DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

TRANSFORMERS OPTIMUSPRIME 第1号『男のロマン』

2024-11-06 08:35:17 | TRANSFORMERS OPTIMUSPRIME
 
 
 
 
今回の『週刊シリーズ』は
 
いつも本屋さんで予約している僕には絶対購入できないシリーズとなっており
 
DeAGOSTINIのサイトで『直販限定』の定期購読する商品となっています。
 
 
たまたまDeAGOSTINIサイトを徘徊して
 
現在何種類も『週刊シリーズ』を購入しているのですが
 
僕のコレクションに『オプティマスプライム』をお迎えしたく
 
定期購読してしまいました。
 
 
僕のように『本屋組』の方々には無縁である『直送便』なのですが
 
『オプティマスプライム』が気になってしまった方々は
 
Google様から『DeAGOSTINI トランスフォーマー』で検索します。
 
 
検索すると下記画面になりますので
 
ここで製品の情報を得て購入したいと思った方々は
 
『定期お届け便お申し込み』をクリックします。


 
 
クリックすると
 
下記画面となって申し込みをする事が出来ます。


 
 
 
このシリーズは
 
『週刊』ではなく『月刊』となっていて全24回(丸2年)となっています。
 
 
僕は早めに購入予約したので
 
下記のようなお届け予定になっています。
 
 
 
さて
 
気になる価格の方ですが
 
第1回は1990円
 
第2回以降は各月7999円になります。
 
 
計算すると
 
185967円となります。
 
 
ただこのシリーズは
 
冊子が無くパーツのみの提供となるので
 
組み立てガイドはサイトの下記画面からクリックしていくシステムとなっております。
 
 
 
 
 
下記のようにスクロール組み立てガイドに移行します。


 
 
このシリーズでも
 
デアゴ直送定期購読に金額(毎月1300円)を加えると
 
『プレミアムオファー』として下記画像の
 
『光る台座付き専用ディスプレイケース』が最終回と共に届くらしい。
 
(途中解約するとこの積立金は返金されないという阿漕な商売…)
 
 
 
ちなみに
 
この『プレミアム』…
 
 
総額31200円也😅😅
 


 


あ…
 
もちろん僕は普通の定期購読にしています😊😊



あと『週刊シリーズ』でよくある
 
『購入者全員プレゼント』は第1回と共に
 
下記画像にある『小さなケース』となっています。
 


 
 
 
これより製作する
 
『第一回(2号分)』で届いたパーツを見ていきます。
 
 
 
 
 
 
 
『週刊シリーズ』あるあるで
 
第1号から第4号くらいはパーツが多いシステムになっているので
 
今回『月刊シリーズ』とはいえルールに則っているようです😁😁😁
 
 
 
 
 
STAGE1
 
頭部を組み立てる。
 
 
 
本屋さんに店頭販売しないのに
 
いきなり頭部を製作できるのは良い事ですよね😊😊
 
 
『直販』だったので
 
初回からネジ一本締めるだけ工程かと
 
ドキドキしましたよ😅😅😅
 
 
 
それでは
 
パーツを見ていきましょう。
 
 

 
 
この初回パーツを見て
 
『週刊シリーズ』を製作している方々で
 
めっちゃ普段あまり見ないパーツが同梱されているのに
 
お気付きではないでしょうか??(多分組み立てガイド画像で気付いた?)
 
 
 
さて
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
まずは
 
『電池ケース&コード(g)』のコードを
 
『コードコネクタ基板』の『Gソケット』に差し込みます。
 
 

 
 
差し込むとこのようになります。
 

 
 
次に
 
『首ジョイント&コード(A)』のコードを
 
『コードコネクタ基板』の『Aソケット』に差し込みます。
 
 

 
 
差し込むとこのようになります。
 

 
 
次に
 
『顔面』に『眼球パーツ』を差し込み
 
『APネジ』で固定していきます。
 



 
取り付けるとこのようになります。
 
 
 
 
次に
 
『眼球LEDプレート&コード(D)』を
 
『眼球パーツ』の位置に合わせ
 
『BPネジ』で固定していきます。
 
 
 
 
取り付けるとこのようになります。
 
 
 
 
次に
 
『顔面』にある『眼球LEDプレート&コード(D)』のコードを
 
『コードコネクタ基板』の『Dソケット』に差し込みます。
 

 
 
