DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

対戦車砲&装備品 第35号『上下する砲身』

2020-06-10 09:10:01 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
今回は
 
M3 37mm対戦車砲上部を組み立てる(8)です。
 
 
 
 
対戦車砲を組み立てるも
 
いよいよ8号分の消化となりました。
 
 
 
週刊シリーズの引っ張り度は凄くて
 
特にこのアシェットは最強ですよ!!!
 
 
 
 
さて今回は
 
どの部分をスローリーに製作していくのでしょうか?
 
 
 


 
 
 
今回の部品ですが
 
部品数はそこそこあるように見えますが
 
よく見てください。
 


 
 
 
半分は
 
工具となっていますね😅😅
 
 
 
 
 
でも
 
今回は取り置き部品の消化もありますので
 
そこに製作時間が増してくれれば……
 
 


 
 
 
まぁ…
 
今回も頑張っていきましょうwww
 
 
 
 
 
まずは
 
取り置き部品で
 
『照準用ギアボックス』を製作していきます。
 
 
 
 
まずは
 
左右の照準用ギアボックスを組み合わせて
 
ネジ固定していきます。
 
 


 
 
 
次に
 
ギアボックスロッドを
 
ギアボックスカバーの穴に差し込みます。
 
 
 
ギアボックスロッドの向きは
 
平らな面を外側にします。
 
 


 
 
 
ギアボックスロッドを差し込むと
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
はい
 
ギアボックスロッドの向きを間違えましたw
 
(説明しときながら間違えるという失態)
 
 
 
 
 
ギアボックスロッドの向きを変えて
 
先程製作した照準用ギアボックスに組み合わせていきます。
 
 
 
ギアボックスカバーにある穴の位置は
 
照準用ギアボックスのネジ締め部と平行になるようにします。
 
 


 
 
 
この製作した『照準用ギアボックス』を
 
対戦車砲上部のシールドにある穴の部分に
 
取り付けていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせ方ですが
 
照準用ギアボックスの穴に小銃架の突起を差し込んで
 
シールドの穴に照準用ギアボックスを埋め込みます。
 
 


 
 
照準用ギアボックスの穴に
 
小銃架の突起がちゃんと差し込んでいないと
 
照準用ギアボックスの固定は難しいのでしっかりと差し込んでおきます。
 
 
 
 
 
 
 
うまく差し込めたら
 
照準用ギアボックスとフランジの穴を合わせて
 
ネジ固定していきます。
 
 


 
 
 
照準用ギアボックスを組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この部分は
 
結構組み合わせるのに苦労してしまいました。
 
 
 


 
 
 
次に
 
ロッドと左右のロッドハウジングを組み合わせて
 
ネジ固定していきます。
 
 


 
 
 
ロッドには向きがあり
 
ロッドにある切り欠きをネジ穴部側にします。
 
 
 
詳しくは
 
組み立てガイドを添付しておきます。
 
 
 
 
この図も
 
DeAGOSTINIだったら
 
『POINT』として向き表示画像も添えて指示がある事案ですが
 
さすがアシェットです『この図をよく見ろよw』って扱いでしょうね。
 
 
 
製作初心者にでも簡単に作れると称して
 
初心者には優しくないことを平然と行われています。
 
 
 
まぁ…
 
アシェットには基本何も求めていませんがね!!




 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
このロッド部分の穴を
 
右側の複座機の突起に合わせてネジ固定していきます。
 
 
 
ロッドハウジングの向きは
 
突起がある方を外側にします。
 
 
 
 
 
 
 
ロッドを組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
このロッドをフランジと接続しますので
 
接続用アームを組み合わせていきます。
 
 
 
この接続用アームの大きい方の穴をロッドハウジングと突起に合わせて
 
小さい方の穴の左側の穴にフランジにある突起を差し込み
 
接続用アームをネジ固定していきます。
 
 
 


 
 
 
ロッドとフランジを組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
そう
 
先程ロッドの切り欠きの向きの説明をしましたが
 
ここは可動部となっております。
 
 
 
ロッドの切り欠きは
 
ロッドハウジングにあるネジ穴部で上下に止まる仕組みとなっています。
 
 
 
 
この可動により
 
対戦車砲が上下に可動します。
 
 
 
 
あ…
 
『可動』といっても『手動』ですからね。
 
 
 

↓対戦車砲が上がった状態
 
 
 
↓対戦車砲が下がった状態
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
今回同梱されていた道具類ですが
 
スパナ等を入れている道具袋に入れておきます。
 
 


 
 
 
次回は

『M3 37mm対戦車砲上部を組み立てる(9)』です。
 
 
 
 
残り号数が『5号』になりました。
 
 
 
 
もう最後まで
 
この作業タイトルとなりそうかな??
 
