DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

西部警察 RS-1 第4号『イケメン』

2021-03-14 11:50:38 | 西部警察 RSー1
 
 
 
 
今回は
 
ヘッドライト、フロントバンパー、
 
ナンバープレートの取り付けと
 
タイヤの組み立てです。
 
 
 
 
アシェット直送便以外で
 
読者プレゼントを申し込む方は
 
『応募券』の確保をしていきましょう。
 
 
 
この『応募券』の位置は
 
豪華版仕様だけなので
 
次回からは通常版に戻りますので
 
また次回『応募券』の位置はお伝えいたします。
 
 
 
 


 
 
 
今回の作業は
 
フロントバンパーとタイヤが一緒になっていますので
 
魅せるパーツとしては充実しているのではないでしょうか?
 
 


 
 
 
毎回このようなパーツ数や作業なら
 
全60号くらいで収まるような気もしますが
 
その辺は公に口にしてもしょうがないので
 
『愚痴』満載のこのブログで発散しておこうww
 


 
 
 
さて
 
『ネジ』ですが
 
三種類ありますので
 
間違えないように把握しておきましょう。
 
 
 
僕的にですが
 
こういう週刊シリーズを行うときは
 
面倒ではありますが
 
最初に冊子にある『パーツリスト』を見て
 
確認してから作業をした方がいいと思います。
 
 
 
DeAGOSTINIもそうですが
 
アシェット商品の方が数倍パーツ不良が発生しますので
 
作業する前に確認しておくと
 
作業中に『パーツ違うじゃんよ!!』ってブチギレよりかは
 
精神的に楽だからです。
 
 
 
 
 
話は戻りますが
 
『ネジ』は冊子の『パーツリスト』に表記されていますが
 
ここでも紹介しておきます。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していこうかと思います。
 
 
 
 
STEP1
 
ヘッドライトの取り付け
 
 
 
 
第二号で製作した『ヘッドライトユニット』に
 
『ヘッドライトカバー』を組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 
 
『ヘッドライトカバー』は左右で形状が違いますが
 
組み合わせで判断がつきますので
 
間違えて取り付ける可能性はありません。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 


反対側も同じように組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
STEP2
 
フロントバンパーの取り付け
 
 
 
『フロントバンパーモール』に
 
『ライトモール』を取り付けていきます。
 
 
 
こちらも左右で形状が違います。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
組み合わせは
 
ネジ固定ではなく接着剤を使用します。
 
 


 
 
 
反対側も同じように接着剤を塗布して
 
組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
この製作した『フロントバンパーモール』を
 
『フロントバンパー』に組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
………って
 
画像を載せようとしましたが
 
写真撮り忘れていました😭😭😭
 
 
 
 
 
 
 
さて
 
この製作した『フロントバンパー』を
 
『ヘッドライトユニット』の下部に組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
中々良い感じの面構えとなっています。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『ナンバープレート』を取り付けていきます。
 
 
 
『ナンバープレート』は最後かな?……って思っていましたが
 
今回のシリーズでは早めに取り付けていいみたいです。
 
 
 
結構
 
『ナンバープレート』の仕上がりも良いです。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
より一層男前になりましたね😊😊😊
 
 
 
アシェットにしては
 
結構良い感じの仕上がりになっているかと思います。
 
 
 
ただ
 
どこでも手を抜くアシェットなので
 
最後まで安心は出来ませんけどね!!!!!
 
 
 


 
 
 
STEP3
 
タイヤの組み立て
 
 
 
『タイヤ』に
 
第3号で製作した『ホイール』を
 
はめ込んでいきます。
 
 


 
 
 
『タイヤ』の向きですが
 
組み立てガイドでは表記していませんでしたが
 
一応タイヤの溝を確認しておくとこんな感じになっており
 
向きは同じパターンとなってるし
 
タイヤにある表記も『INSIDE』や『OUTSIDE』表記もなかったので
 
向きは気にせず『ホイール』をはめ込みます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
今まで僕が製作した週刊シリーズの車系の中で
 
このRS-1は『ホイール』はアルミ仕様というのもあり
 
めっちゃ軽いタイヤとなっています。
 
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
第4号まで豪華版仕様ということもあり
 
仕上がったパーツも存在感を出していますね😊😊😊
 
 
 