差し込むとこのようになります。
 

 
 
次に
 
『頭部インナー(R刻印)』の下記画像赤丸部分に
 
『コードコネクタ基板』を組み合わせていきます。
 

 
 
組み合わせるとこのようになります。
 

 
 
次に
 
『頭部インナー(R刻印)』の下記画像赤丸部分に
 
『首ジョイント&コード』の丸型ジョイント部分をはめ込んでいきます。
 

 
 
はめ込むとこのようになります。
 

 
 
次に
 
『電池ケース&コード』のコードを『頭部インナー(R刻印)』の上部に
 
『眼球LEDプレート&コード』のコードを『頭部インナー(R刻印)』の前部に
 
配置をしていきます。
 
 
配置するとこのようになります。
 



 
次に
 
配置した各配線を噛まないように
 
『頭部インナー(L刻印)』を組み合わせ
 
『APネジ』で固定していきます。
 
 
 
 
組み合わせるとこのようになります。
 

 
 
次に
 
コードが噛まないように注意しながら
 
『顔面』を『頭部インナー』に差し込んでいきます。
 

 
 
差し込んでいくとこのようになります。
 

 
 
次に
 
『電池ケース&コード』の突起部を
 
『頭部インナー』の突起部に組み合わせいきます。
 

 
 
組み合わせるとこのようになります。
 

 
 
組み合わせた
 
『電池ケース&コード』の下記画像赤丸部分を
 
『DPネジ』で固定していきます。
 

 
 
次に
 
『マスク下部装飾』パーツの穴確認をしていき
 
穴が小さい方が『右マスク下部装飾』
 
穴が大きい方が『左マスク下部装飾』となります。
 

 
 
まずは
 
『右マスク下部装飾』を
 
『頭部インナー(R刻印)』の下記画像赤丸部分に差し込んでいきます。
 

 
 
差し込むとこのようになります。
 



 
取り付けた『右マスク下部装飾』の反対側から
 
『CPネジ』で固定していきネジを隠すように
 
『左マスク下部装飾』を埋め込んでいきます。
 
 
 
 
組み合わせるとこのようになります。
 

 
 
次に
 
『後頭部装飾』を『後頭部』の外面に組み合わせ(下記画像赤丸部分)
 
『APネジ』で固定(下記画像黄丸部分)していきます。
 

 
 
組み合わせるとこのようになります。
 

 
 
次に
 
『頭部インナー』の突起に
 
『後頭部』の突起位置を合わせ
 
余計な隙間がなくなるまで押し込んでいきます。
 

 
 
組み合わせるとこのようになります。
 

 
 
次に
 
『後頭部』にある『コードコネクタ基板』の『切り替えスイッチ』に
 
『スイッチカバー』を取り付けていきます。
 

 
 
組み合わせるとこのようになります。
 
 
『スイッチカバー』は下記画像の形状向きになりますので
 
ご注意ください。
 

 
 
次に
 
『頭部装甲(左)』に『頬当て(左)』を
 
組み合わせていきます。
 



 
組み合わせたら
 
『左耳装飾(L刻印)』(下記画像黄丸部分)と
 
『左顎装飾(L刻印)』(下記画像赤丸部分)を
 
『頬当て(左)』に取り付けていきます。
 
 
『左顎装飾(L刻印)』のパーツの方は
 
突起の大きさが違いますので組み合わせ注意してください。
 
 
 
 
組み合わせるとこのようになります。
 
 
 
 
同じように
 
右側も製作していきます。
 
 
『頭部装甲(右)』に『頬当て(右)』を
 
組み合わせていきます。
 

 
 
組み合わせるとこのようになります。
 

 
 
次に
 
『右耳装飾(R刻印)』と『右顎装飾(R刻印)』を
 
『頬当て(右)』に組み合わせていきます。
 
 
こちらも左同様
 
『右顎装飾(R刻印』のパーツの突起の大きさが違いますので
 
組み合わせ時注意してください。
 

 
 
組み合わせるとこのようになります。
 

 
 
次に
 
『頭部装甲(左)』と『頭部インナー(L刻印)』の位置を合わせ
 
組み合わせていきます。
 

 
 
組み合わせるとこのようになります。
 

 
 
反対側も左同様
 
『頭部装甲(右)』と『頭部インナー(R刻印)』の位置を合わせ
 
組み立てていきます。
 

 
 
組み合わせるとこのようになります。
 



 
さて
 
冒頭でもお話ししていましたが
 
様々な『週刊シリーズ』を購入している方々で
 
『絶対付属されていたら良いなぁ〜』って部品が付属されていましたね!!!!
 