 
 
それとも
 
サプライズ休憩が待ってます???
 
 
 
 
 
もう泣いても笑っても
 
7月1日が最終号となります!!!!
 
 
 
 
 
このJeep製作ブログも
 
おかげさまで読んでくださる方々がたくさんいますので
 
その方々と最後まで喜怒哀楽していきたいと思っています。
 
 
 
 
 
いよいよ
 
カウントダウンの突入です!!!!
 
 
 
 
 
 
 
『5』
 
 
 




 

対戦車砲&装備品 第34号『どちらがお好き?』

2020-05-27 15:34:07 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
今回は
 
フロントバンパーにロープを巻くです。
 
 
 
 
ん!?
 
ロープを…  巻く??
 
 
 
 
 
そう
 
今回の製作は
 
フロントバンパーにロープを巻くだけの号でした。
 
 


 
 
 
今回提供されている部品ですが
 
もちろん『ロープ』の他にも
 
様々な部品は同梱されていました。
 
 


 
 
 
今回は
 
『ロープを巻く』という指令なので
 
その他の部品たちは部品を入れている袋に戻し
 
次回へと取り置きとなります。
 
 
 
 
そう
 
『ロープ』しか今回は使用しません。
 


 
 
 
ここでJeep製作とは関係ありませんが
 
『74式戦車』の製作をした後だったので
 
少し並べてみました。
 
 
 
色的には
 
Jeepの方が濃いですが
 
完成した『74式戦車』とこのJeepを並べてディスプレイするのも
 
楽しみの一環としてあります。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
『ロープの通し方』
 
 
 
〜其の壹〜
 
フロントバンパー左側に
 
ロープを下から通しかけます。
 
 


 
 
〜其の貳〜
 
外側に通しているロープの先端を
 
フロントバンパーにある『HQ-9』の上あたりに
 
マスキングテープで動かないように固定しておきます。
 
 


 
 
〜其の參〜
 
内側に通してあるロープを
 
グルグルとフロントバンパーに巻きつけていきます。
 
 


 
 
〜其の肆〜
 
マスキングテープのギリのところまできたら
 
テープを剥がしてその上をグリグリと巻きつけ進みます。
 


 
 
〜其の伍〜
 
『HQ-9』の『9』前くらいまで
 
巻き付けます。
 


 
 
〜其の陸〜
 
ここからは
 
フロントバンパー右側に巻き付けていきます。
 
 
 
 
 
〜其の漆〜
 
八の字に巻きつけていきますが
 
ロープが交差するときは交わるロープの下側を
 
通していきます。
 
最後の先端はロープに挟み込みます。
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
それでは
 
ロープを巻きつけたJeepを
 
みていきましょう。
 
 


 
 
 
このバンパーロープは
 
バンパーガードといって
 
Jeepをガードするものではなく
 
相手をガードするものです。
 
 
 
その他
 
牽引ロープにも使用できます。
 
 
 
 
 
実は
 
こう一つのロープの巻き方が記載されていましたので
 
そちらの巻き方も教えておきます。
 
 
 
 
『ロープの巻き方2』
 
 
〜其の壹〜
 
フロントバンパー左側にロープを
 
下画像のようにかけます。
 


 
 
〜其の貳〜
 
フロントバンパーにかけたロープの先端の上を通して
 
フロントバンパー右側を下から上に通していき
 
フロントバンパー左側へ下から上に通していきます。
 
 


 
 
〜其の參〜
 
交互に八の字を描きながらロープを通したら
 
最後のロープ先端は巻きつけてあるロープに挟み込ませます。
 


 
 
 
これで
 
もう一つのロープの巻き方が完成しました。
 
 
 


 
 


二種類の巻き方がありますが
 
どちらの巻き方にするかは製作者次第となっていますので
 
自分が好きな方の巻き方をしていきましょう。
 
 
 
 
ちなみに僕は
 
前者の巻き方をしてディスプレイしていきます。
 
 
 
 
次回は
 
『M3 37mm対戦車砲上部を組み立てる(8)』です。
 
 
 
 
 
また
 
対戦車砲の製作へと戻ります。
 
 
 
 
 
そろそろ
 
完成までのカウントダウンが入りますね!!!!
 