ただ
 
次回からはだんだんSLOWLY LIFEとなりますので
 
初めて週刊シリーズを製作する方々は
 
このペースだと思わないでくださいね。
 
 
 
そのうち
 
『ネジ一本締めるだけ』とか
 
『今回は見てるだけよ』とか
 
鬼畜号が頻繁に発生していきますよwww
 
 
 
 
 
 
 
 
最後に
 
今回『フロントバンパー』を組み合わせたとき
 
『めっちゃ隙間あるじゃん!!!』って思われた方いるでしょう。
 
 
 


 
 
 
組み立てガイドでも
 
軽く隙間がありますが
 
僕のは結構隙間ありましたよ。
 
 


 
 
 
まぁ…
 
これがかの有名なアシェットクォリティなので
 
この辺は我慢しながら(何故に購入者が我慢!?)
 
製作をしていかなければなりませんね。




次回は
 
『フロントスポイラーの組み立てと
 
ヘッドライトウォッシャー、ウインカー(左)、
 
車幅灯(左)の取り付け』です。
 
 
 
 
次回も
 
製作料がありそうなので楽しみですね😊😊😊


 

西部警察 RS-1 第3号『アルミニウム合金』

2021-03-01 11:48:38 | 西部警察 RSー1
 
 
 
 
今回は
 
ホイールの組み立てです。
 
 
 
まだまだ
 
豪華版ですので
 
『冊子』と残されたページの『応募券』を切り離し
 
確保していきます。
 
 
 
アシェット直送便での定期購読されている方や
 
え?読者プレゼント要らんよ!!…って方は
 
『応募券』はスルーして構いませんが
 
絶対読者プレゼントは頂きますよ!!!……って方は
 
絶対確保してくださいね。
 


 
 
 
まだ第3号なので
 
パーツが入っている外装パッケージも
 
店内販売されている時に中身が見えるスタイルとなっています。
 


 
 
 
今回は『ホイール』と言うことで
 
『ホイール』関連パーツがありますが
 
一つ期になる部品がありますね。
 
 


 
 
 
そう
 
この『黒い部品』は何ですかね??
 
 
 
形状からして
 
ホイール関連ぽいですがね。
 
 
 
 
実はこれ
 
『組み立て用器具』と言って
 
今回の工程では欠かせない存在となります。
 
 


 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
早速
 
『組み立て用器具』に
 
『リング』をはめ込んでいきます。
 
 
 
はめ込み時は
 
『リング』の穴と『組み立て用器具』の切り欠きを合わせます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
しっかりと
 
切り欠き部分を合わせておかないと
 
後の工程で苦労しますので
 
ピタリと合わせておきます。
 
 


 
 
 
次に
 
この『リング』の上に
 
『ディスク』と『エッチングパーツ』を
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
『ディスク』は
 
そのまま普通に組み合わせていきます。
 
 
 
向きは大丈夫かと思いますが
 
外周に突起がある方を上側にします。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『エッチングパーツ』を組み合わせていきます。
 
 
 
先程の『ディスク』にあった突起と
 
『エッチングパーツ』にある切り欠きを合わせます。
 


 
 
 
『エッチングパーツ』は
 
裏表で色が違いますので
 
金色側を上にします。
 
 
下記画像のシルバー面は
 
『ディスク』側に向け
 
間違っても上側にしないようにします。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
先程も言いましたが
 
ピタリと組み合わせていくのが必須項目となります。
 
 


 
 
 
次に
 
『リム』を組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
この『リム』と『リング』にはネジ山があり
 
『リム』のネジ山がない方から組み合わせていき
 
右に回転させながらねじ込んでいきます。
 
 
 
このねじ込みをスムーズに行かせるための『組み立て用器具』となっており
 
ピタリピタリとうるさく言ったのも綺麗に組み合わせるためでした。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『バルブ』を『リム』に差し込み
 
接着剤を裏側から爪楊枝等で塗布していきます。
 
 


 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この時は気付きませんでしたが
 
この取り付け方はダメな例です。
 
 
『バルブ』は突起だけ差し込むのではなく
 
半分以上差し込むこととなります。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『センターキャップ』を
 
差し込んでいきます。
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
最後に
 
『組み立て用器具』から『ホイール』を
 
取り外していきます。
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
『エッチングパーツ』も良く
 
『リム』はダイキャストではなく
 
アルミニウム合金ですので
 
雰囲気仕上がり共に完璧かと思います。
 
 
 
ただ
 
完成した時の重量の負荷的にはどうなのかな??……って思いますが
 
僕が製作している車系は10kg以上ありましたが
 
今回のRS-1は総重量は何kgなのかな???
 