 
なんとこのシリーズには
 
『ボタン電池』が付属されていましたので
 
初回で点灯儀式が行うことが可能となりますので
 
コンビニ等に購入しに行かなくても良いというのは嬉しいですよね!!!
 
(高額商品なのだからこの配慮は全週刊シリーズに取り入れて欲しいですよね)
 
 
 
 
それでは
 
『ボタン電池』を頭部に設置していきたいと思います。
 
 
『ボタン電池』のプラス面を前頭部側に向けていきます。
 

 
 
設置したら
 
『電池ケースカバー』を取り付け
 
『APネジ』で固定していきます。
 

 
 
取り付けるとこのようになります。
 

 
 
言い忘れましたが
 
『電池カバー』には向きがありますので
 
組み合わせ時注意してください。
 
(下記画像のように突起が組み合わさるようになっています)
 

 
 
最後に
 
『頭頂部』を組み合わせていきます。
 
 
こちらも向きがありますので
 
間違いのないように注意してください。
 

 
 
組み合わせるとこのようになります。
 

 
 
今回の作業は終了いたしました。
 
 
さすが『STAGE1』の迫力と言いますか
 
パーツは多く作業も多い工程となっていました。
 
(後にネジ一本締めたり見ているだけの号があるかと思うと気が引ける😭😭)
 
 
 
 
それでは
 
完成した『オプティマスプライム』の頭部を見ていきましょう。
 

 
 
ダイキャスト製と謳っているだけあり
 
インパクトある『頭部』となっていますね😊😊😊
 
 
 
早速
 
『ボタン電池』も組み込んでいますので
 
『後頭部』にある『スイッチ』を右側にスライドして
 
目の点灯を確認していきたいと思います。
 

 
 
めっちゃ良い感じになっていますね!!!
 
 
『スイッチ』は三段階あり
 
右側=点灯 真ん中=OFF
 
そして左側はリモコン連動?になっているのかな???
 
 
せっかくなので
 
横顔も見ていきましょう。
 
 
↓左側
 
↓右側
 
 
次回のSTAGEは
 
『胸部の右半分を組み立てる』です。
 
 
初回はブログ的にも良かったが
 
先程も言いましたが作業自体も単純になってくると思います。
 
 
『月刊』なので『4号分』はまとめてくるので
 
それだけはありがたいですね。
 
 
『週刊』だと作業が無いと一週間が長いですもんね。
 
 
 
 
最後に
 
『DeAGOSTINI』の『エヴァンゲリオン』の頭部と比較して
 
今回のブログを終了とさせて頂きます。
 



 
 
……
 
 
 
 
……
 
 
 
 
……
 
 
 
 
『エヴァンゲリオン』のブログ…
 
 
 
 
いつ更新させるんよ???
 

DODGE CHARGER R/T 第63号『一年ぶりの更新か… 』

2023-12-22 08:55:47 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
一年ぶりの『DODGE CHARGER』の投稿となってしまいました。
 
 
楽しみにしてくださった方々更新遅れてしまい
 
申し訳ございませんでした。
 
 
 
 
当時を思い出しながら投稿いたしますので宜くお願い致します。
 
 
 
 
 
 
今回は
 
ドアロックを組み立てるです。
 
 
 
前号で組み立てた『ボディフレーム』に
 
『ドアロックサポート』『ドアロック』を取り付けていきます。
 
 


 
 
 
まずは
 
『ドアロックサポート』と『ドアロック』の刻印を確認していきます。
 
 

↓ドアロックサポート
 
 
 
↓ドアロック
 
 
 
刻印を確認したら
 
『L側』『R側』に分けておきます。
 
 
 
同じパーツが同梱されている可能性があるので
 
必ず確認はしていきます。
 
 
 
『あれ?左側のパーツが2個あるじゃん!!!』なんて
 
この会社は多々ある事なので常識に捉われないようにします。
 
 


 
 
 
刻印確認をしましたので
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
左側の『ドアロックサポート』に『ドアロック』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせるときは
 
『ドアロックサポート』側には『ドアロック』を合わす突起がありますので
 
しっかりと位置合わせをしていきます。
 
 