 
 
 
 
残り号数『陸』
 


 

対戦車砲&装備品 第33号『嫌味の拍手喝采』

2020-05-25 12:20:57 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
今回は
 
M3 37mm対戦車砲上部を組み立てる(7)です。
 
 
 
 
いよいよ
 
対戦車砲に『シールド』が組み込まれて
 
対戦車砲の製作も大詰めか!?………って
 
煽っておきますが
 
あと何号で完成するのでしょうか??
 
 
 
ぶっちゃけ
 
今号が143号なので
 
残り号数は7号となり
 
多く見積もれば一ヶ月半後には完成はしますねwwww
 
 


 
 
 
今回のパーツには
 
『ハンマー』と『道具袋』が同梱されていました。
 
 
 
どうやら
 
この辺の作業も今回取り入れてくれているので
 
多少作業的には多いですね。
 
 
 
 
 
 
多少ね。
 
 
 
 


 
 
 
製作に入る前に
 
今回使用する『取り置きパーツ』を
 
用意しておきます。
 
 
 
 
なんと
 
あの意味もなく取り置きとされていた
 
『スパナ』や『モンキーレンチ』も登場しています。
 
 
 
 
まさかとは思いますが
 
作業っていうのは……
 
 
 
 
 
まぁ…
 
この辺は追って説明していきますね。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
『シールド』に補強材を合わせて
 
ネジ固定していきます。
 
 
 


 
 
 
補強材の向きは
 
凸部がある方を上にします。
 
 


 
 
 
『シールド』に
 
補強材を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
一見普通に写っていますが
 
よく見てみると先程『凸部が…』って言っていましたが
 
ネジ締めした時にその凸部は
 
意味があったのか??……って思いました。
 
 
 
もしかして
 
ワッシャーの意味??も含めてなのかな……って思いましたが
 
それならネジを締める前にワッシャーぶち込めばいい話ですよね??
 
 
 
アシェットのこういう所が
 
いまいちよく分からんよね。
 
 
 


 
 
 
ぶっちゃけ
 
ここの『凸部』を削ってワッシャー入れて締めても良かったのですが
 
今の所はこのまま先に進んでいきます。
 
 
 
 
次に
 
『シールド』を裏返しにして
 
シールドの左側にケースを組み込んでいきます。
 
 


 
 
 
 
『シールド』に
 
ケースを組み合わせると
 
こんな感じなります。
 
 
 


 
 
 
この『シールド』を
 
対戦車砲の固定具に取り付けていきます。
 
 
 
先に
 
左側のネジ固定を仮締めしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
そのあと
 
反対側のネジ固定をしていき
 
両側のネジの本締めをしていきます。
 
 


 
 
 
これでようやく
 
『シールド』が対戦車砲に組み込まれました。
 
 
 
のちに紹介しますが
 
ここは手動ですが可動部となりますので
 
製作されている方は動作確認もしておきましょう。
 
 


 
 
 
『シールド』に
 
『ロッド』を取り付けていきます。
 
 
 
 
この『ロッド』には
 
『L』『R』の刻印が刻まれていますので
 
製作前に確認しておきます。
 
 


 
 
 
刻印の確認をしたら
 
右側のロッド(R刻印)の方を
 
組み込ませていきます。
 
 
 
組み込ませ方ですが
 
まっすぐなロッドの先端の方を
 
フランジにある穴に差し込み
 
ロッドのネジ側を『シールド』のネジ穴部に合わせて
 
ネジ固定していきます。
 
 
 

↓フランジ部の穴
 
 
↓シールド部の穴
 
 
 
ロッドを組み込ませると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
反対側(L刻印のロッド)も同じようにして
 
ロッドを組み込ませていきます。
 


 
 
 
これで今回の製作は終了です。
 
 
 
 
 
 
次に製作ではなくて
 
収納するという作業をします。
 
 
 
 
今まで取り置きしてきた『道具類』を
 
今回同梱されていた『道具袋』に収納していきます。
 
 


 
 
 
まぁ…
 
この『道具類』がABS樹脂というのは
 
分かりきったことなので問題視するつもりはないのですが
 
今回同梱してきた『ハンマー』は物申しますよ!!!!!!!
 