 
 
アルミニウム合金の方が軽量で強度は高いと思いますが
 
アシェットなので不安要素はありますが
 
この雰囲気のまま完璧に完成してくれたら
 
ほんの少しは『お!やるじゃん!!』って思うかもしれませんwww
 
 
 
 
 
最後に
 
『バルブ』を完全に差し込んだ状態の画像を
 
載せておきますね。
 
 
 
さっきの『バルブ差し込み画像』を
 
堂々とブログに貼ってしまうとは
 
まだまだ僕も上達しないなぁ〜って思います。
 
 
 
 
 
 
 

次回は
 
『ヘッドライト、フロントバンパー、タイヤ』です。
 
 
 
次回の製作で
 
『フロントバンパー』と『タイヤ』ができますので
 
豪華版最終号としては良い感じとなります。
 
 
 
 
 




 

西部警察 RSー1 第2号『Poor explanation』

2021-02-21 22:31:51 | 西部警察 RSー1
 
 
 
 
今回は
 
ヘッドライトとフロントグリルの組み立てです。
 
 
 
冊子は第1号同様
 
1枚分を残して切り離していきます。
 
 
 
そのとき
 
残したページに『応募券』がありますので
 
応募券を集めて読者プレゼントをもらう方々は
 
切り忘れないようにしてください。
 
 
 


 
 
 
週刊シリーズの第1号から第4号までは
 
豪華版仕様となります。
 
 
本屋で見かけた際には
 
中身の部品も見える状態ですので
 
このように派手めなパッケージとなっています。
 
 
 


 
 
 
部品も多いので
 
製作するのも時間がかかりそうでいいですね。
 
 
 
その内号数によっては
 
『ネジ一本締めるだけ』とか
 
『今回のパーツは見てるだけ』とか
 
『パーツこんだけ』とか
 
不満足製作が続くかと思いますので
 
初めて週刊シリーズを製作される方々は
 
毎回このパーツ量と製作量と思わないでくださいね。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
STEP1
 
フロントフレームの組み立て
 
 
 
『フロントフレーム』に
 
『サイドフレーム』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
まずは
 
右側に『サイドフレーム』を取り付けていきます。
 
 
『サイドフレーム』の向きは
 
『フロントフレーム』に接する部分を合わせた時に
 
フロント側に『サイドフレーム』の上に空いている穴を向けます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
左側の『サイドフレーム』も
 
同じように組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
STEP2
 
ヘッドライトユニットの組み立てと取り付け
 
 
 
まずは
 
『ライト枠』に『リフレクター』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
この
 
『リフレクター』の裏側は
 
『突起部』と『ネジ穴部』があります。
 
 
 
これは
 
必ず向きがあるやつなので
 
組み立てガイドを見て
 
しっかりと間違えないように組み合わせていきたい所ですね。
 
 
 


 
 
 
ただ
 
僕の記憶が正しければ
 
この工程に挑む時に
 
しっかりと組み立てガイドを見たんですよね!!
 
 
 
そこで
 
もう一度組み立てガイドをよく見て
 
『リフレクター』の向きの確認をしようと思ったんですが……
 
 
 
 
 
 
さすが
 
天下のアシェットさんですわ!!!!!
 
 
 
この重要性がある部分の説明には
 
一切触れていませんでした😤😤😤
 
 
 
 


 
 
 
これ
 
絶対向きあるよね??……って
 
ブツブツ言いながら製作をしていきます😅😅😅
 
 
 
 
とりあえず
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて
 
次に反対側の『ライト枠』にも
 
同じように『リフレクター』を組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
…………が
 
この組み立てる際のPOINTとして
 
『リフレクター』の向きが記載しており
 
偉そうに『左右を間違えないように注意』ときたもんだ!!!!!!
 