 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
右側も同じように組み合わせていきます。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
組み合わせた『ドアロックサポート&ドアロック』を
 
『ボディフレーム』に組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
組み合わせ時は
 
『ドアロックサポート』の突起を『ボディフレーム』に差し込みます。
 


 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
右側も同じように組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 


 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 


 
 
 
次回は

『リアサイドフレーム・左を組み立てる』です。


 

NISSAN SKYLINE GT-R(R34)ブライアンモデル 第4号『ライン位置は合っているかい?』

2023-10-26 08:35:49 | NISSAN SKYLINE GT–R(R34)ブライアンモデル
 
 
 
 
僕が知っている(製作している)週刊シリーズは
 
第4号までは本屋さんで『魅せるパッケージ仕様』で販売されていましたが
 
今回の週刊シリーズでは1号早めの『簡素化パッケージ仕様』となっていました。
 


確かに今回の週刊シリーズでは
 
第1号『フロントバンパー』第2号『フロントタイヤ』第3号『ボンネット』と
 
三大魅せるパーツだったので本屋さんで目にした時に『お!』って思わせてきたのですが
 
今回のパーツのメインが『ボンネット補強フレーム』だったので
 
『魅せつけなくてもよくね?』的だったのかな???
 
 
 
 
 
 
 
そうそう
 
今回から『簡素化パッケージ』となりますので
 
『全員プレゼント応募券』の位置が下記画像部分になりましたので
 
応募される方々はここの応募券の取り忘れに気をつけて下さいね。
 
 
 
 


 
また
 
冊子がいつもより細長いなぁ…って第1号から思っていましたが
 
どうやら目の錯覚ではなかったようです。
 
 
 
今までは冊子と箱の大きさは変わらなかったのですが
 
横幅が明らかに違っていました。
 
 
 
どうした? デアゴさんよ🤷‍♀️🤷‍♂️🤷‍♀️🤷‍♂️
 
 
 
 
 
 


さて
 
今回の作業内容は
 
『フロントボンネット(裏)とフロントバンパーを組み立てる』です。
 



 
今回のパーツを見ていきます。
 
 
 
 
作業内容には記載がありませんでしたが
 
『ステアリングホイール』もありますね。
 
 
 
『簡素化パッケージ』でしたがパーツ的には多いので
 
作業的には『ネジ一本締める』だけではなさそうですねwww
 
(今後どれくらいの号数がこの事態に陥るのだろうか??)
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
まずは
 
『リリーフバルブベース』の突起に
 
『リリーフバルブ』を取り付けていきます。
 


 
 
 
組み立てるとこんな感じになります。
 
 


 
 
次に
 
『リリーフバルブベース』の穴に
 
『リリーフパイプ』を取り付けていきます。
 
 


 
 
 
取り付けるとこんな感じになります。
 
 


 
 
 
製作した『リリーフバルブベース』を
 
第1号で製作取り置きしていた『フロントバンパー』の
 
中央開口部の下部の穴に差し込んで取り付けていきます。
 
 


 
 
 
組み立てるとこんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『フロントバンパー』の左側に
 
各『グリルメッシュ』を取り付けていきます。
 
 
 
各『グリルメッシュ』は
 
右側も同じパーツなので左右刻印等は無く
 
どちらでも手に取ったパーツを取り付けられます。
 
 
 
 
 
なぜ
 
上記画像で赤丸・緑丸を表記したのか?……と言うと
 
ただ左右の『グリルメッシュ』の形状が違う為では無く
 
赤丸の『グリルメッシュ』ははめ込むだけの取り付けで
 
緑丸の『グリルメッシュ』はネジ固定の取り付けの為です。
 
 

↓赤丸部分の『グリルメッシュ』装着時
 
 
↓緑丸の『グリルメッシュ』の装着時
 
 
 
なぜ
 
両方ともネジ固定じゃないのか??
 
