ、ダルイ・・・。
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北雪酒造に囲まれる会

2006年09月09日 | 美酒&美食
恒例の方舟での日本酒会。
今回は新潟は佐渡の盟主、北雪酒造だ!
とりあえず今夜呑めた酒を写真にてラインナップ。
いつものように瓶の写真を掲載したかったが、デジカメが壊れたため携帯で撮影。
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9月度如月会

2006年09月08日 | 如月会
今回はなんと!
鹿児島からウッチーが駆けつけ参加!!
古くからのメンバーは興奮しまくり!!!

もちろん彼の参加理由は嫁探しなんかではありません。
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大猿に変身する前の月光浴

2006年09月07日 | つれづれなるままに
木曜日はジムが休みなのと、日曜日に指を深く切ってしまう大怪我のため夜道をウォーキングすることにした。
おにくが気になってきたし・・・。

少し前まで土砂降りだった雨もやみ、満月がとても明るく夜の街を明るく照らしてくれている。
そう、最近月を見ていなかったが今夜は満月なのだ。
雨に塗れた土手沿いのアスファルトも、残暑が残る湿った暑さも、この見事なまでに明るい満月が俺の嫌な気分を拭い去ってくれた。

まずは満月を背中にしつつ川を北上。
折り返し後に長く満月を楽しむため、通常よりも北上した。
ジムでばかり走ってきたせいか、自然の中で歩き走るのは久しぶりだ。
土手沿いの草むらからはコオロギの鳴き声が耳に入る。
ちょうど夏から秋へと移行しているのが夜ながらに感じれた。

折り返しの橋の真ん中で、ちょうど南中状態の満月を見上げた。少し雲がかかっていたが、薄い雲などを突き抜ける月光。
川に目を移すと川面にはゆらゆらと揺れる満月の姿が。
この橋は交通量が多いので、夜遅い時間のため、長い時間たたずむのは、"変な人"だとか"危険"とか勘違いされると思ったので、違う橋に移ることにした。

南下していくと前方に今の俺の理想にバッチリあった橋が出現。
この橋はまだ開通しておらず、車はまだ通行できない。
人の通行も出来ないが、邪魔するフェンスを周りを気にしながら乗越え進入。
おしゃれな新しい橋だ。
先ほどのように橋の中央まで歩き空を見上げた。
今度は雲が全く無く、夜なのに空が青白くぼやけるぐらい明るかった。
あまりの美しさに目も心も奪われた。
川面に映る満月にも奪われた。
最高!の月光浴。
土砂降りの雨上がりだったのが幸いしたのかもしれない。
ジムが休みで良かった。
橋がいい感じで開通していなくて良かった。

このまま月見酒を楽しめたら最高だと思いつつ、
ブルーツ波を浴びすぎたので変身する前に家路につくことにした。
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びっくりラーメン

2006年09月07日 | つれづれなるままに
指を切ってしまってから地元の病院に毎日通院している。
ときには自転車で。
商店街を真っ直ぐ走っていくと180円のラーメン屋を発見。
いつもは車で通り過ぎてしまうため寄ることができなかった。
180円はどんな味で、どんな量なのか気になるばかり!

とうとう食べました!
はっきり言って、180円はお得です!!
これが600円なら文句も出るかもしれないが。
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珍多羅

2006年09月05日 | 美酒&美食
ならちゃんと銀座で飲んだ。
お店は先日新潟八海山ツアー企画打ち合わせで使用した"珍多羅"。
新橋と銀座の中間だが、周りは高級クラブだらけ且つ見つかりにくい。
このお店のウリは焼酎。
豊富な種類且つ、大胆に1升瓶売りをしている。
酒豪が複数で飲むには最適だ。
今夜は"富の宝山"を1升で注文し、料理はコース。
今夜は酒代が高くついたが、まだ半分以上は残っているので、
あと2回は安上がりで楽しめる。
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鹿児島より