 
 
なぜに
 
先の製作で記載しないのかは
 
非常識を常識と勘違いするアシェットの考え…
 
僕は5年以上前からアシェット商品の製作をしているが
 
いまだに理解ができないし
 
理解しようと歩み寄るつもりも一切ありませんwww
 
 
 


 
 
 
これを踏まえた上で
 
『ライト枠』に『リフレクター』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この向きには
 
後ほど取り付ける『LED基板』の向きにも関わってきますので
 
しっかりと『左右を間違えないように注意』しましょう。
 
 
 


 
 
 
最初に『ライト枠』に組み合わせた『リフレクター』も
 
向きがあっているかの確認をして
 
しっかりと合わせていきます。
 
 
 
僕のは偶然にも合っていましたが
 
不親切なおかげで二度手間必須POINTとなっていますので
 
これから制作する方々は気をつけて下さいね。
 
 


 
 
 
次に
 
『フロントフレーム』に
 
『ライト枠』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
『ライト枠』の向きは
 
突起部を下側にします。
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 

↓ライト枠(L)
 
 
 
↓ライト枠(R)
 
 
 
次に
 
4つの『リフレクター』に
 
それぞれ『ライトバルブ』を差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
『ライトバルブ』の突起は
 
『リフレクター』の切り欠きに
 
しっかりと合わせて差し込みます。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 

↓ライトバルブ(L)
 
 
 
↓ライトバルブ(R)
 
 
 
次に
 
『リフレクター』に『LED基板』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
『LED基板』の向きは
 
コネクターを上側にし
 
『LED基板』の右側の穴に
 
『リフレクター』の突起と合わせ
 
左側の穴をネジ固定していきます。
 
 


 
 
 
一応
 
ここでも気になった点を言っておきますと
 
組み立てガイドの画像とLED基板のプラスとマイナスの表記が
 
違っていますよね。
 
 
 
まぁ…
 
大丈夫かとは思いますが
 
不安要素はあまり掻き立てなくても
 
いいと思うのだがアシェットって会社には
 
まともな社員はいないのだろうか??
 
 
 


 
 
 
両側の『LED基板』を向きを間違えないように
 
組み合わせていきます。
 
 
 
僕が製作した車系の週刊シリーズは
 
『LED基板』ではなく『LED』そのものだったので
 
基板になっているのは個人的には良いと思いました。
 
 
 


 
 
 
STEP3
 
フロントグリルの組み立て
 
 
 
 
『フロントフレーム』に
 
『フロントグリル』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
魅せるパーツの
 
『フロントグリル』なので
 
次このパーツを使うのは何ヶ月…
 
 
いや
 
何年ほったらかしにするのだろうかwwww
 
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『ホイールの組み立て』です。
 
 
 
 
『ホイールの組み立て』ということは
 
『タイヤ』は付属されそうもないですね😅😅😅
 
 
 
 


 
 
 
 
 

西部警察 RSー1 第1号『攻撃・戦闘指揮車』

2021-02-04 20:25:25 | 西部警察 RSー1
 
 
 
 
西部警察でおなじみの『RS軍団』である
 
『スカイラインRS-1』が週刊シリーズに登場致しました。
 
 
 
武装されているスーパーマシンなので
 
全国販売になって嬉しい限りです。
 
 
 
ただ
 
アシェットって言うのが
 
僕的にはかなりのマイナスポイントですが
 
工程に何事もなく
 
多彩なギミックも謳っているものすべて取り入れてくれてれば
 
何も言うことはありませんが……😅😅😅
 
(DeAGOSTINIならクレーム対応も良くて安心なのだが)←僕個人的にです。
 
 
 
 
さて
 
週刊シリーズでは第1号から第4号くらいまでは
 
豪華版仕様となりますので
 
まずは綺麗に冊子を取り出していきます。
 
 
この冊子は
 
下記のように上っ面一枚を除くと
 
ホッチキスで止められていますので
 
簡単に切り離すことが出来ます。
 
 


 
 
 
冊子を取り外していくと
 
あとは部品を箱から出せば
 
ゴミ袋行きにしてしまう方々がいると思いますが
 
週刊シリーズでは定期購読していると
 
必ずもらえる『読者プレゼント』があります。
 
 
 