 
 
 
『ハンマー』って叩くのが仕事ですよね??
 
 
 
 
この『ハンマー』のやる気のなさを
 
見てやってください。
 
 


 
 
 
こんな
 
ランナーの切り残しを堂々としてくるあたり
 
やっぱアシェットって感じですよね!!!!!!!
 
 
 
どんな思いをして
 
この『ハンマー』を工場で製造してるんですかね??
 
 
 
あれ?
 
アシェットって株式会社で
 
ちゃんとした会社じゃなかったっけ???
 
 
 
 
よくこんなヘンテコな部品提供できますね。
 
 
 
 
さすがだわ👏👏👏
 
 
 
 
 
 
 
このままだと
 
素人製作で有名な僕としては
 
気分的に嫌なのでここはカットしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
やっぱりね。
 
 
 
 
 
こうなることは分かっていたのだよ。
 
 
 
 
 
ここは
 
サッとシルバーの塗装をしておきます。
 
 
 
 
 
段差になってしまいましたが
 
少し使用した感を出したってことにして
 
これで良しとしておきます。
 
 
 
 
アシェットが自信を持って売り出した部品の
 
『ランナー付ハンマー』より
 
このほうがずっとマシですよ!!!!!
 


 
 
 
 
それでは
 
本題に入って『道具袋』の中に
 
道具類を収納していきます。
 
 
 


 
 
 
組み立てガイドでは
 
このあとどのようにして『道具袋』を閉めていくのか??
 
 
 
そんなものは記載されておりませんでした。
 
 
 
 
これもアシェットあるあるの一つですね!!!!
 
 
 
 
もしこの商品がDeAGOSTINIだったら
 
ちゃんと記載されていたと思います。
 
 
 
 
 
ここで
 
道具袋の閉め方を画像で貼っておきますので
 
わからなかった方は参考にしてくださいね。
 
 
 
 

 
 

 

 

 
 
 
言葉にしたかったのですが
 
説明が下手な僕にはこれが精一杯でしたので
 
ご了承くださいませ。
 
 
 
 
これで
 
全ての工程が終了しました。
 
 


 
 
 
次回は

『フロントバンパーにロープを巻く』です。
 
 
 
 
またもや
 
脱線して違う工程の作業となりますね。
 


 
スゴク タイセンシャ ホウ ノ
 
カンセイ ガ キニ ナル デス ヨ ネ (棒読み) 


 

対戦車砲&装備品 第32号『無像戦線』

2020-05-25 06:08:15 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
今回は
 
弾帯を組み立てるです。
 
 


 
 
 
今回のパーツは
 
テーマの『弾帯』関連の部品はありません。
 
 
 
小物系の
 
『ポーチ』や『モンキーレンチ』も
 
製作はなく完成品ですので
 
オール取り置きパターンが発動しています!!!!!
 
 


 
 
 
一応
 
組み立てガイドでは
 
『ポーチ』も今回使用するパーツとして
 
記載されていますが製作では無いので
 
後ほどセッティングするから
 
取り置きにしておきます。
 
 


 
 
 
………っていうか
 
だったら『モンキーレンチ』も製作ないから
 
『ポーチ』同様の扱いで良かったはずだが
 
『モンキーレンチ』は取り置きグループの一員として
 
しっかり明記されていました。
 
 
 
何か
 
意図的なものがあるのでしょうか??
 
 


 
 
 
さて
 
今回は『弾帯』ということで
 
今まで取り置きにして保管していたパーツを
 
用意していきます。
 
 
 
『弾薬』は何発あるのだろうか??
 
 
 
『手榴弾』の製作の時のように
 
手先の器用さが求められる作業となりそうですね!!!!
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
『弾薬』をランナーから切り離していきます。
 
 
 
いやいや
 
ものすごい数ですね。
 
 
 
 
たぶん
 
100発以上はありますよ!!!
 