 
 
この取り付け方法では
 
はめ込み式の方がピッタリと『フロントバンパー』に装着できない可能性が大となります。
 
 
 
『製造側が製造を間違ったのか?』『会社側の経費削減のためか?』は謎ですが
 
こう言う素人でも『は??』って思うパーツが何度でも発生するのが
 
もう何年も前から色々な週刊シリーズを購入している僕は
 
『いつまでも進歩しない会社なんだな!』て切に感じるのである。
 
 
 
 
さて
 
両側の『グリルメッシュ』を装着したので
 
外面から見ていきましょう。
 
 

↓左側のグリルメッシュ
 
 
↓右側のグリルメッシュ
 
 
 
やはり
 
内側のはめ込み式の『グリルメッシュ』は
 
二ヶ所だけの設置ポイントのため
 
『グリルメッシュ』と『フロントバンパー』の間の隙間が発生しています。
 
 
 
この見た目を会社・製造のボンク……じゃ無くて方々は
 
何も感じないのであろうか??
 
 
 
 
『これ 20万超えの高額商品よ??』
 
 
 
僕は取り付ける前に
 
内側の『グリルメッシュ』がはめ込んでもピッタリするように
 
『グリルメッシュ』をほんの少しだけ装着側に曲げて応急処置をしてはめています。
 
(この方法を行う方は自己責任でお願い致します)
 
 
 
 
 
 
 
 
さて
 
次の製作は第3号で製作取り置きをしていた『ボンネット』と
 
保管していた『ロック』を用意していきます。
 
 
 
 
『ロック』を『ボンネット強化フレーム』の開口部に
 
裏側から取り付けていきます。
 
 
この時『ロック』の突起部分は穴側に取り付けていきます。
 
 
取り付け方向は取り付ける突起の大きさが違いますので大丈夫かと思います。
 
(製造時点で間違っていなければ…が前提ww)
 
 
 
 
 
 
 
取り付けるとこんな感じになります。
 


 
 
 
外面から見るとこんな感じになります。
 
 


 
 
 
それでは
 
『ボンネット』の裏側に
 
『ボンネット強化フレーム』を組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 
 
『ボンネット』は作業中にキズ等が付いてしまうため
 
タオル等を敷いて作業していきます。
 
 


 
 
 
取り付けるとこんな感じになります。
 
 


 
 
 
今回の作業は終了です。
 
 
 
 
『ステアリングホイール』『ステアリングホイール中央部』は
 
取り置きとなりますので大切に保管しておきます。
 
 
 
 
 
僕は
 
『フロントバンパー』が同梱していたブリスターに
 
一緒に入れて保管しておきます。
 
 
 
 
 
また
 
『ボンネット』も同梱していたブリスターに入れ
 
大切に保管しておきます。
 
 
 
 
 
 
 
製作は終了いたしましたが
 
『フロントバンパー』『ボンネット』と揃っているので
 
ここで気になるポイントチェックをしていきたいと思います。
 
 
 
 
このGT-R R34はレーシングストライプが入っていますので
 
本当にライン位置が合っているのか??……という確認をしていきます。
 
 
 
こういう位置違いは他の週刊シリーズでは
 
何度もクレームをしたことがありますので
 
完全に合っているか?…不安である。
 
 
 
 
 
 
 
 
気になるアンサーはこちら


 
 


 
 
 
おぉ!!!


ライン位置合ってるしカッコイイではないか!!!!!!
 
 
 
 
 
製作されている方々は
 
この位置確認をして方が良いと思います。
 
 
 
なんせクソ会社なので
 
合っているのが当たり前という認識を普通に斜め45度覆す会社です。
 
 
 
高額商品なので
 
自己精査は必ずした方が身のためですよ!!!!!
 
 
 
 
 
 
 
次回の作業内容は
 
『エンジンパーツを組み立てる(1)〜シリンダーブロックの組み立て〜』です。
 
 
 
 
 

NISSAN SKYLINE GT-R(R34)ブライアンモデル 第3号『ド派手ボンネット』

2023-10-23 17:50:45 | NISSAN SKYLINE GT–R(R34)ブライアンモデル
 
 
 
 
今回の作業内容は
 
『フロントボンネットを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
 
………とはいえ
 
全ての工程をする訳ではありません。
 
 
今回は『ウォッシャーノズル』を取り付けるだけです。
 
 
 
 
そう
 
一瞬で作業が終わる事でしょうww
 
 
 
 
 
さて
 
今回の『NISSAN SKYLINE R34』は
 
『ワイルドスピードX2』に登場するブライアンモデルなので
 
レーシングストライプや各ステッカーも貼ってあり
 
ド派手な『ボンネット』となっているのですが
 
忠実に再現されているのか??
 