アシェット直送の定期購読を申し込んでいる方々は
 
必要ありませんが
 
本屋さんなどで購読される方々は
 
この『読者プレゼント』を頂くには
 
第1号から第30号までの『応募券』を集めないといけません。
 
 
 


 
 
そこで
 
この『応募券』と言うのが
 
豪華版仕様の場合
 
見つけにくい所にあったりします。
 
 
 
そう
 
この『応募券』こそが
 
冊子を取り出した時に箱側に残した一枚分のページに
 
取り残される状態となります。
 
 
 
これに気付かずに『応募券』を見逃してしまうと
 
またこの号を購入しない限り
 
『読者プレゼント』は一生手に入りません。
 
(アシェット以外で全号定期購読にした場合です)
 
 
 
この『応募券』の見逃しは
 
以前僕がアシェットに電話した時に
 
無効と言われています。
 
 
DeAGOSTINIの場合は
 
『応募券』の見逃しをしても
 
電話すれば対応してくれます。
 
 
 
 
………なので
 
今回はアシェットシリーズだから
 
『応募券』を集める方々は
 
見逃さないようにしましょう。
 
 


 
 
 
ちなみに
 
『読者プレゼント』は下記のようになります。
 
 
 
アシェット直送の定期購読に申し込む方々は
 
勝手に『読者プレゼント』来ますので
 
『応募券』は必要ありません。
 
 
そして
 
第4号以降から1号分+250円で
 
最終号でディスプレイケースが届くそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
さて
 
第一号となる部品は何か気になりますよね??
 
 
 
僕は週刊シリーズの車系は何作か製作していますが
 
『フロントバンパー』が大半でした。
 
 
 
↓スバルインプレッサをつくる 第1号 by hachette
 

↓ウイリスMBジープをつくる 第1号 by hachette
 

↓GT-R NISMO  第1号 by DeAGOSTINI
 
 
↓SHELBY GT500  第1号 by DeAGOSTINI
 
 
↓SKYLINE 2000GT-R  第1号 by DeAGOSTINI
 
 
 
初回が『ボンネット』と言うのも
 
1作だけありましたね。
 
 

↓DODGE CHARGER  第1号 by  DeAGOSTINI
 
 


 
 
 
 
今回の『西部警察』の週刊シリーズの第1号は
 
『ボンネット』となっています。



ただ
 
DeAGOSTINIではありますが『DODGE CHARGER』の第1号と比べると
 
少しパーツ数的には寂しい気もします。
 
(CHARGERがボンネットとスーパーチャージャーと言うのもありますがね)
 
 
 


 
 
 
 
そして
 
このパーツのブリスターを取り出していくと
 
箱の中に『DVD』が同梱されています。
 
 
 


 
 
 
まぁ…
 
この手のDVDは僕的にはスルーしていますが
 
先ほども言いましたが
 
初回の仕上がり予想と完成時がだいぶ違うと言うのを
 
目の当たりにしている僕は
 
期待をしてしまうとストレスが溜まってしまいますので
 
話半分でもしこの通りに完成したら御の字だな……って
 
解釈しています。
 
 
 
週刊シリーズ初参戦の方々は
 
『この通り仕上がる』と絶対確信していると思われますが
 
ぶっちゃけ話をすると
 
今存在しているのは試作品ですので
 
今から製作して同じ仕上がりになると言う可能性は100%ではありません。
 
 
 
この週間シリーズが販売している最中も
 
リアルタイムで何号か先の分となりますが
 
製造が進行されている状態になっています。
 
 
 
そう
 
アシェットの想像の中では完成は予想されていますが
 
実際は試作品ならありますが
 
完成された『RS-1』は存在されていません!!!!!
 
 


 
 
 
まぁ…
 
アシェットの愚痴はこのくらいにして
 
気になる方々もいるかと思いますので
 
箱からパーツを取り出していきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
………
 
 
 
 
 
 
 
 
アシェットの製品となると
 
箱からパーツを取り出すのも
 
時間がかかります😭😭😭😭😭
 
 
 
四隅まで
 
しっかりと封印されていますwwww
 
 


 
 
 
しょうがないので
 
ハサミで切り込みを入れて
 
そこから剥がしてパーツを取り出していきます。
 


 
 
 
『ボンネット』がブリスターの中で固定させるため
 
インナーパネルを取り付けるネジ穴とブリスターが
 
ネジで固定されています。
 
 
『ボンネット』を使用する際は
 
ネジを外してからブリスターから取り出します。
 
 
 
 
 
 
この『ボンネット』の素材は
 
『スチール』となっていますので
 
取り扱いに気をつけないと
 
キズや指紋が付いてしまいます。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
初回の製作は
 
『ボンネットの組み立て』です。
 
 
 
 
やはり
 
初回が大事だと思いますので
 
しっかりと組み立てガイドを見て……
 
 
 
 
 
 
 
 
………って
 
おいおい$&%#”’&%=$#!!!!!!!
 