 


 
 
 
この『弾薬』を
 
弾薬固定シールに固定していきますので
 
一枚に貼ってあったシールを半分に切り落とします。
 
 


 
 
 
この弾薬固定シールの先端をマスキングテープで固定して
 
剥離紙を半分ほど剥がしていきます。
 
 


 
 
 
弾薬固定用土台の溝に
 
弾薬固定シールを合わせて
 
弾丸固定巡撫をしていきます。
 


 
 
 
この弾丸固定用土台の弾薬の形に弾薬を合わせて
 
シールに貼って固定していきます。
 
 
 
この作業は
 
ピンセットが必須となってきます。
 
 
 
 
 
 
 
結構
 
慎重に貼ったつもりですが
 
微妙にズレてしまってますね。
 
 
 
僕はピンセットで弾薬をつまみ
 
プルプルさせながら作業しました😅
 
 


 
 
 
弾薬固定用土台に弾薬を置いたら
 
弾薬固定用土台を右にずらして
 
また弾薬を並べていく………その繰り返しとなります。
 
 

↓全部弾薬を並べた状態
 
 
 
この上に
 
もう一枚ある弾薬固定用シールを
 
下に敷いた弾薬固定用シールと位置を合わせて
 
しっかりと『弾薬』が剥がれないように貼り合わせます。
 


 
 
 
しっかりと弾薬固定用シールを貼ったら
 
端のシールをギリギリで切るのではなく
 
少しシールどうしを貼ったところを残し
 
カットしていきます。
 
 
 
ギリギリでカットしてしまうと
 
シールが剥がれる恐れがありますので
 
注意してくださいね。
 
 

↓左側カット位置
 
 
↓右側カット位置
 
 
 
これで
 
『弾帯』の完成となります。
 
 
 
あとは
 
『弾薬箱』にこの『弾帯』を収納させ
 
Jeepに設置させていきます。
 
 


 
 
 
『弾薬箱』には
 
左右に折り曲げながら収納していきます。
 
 
 
最後固定用シールの端を
 
左側にしておきます。
 
 
 
『弾薬』の向きも
 
間違えないようにしましょう。
 


 
 
 
『弾薬』を収納させたら
 
『弾薬箱』の蓋を閉めます。
 
 
 
この蓋は
 
切り欠きがありますので
 
『弾薬箱』の切り欠きを確認して
 
被せ合わせていきます。
 
 


 
 
 
これで
 
『弾薬箱』の完成です。
 
 
 
 
 
 
 
『弾薬箱』から
 
『弾薬』を何発か外に出しておきます。
 
 
 
そして
 
この状態で
 
Jeepに装備されている機関銃の『弾薬箱』を取り外し
 
『弾薬』が入った『弾薬箱』を取り付けて
 
はみ出している『弾薬』を機関銃に合わせていきます。
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
それでは
 
『弾薬』が入った『弾薬箱』を取り付けた画像を
 
お見せしていきますね。
 
 
 
 
↓本編(通常)
 
 
↓延長号




『弾薬』が入った『弾薬箱』を取り付けたら
 
一気に危機感溢れる仕様になりましたね。
 
 
 
この『弾薬』が入った『弾薬箱』は
 
延長号に入れないで
 
本編で製作できたら良かったのにね!!!!
 
 
 
『弾薬』あるかないかで
 
結構見栄え変わってきますよ。
 
 
 
 
本当にアシェットは
 
こういうところがあって
 
あわよくば延長号購入してくれ作戦を実施するよね!!!!
 
 
 
 
『インプレッサ』の時も
 
ラリー仕様のはずなのに
 
本編では出し渋っていた『ライトポッド』も
 
延長号で出してきましたもんね。

 
 
まぁ…
 
策略といえばそれまでなんですが
 
戦略というより出し渋りだよね??
 
 
 
今回の『弾薬箱』も
 
Jeep製作した方なら欲しいですよね!!!
 