 
 
 
購入されていない方々は
 
本屋さんにて販売されていてパーツが見える『見開きパッケージ』なので
 
実物をみてみるのも良いでしょう。(売り切れてるかもですが…)
 
 
 
 
それでは
 
今回のパーツを見ていきます。
 



↓本屋さんではこのように見ることが出来ます。

 
 
 
今回のパーツは
 
『ボンネット』『ウォッシャーノズル』『ロック』と
 
三種類のパーツしかありませんが
 
忠実に再現された『ボンネット』は興奮してしまいますね。
 
 
 
もちろん
 
『ダイキャスト製』となっております。
 
 
 


 
 
 
つくづく思うのが
 
水転写シールじゃなくて良かったです😅😅😅
 
 
 
 
ステッカーも少し『ん?微妙に違うとこあるような…』って思ったけど
 
雰囲気が出てて良いボンネットと思いますね。
 
 
 
塗装も思ったより良かったと思いますが
 
全部同じクオリティにはなっていないので
 
『ハズレボンネット』を引いてしまう購入者もいるかもしれません。
 
 
 
ハズレを引いてしまった方は
 
早急にクレームを入れて対応してもらうことをお勧め致します。
 
 
 


 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
まずは…
 
 
 
 
 
 
 
………というか
 
『ボンネット』に『ウォッシャーノズル』を取り付けるだけです。
 
 


 
 
 
この『ウォッシャーノズル』は
 
小さなパーツですので下記のようにピンセットで持ったら
 
もしかしたら『ピッ!』って飛んで行って無くなる可能性がありますので
 
十分に気をつけて作業をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
さて
 
取り付けなのですが
 
パーツの前後があるのは分かるのですが
 
どっちがどっちとは記載されていません!!!!
 
 
 
 
まぁ…
 
向きは分かるけど一応『QR』があるので
 
チェックしていこうと思います。
 
 
 
 
 
 
 


 
 
〜動画閲覧中〜
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
まぁ…
 
このやり方はしないけど
 
『ウォッシャーノズル』の向きは
 
下記画像参照です。
 
(この動画観る価値はあったのかどうかww)
 
 


 
 
 
 
あ…
 
上記画像の指は僕のではなく
 
動画で製作されている方の指です。


 
 
 
 
 
 
さて
 
製作を再開していきます。
 
 
 
 
まずは
 
『ウォッシャーノズル』を飛ばさないように慎重に掴んで
 
『ボンネット』にある小さな穴に差し込んでいき
 
爪で押し込んでいきます。
 
 


 
 

取り付けるとこんな感じになります。
 
 


 
 
 
反対側も
 
慎重に取り付けていきます。
 
 


 
 
 
僕のはスムーズに取り付けられましたが
 
この会社は鬼畜なので取り付けた時グラグラ現象を起こす場合もあります。
 
 
その時は微量な接着剤を使用した方が良いかな……って思います。
 
 
 
 
 
今回の作業は終了です。
 
 
 
 
今回は魅せるパーツ『ボンネット』だったので
 
ほんの少しの作業でも一冊分の達成感はあるのですが号が進むに連れて
 
『ネジ一本締めて終了』『はい!見てるだけ〜』と言った鬼畜パターンが待ち構えているので
 
今回の作業内容で不満の方はストレスが溜まってしまう可能性があるかもしれません。
 
 
 


 
 
 
そうそう
 
『ロック』が取り残されていると思いますが
 
このパーツは取り置きパーツとなっていますので
 
無くさないように保管しておきましょう。
 
 


 
 
 
次回の作業内容は

『フロントボンネット(裏)とフロントバンパーを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
 
 
 

NISSAN SKYLINE GT-R(R34)ブライアンモデル 第2号『見える斬撃!?』

2023-10-05 21:24:28 | NISSAN SKYLINE GT–R(R34)ブライアンモデル
 
 
 
今回の作業内容は
 
『右フロントタイヤを組み立てる』です。
 
 
 
車系の週刊シリーズの出だしは
 
『フロントバンパー』『フロントタイヤ』『ボンネット』と
 
魅せる号の相場は決まっており
 
今回の号は『フロントタイヤ』となります。
 


 
 
 
週刊シリーズの車系の『タイヤ』を製作する際
 
僕の経験上二つのパターンの組み合わせ方が存在しています。
 
 
 