 
 
 
さすが
 
王道の道を進むアシェットさんだわ!!!!!!!!!!
 
 
 
 
僕は地域限定の試作販売を知らないのですが
 
『ボンネット』に『フロントエアスプリット』を差し込む工程ですが
 
取り付け用ピンで判断するかのような説明となっていました。
 
(試作品はそうだったのかな??)
 
 
 


 
 
 
でも今回の全国販売では
 
この取り付け用ピンが変更になっているのか?…知らないが
 
両方とも『同じ4つ』となっています。
 
 
 
こういうところに全く気付かないアシェット
 
もはや流石ですね🤔🤔🤔
 
 
 
 
よって
 
『フロントエアスプリット』の区別は取り付け用ピンではなく
 
『AEROKRAFT』表記がある方が『L側』となります。
 
(実車にこの表記があったかは謎ですが…)
 
 
 


 
 
 
左右の判別をしたら
 
『L側』の『フロントエアスプリット』を
 
『ボンネット』に差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
反対側も同じように
 
『ボンネット』に差し込んでいきます。
 
 
 


 
 
 
差し込んだら
 
『フロントエアスプリット』が外れないように
 
裏側から接着剤を使用して固定していきます。
 
 
 
接着剤は付けすぎると
 
はみ出して見栄えが悪くなってしまいますので
 
少量で固定するようにします。
 
 
 
ただ差し込むだけだと
 
『ボンネット』と『フロントエアスプリット』の隙間が空くので
 
必ず接着剤を塗布して隙間がなくなるようにした方が
 
個人的には良いと思います。
 
 
 
あと
 
『ボンネット』を持つときは
 
裏側はがっつり触っても『インナーパネル』が付くと思うので
 
指紋やキズ等は見えなくなりますが
 
外側はなるべく触らない方がいいですね。
 
 


 
 
 
次に
 
『エアアウトレット』に『ネット』をはめ込んでいきます。
 
 
 
少し斜めにはめ込む感じになります。
 
 
 


 
 
 
この『ネット』が外れないように
 
『ネット用固定部品』を取り付けていきます。
 
 
 
『ネット用固定部品』の向きは
 
下記のようになりますので
 
逆に取り付けないようにしましょう。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『ネット』がずれていたら
 
すぐに直さないと接着されてしまいますので
 
しっかりと組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
 
この『エアアウトレット』を
 
『ボンネット』に取り付けてネジ固定をしていきます。
 
 
 
『エアアウトレット』の素材は
 
ダイキャスト製なので
 
『ボンネット』に引っ掻きキズを付けないように
 
用心しながら作業していきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
そういえば
 
僕は何個もドライバー持っているから普通に製作しましたが
 
早々にネジ使用するなら今回ドライバーを同梱しても
 
良いと思いますよね。
 
 
 
この辺が DeAGOSTINIと違ってアシェットは
 
我が道を行くスタイルなんだよなぁ…😅😅😅😅😅
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
『ナンバープレート』は素材が『スチール』で
 
何気に良い感じになっていますのでびっくりしていますwwww
 
 
 


 
 
 
 
この『ボンネット』ですが
 
週刊シリーズの始めの豪華版仕様なので
 
魅せるパーツとなっています。
 
 
 
今度いつ使用するか分かりませんので
 
パーツを入れていたブリスターをうまく使い
 
キズや埃が付かないように保管しておきます。
 
 
 


 
 

次回は
 
『ヘッドライトとフロントグリルの組み立て』です。
 
 
 
そして
 
発売日は来週ではなく再来週の『2月17日』となりますので
 
購入される方・アシェット直送便以外で定期購読される方は
 
気をつけてくださいね。