 
 
参考までに言っておきますが
 
この『弾薬箱』は4号分の部品を使っていますので
 
(1666円+税)×4号となります。
 
 
 
せめて
 
本編の『弾薬箱』が
 
文字印字付きなら良かったのに……
 
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『M3 37mm対戦車砲上部を組み立てる(7)』です。
 
 
 
 
 
 
また作業は
 
『対戦車砲上部』に戻ります。
 


 

対戦車砲&装備品 第31号『メインの扱いは程々に』

2020-05-20 08:09:31 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
今回は
 
M3 37mm対戦車砲上部を組み立てる(6)です。
 
 
 
 
対戦車上部の組み立ても6回目となりましたが
 
今回はどこまで進むことが出来ますかね。
 
 
 


 
 
 
今回も『弾薬』のおまけパーツが付属されています。
 
 
 
 
この『弾薬』も
 
『手榴弾』のように1号分の製作で消化されるんだろうけど
 
仕上がりが気になってしまいますよね!!!!
 
 


 
 
今回は
 
前回取り置きにしていた
 
『左フランジ』と『小銃架』を使用しますので
 
用意しておきます。
 
 
 
 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
前回取り置きしていた部品
 
『左フランジ』と『小銃架』を組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
『左フランジ』と
 
『小銃架』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
この組み立てた『左フランジ』の穴に
 
対戦車砲に取り付けてある『複座機アーチ状支持具』の突起を
 
合わせていきます。
 
 
 
この『左フランジ』には『L』刻印が刻まれていますので
 
対戦車砲の左側に取り付けていきます。
 


 
 
『複座機アーチ状支持具』に
 
『左フランジ』を合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ここは組み合わせだけで
 
ネジ固定はしてはなりませぬ。
 
 


 
 
 
この組み合わせたネジ穴部分の上に
 
『左フランジアーム』を合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
ここのネジ固定をする際には
 
可動部になりますので『ロックタイト』を塗布して
 
可動確認をしながらネジ固定をしています。
 
 


 
 
 
『左フランジアーム』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この『左フランジアーム』の位置は
 
記載されていませんが
 
ネジ固定した時に『左フランジあーむ』がクルクル回って
 
ネジを締め切った状態になっていますので
 
位置合わせをした状態にはなっていません。
 
 
 
今後の製作の様子を見て
 
ここの『左フランジアーム』の位置を決めていきたいと思います。
 
 
とりあえずは
 
組み立てガイドと同じ位置には
 
『左フランジアーム』はセットされています。
 


 
 
 
次に
 
『左フランジ』の下部に固定具を
 
取り付けていきます。
 
 
 
 
 
 
 
ここも
 
ネジを締めると固定具もクルクル回って締めづらいですが
 
ここは『左フランジ』の固定する部分の両端を合わせないといけませんので
 
しっかりと最後の締めでツラを合わせています。
 
 
 
 
『左フランジ』に固定具を取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
反対側に『右フランジ』を
 
取り付けていきます。
 
 
 
この『右フランジ』には
 
『R』刻印が刻まれています。
 
 


 
 
 
『右フランジ』の穴には
 
対戦車砲にある『複座機アーチ状支持具』に合わせ
 
『右フランジ』の下部は
 
対戦車砲の下部にある『小銃架』と合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
『複座機アーチ状支持具』に
 
ネジ固定する際には
 
先程の『左フランジ』と一緒で『ロックタイト』を塗布して
 
可動確認をしながらネジ固定をしています。
 
 


 
 
 
最後に
 
『左フランジ』と『右フランジ』に
 
補強バーの両端を差し込んでいきます。
 
 
 
この時
 
取り付けが緩い場合は
 
接着剤を使用していきます。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
まだまだ対戦車砲の製作は続きますが
 
どんどん重厚さが出てきていい感じになってきています😊😊
 
 


 
 

次回は
 
『弾帯を組み立てる』です。
 
 
 
 
『弾薬』の話をこの製作前に記載していましたが
 
いよいよ次回『弾薬』の取り置きを解消していくようです!!!!
 
 
 
 
『弾帯』ということで
 
今までの取り置きした『弾薬』の数を思うと
 
『手榴弾』の製作のように
 
時間をかけての製作となりそうですよね。
 
 
 
 
 
 
…………って思いつつも
 
また対戦車砲上部の製作は
 
スキップされることとなりましたね。
 
 
 
まぁ…
 
取り置きが消化されるのは良いことで
 
取り置きが多すぎるとたまに
 
『あれ??そんな取り置きしてたっけ??』って
 
不安になるとこがありますもんね。