2006年09月04日 | XYZ
自動車メーカー時代の後輩、ウッチーが今週金曜の如月会に参加することになった。
彼とは3月の宮崎出張の際、トラブルのため緊急鹿児島行きの際に会って以来だ。
如月会の古いメンバーは彼の送別以来だろう。
今回の上京は、彼がその自動車メーカーに勤務している頃の同期の結婚式が翌日の土曜日にあるためだ。
現在は故郷で警官になり、すっかり鹿児島弁に戻ってしまったウッチー。
金曜の如月会前に2人で飲むのが楽しみだ!
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指切りげんきん

2006年09月03日 | つれづれなるままに
朝方まで中目黒で遊んでいた。
昨夜、銀座で始まった宴はその後新橋、中目黒とお店を4軒ハシゴした後、
更にカラオケ2軒ハシゴして数ヶ月ぶりに中目黒で朝を迎えた。
心地よい空気と眩しい朝日が印象的だった。

帰宅したらバタンと深い眠りに就いた。
4時間ほど寝たのだろうか?
起きると体が汗ばんでいた。
なので、シャワーを浴びる前に部屋の掃除をすることにした。
まずは布団を干し、洗濯を始めた。
ワイシャツ類を干し終わった後、布団を上げていたのでシーツも洗うことにした。

昼はけっこう暑くなっていたので、部屋は玄関と居間の窓を開けて風が通るようにしていた。ドアは*室内ロックを使って少し開けたのみだった。
シーツの洗濯が終了し干そうとした頃、部屋を突き抜ける風が強くなってきたので閉めることにした。
横着な俺は通常玄関履きに使用しているサンダルを(布団干しのため)ベランダに置いたまま玄関のドアを閉めに向かった。
廊下の先端からドアまでは片手を壁に添え、もう片方の手を延ばして届く。
ドアを閉めるには室内ロックを元に戻すだけ。
片手でチョチョイと済まそうとしたのだ。
サンダルがあれば両手で丁寧に戸締り。
この安易な動作で一瞬にして不幸のどん底に陥った。

この日の風の強さは把握していたが、風の流れ(方向)は把握していなかった。
東から西へと吹いていて、つまり、玄関から居間に吹き流れていた。
結果、ロックを戻すと同時にドアは戻ってきた。
と同時に俺の指は鉄のドアに挿まれてしまった。
激痛が走ったのは数秒後からだった。
そして血が溢れてきた。
激痛が走る前はあまりの感覚の無さに指先を失ってしまったのかと思った。
傷口の醜さと流血のため吐き気がもよおしてきた。
冷たい水が飲みたい気分だった。
しかし、激痛と脱力感のため冷蔵庫に向かえない。
というか、開ける・注ぐという行動を起こせない。
結局水道水を1杯飲んで横になった。
そのとき、血まみれになった指を水で洗い落とそうとした。
今までに体験したことの無い激痛が更に走った。
更に気分が悪くなってきたので畳に横になった。
不幸なことに布団はベランダに干したまま。

先ずは応急処置をしなければと思った。
が、部屋には道具が全く無い・・・。

幸い実家が近いので連絡した。
母親が来てくれることに。
車で5分程度、包帯・消毒液を探す時間を含めても大した時間ではない。
が、この数十分間が恐ろしいほどに長く感じた。

母親が到着し、マキロンで消毒。
水洗いを上回る激痛が走り、全身汗だくになってしまった。
この時点で病院に行くという選択肢をとらなかった・・・。
夜、寝る頃にはだいぶ落ち着いたが、痛みとともに挟んだときの行動が
脳裏に焼きつく。
実際の痛みよりも、脳裏に焼きつくその映像の方が痛い。

たったひとつの怠慢での大惨事。
これからはゆとりを持って怠慢を無くさなければ。

*室内ロック:施錠の他、隙間を作るための鍵を意味する(正式名称不明のため)
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訃報

2006年09月02日 | つれづれなるままに
いこい寿司の大将が2日午前に亡くなった。
原因は聞いていないが急死だったそうだ。
いつも明るく対応してくれて寿司やおつまみを造ってくれた。
初めて通ったカウンターでの寿司屋。

ご冥福をお祈りします。
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