『ホイール』が一体化しており『タイヤ』を柔らかくして埋め込む方式と
 
『ホイール』がINとOUTで分裂しており『タイヤ』を挟み込みネジ固定していく方式です。
 
 
 
僕的には
 
前者に語った『埋め込み方式』が良かったのですが
 
今回のシリーズでは『挟み込み方式』が採用されています。
 
 
そして
 
『挟み込み方式』が及ぼす
 
避けては通れない結末を迎えてしまう。
 
 
 
さて
 
その結末は最後に報告するとして
 
今回のパーツをブリスターから取り出していきます。
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
『フロントタイヤ』と『アウターリム』を
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み込む側ですが
 
『フロントタイヤ』に『RIGHT』と刻印されていますので
 
その刻印側にはめ込んでいきます。
 


 
 
 
上記画像が見難いと思ったので
 
拡大画像も添付しておきます。
 
 


 
 
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
反対側に『インナーリム』をはめ込んでいきます。
 
 
 
画像を載せ忘れていますが
 
こちら側の『フロントタイヤ』には
 
『LEFT』の刻印がされております。
 
 
 
まさか
 
両方『LEFT』とか『RIGHT』とか刻印が同じ現象になってはいないと思いますが
 
確認を怠らず自己精査していきましょう。
 
 


 
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 
 
 
組み合わせた時
 
『アウターリム』と『インナーリム』のネジ穴位置を合わせておきましょう。
 
 


 
 
 
『フロントホイールスポーク』を組み合わせ
 
『アウターリム』『インナーリム』も含めネジ固定をしていきます。
 
 
『フロントホイールスポーク』は
 
『フロントタイヤ』の『RIGHT』刻印側に組み合わせしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了となります。
 
 
 
今回使用しなかった『センターキャップ』(画像に写ってなかったよw)と
 
『ホイールボルト』(プラ製w)は取り置きとなります。
 
 
無くさないように保管しておきましょう。
 
 


 
 
 
それでは
 
今回製作した『フロントタイヤ』を見ていきましょう。
 
 
 
先程お話ししましたが
 
ここの会社はまともではないので
 
刻印違いのクレームは今に始まったことではありませんので
 
『スリットライン』が逆になっていた場合は手直ししていかなくてはなりません。
 
 
 


 
 
 
この『ホイール』はダイキャスト製となっておりますので
 
鏡面仕上げになっているのもテンション上がる要素です。
 
 
 
週刊シリーズ初参戦の方々は
 
このタイヤ1本でも重量感ありますので
 
色々作業的にも完成度もテンション上がってしまうところですよね。
 
 
 
錯覚させないように現実的な話をしてしまうと
 
僕のブログでは『魅せる号』とした言葉を使用していますが
 
第5号くらいから一気に少ないパーツ・製作量の減少は目に分かる物となります。
 
 
 
また確実に『似せる』努力をしない場面も出てきます。
 
 
 
 
 
 
 
さて
 
『埋め込み式』『はめ込み式』のお話をさせて頂きましたが
 
『デメリット』的なお話もさせていただきます。
 
 
 
それでは今回製作した『はめ込み式タイヤ』を見ていきましょう。
 
 


 
 
 
画像的には
 
良い雰囲気を出しているかと思います……が
 
安いプラモデルとかなら話は分かりますが
 
この週刊シリーズは『20万超え』の高額商品となりますので
 
完全なる完成度を求めてしまうのです。
 
 
 
この『はめ込み式』のタイヤはネジ固定をされていますので
 
完成した時の車体は『9.2kg』となりタイヤ4本で支える形になりますので
 
完全なるネジ固定をしないと重量負けしてしまいます。
 
 
そして
 
今回『はめ込み式タイヤ』による残念な結末は
 
まずは外側から『フロントタイヤ』を見ていきましょう。
 


 
 


お分り頂けたであろうか??
 
 
 
 
 
 
 
そう
 
せっかく『ホイール』内部が鏡面仕上げでピカピカなのに
 
はめ込み式によるスリットラインが見えて興醒めしてしまう形となっています。
 
 
 
そこまで見る方は居ないだろう??……と思いがちですが
 
この週刊シリーズは高額商品ですよ。
 
 
 
これからの作業で
 
『ブレーキディスク』等が組み合わされてどういう風に見えるのか?……と
 
今から負の連鎖を考えてしまう今日この頃です。
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『フロントボンネットを組み立てる』です。