DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

西部警察 RS1 第9号『ミエ隠れ』

2021-04-20 10:10:56 | 西部警察 RSー1
 
 
 
 
今回は
 
ヘッドカバーとシリンダーヘッドの組み立てです。
 
 
 
 
今号から
 
『ターボチャージャー付きDOHCエンジン』を
 
組み上げていきます。
 
 
 
どれだけアシェットが実車に近づけてくれるのか?
 
それともいつものように手抜き作業なのか?
 
今回のシリーズはどうでしょうかね。
 
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
STEP1
 
ヘッドカバーの組み立て
 
 
 
まずは
 
『銘板』をスチール板から切り離していきます。
 


 
 
 
切り離し方は
 
下記のようになります。
 
 
 
切り離す際は
 
『銘板』が曲がってしまわないように
 
慎重に折り曲げて切り離します。
 
 


 
 
 
切り離すと
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
切り離した『銘板』の裏に
 
『両面テープ』の片面の剥離紙を剥がし
 
貼り付けていきます。
 
 


 
 
 
ここで
 
僕のは問題が発生しました!!!!!!
 
 
 
なんと
 
短い方の『両面テープ』が同梱されていませんでした。
 
 
 
部品が入っていたブリスターはもちろん
 
パーツに張り付いていないかの確認もしましたが
 
短い方の『両面テープ』は発見されませんでした。
 
 
 
本来は
 
アシェットに電話して送ってもらうのが普通なのだが
 
あの鬼畜会社なので『一週間』…  『1ヶ月』…  『1年』…
 
最悪『送ってこない』という可能性すら感じますので
 
こちら側でこのぐらいは対処していかないといけませんね。
 
 
 
 
とりあえずは
 
『DOHC 16VALVE』の『銘板』の裏に
 
『両面テープ』を貼り付けていきます。
 
 


 
 
 
この両面テープを貼り付けた『DOHC16VALVE』の『銘板』を
 
『ヘッドカバー』に貼り付けていきます。
 
 
 
貼り付ける際は
 
『銘板』の文字の向きに注意してください。
 


 
 
 
貼り付けると
 
こんな感じになります。
 
 
 
とりあえず
 
『NISSAN』の『銘板』は保留にしておきます。
 
 


 
 
 
次に
 
『プラグキャップカバー』をランナーから切り離し
 
接着剤を塗布して
 
『ヘッドカバー』に組み合わせていきます。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
次に
 
『ボルト』をランナーから切り離し
 
接着剤を塗布して
 
『ヘッドカバー』に組み合わせていきます。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『ボルト』といっても
 
差し込んであるだけですwww
 
 


 
 
 
次に
 
『プラグキャップ』をランナーから切り離し
 
『プラグキャップカバー』に差し込んでいきます。
 
 
 
ここは接着しませんので
 
普通に差し込むだけです。
 
 


 
 
 
次に
 
『オイルフィラーキャップ』に接着剤を塗布して
 
『ヘッドカバー』に組み合わせていきます。
 


 
 
 
もちろん
 
この『オイルフィラーキャップ』には
 
細字部分の再現など一切見られず
 
誰でも製造出来るキャップとなっています。
 
 


 
 
 
今回の冊子に
 
『ターボチャージャー付きDOHCエンジン』の画像を貼っているのに
 
忠実に再現するのは期待していないが
 
この辺の細字くらいは出来たよね??
 
 


 
 


組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
『ターボチャージャー付きDOHCエンジン』を紹介しておきながら
 
『オイルフィラーキャップ』の細字は上記でもいった通り『無地』となっていたが
 
『プラグキャップ』の色も『黒』で提供されているが
 
紹介画像では『赤』でした。
 
 
 
もはや
 
アシェットの奴らは『色盲』??
 
それとも『記憶喪失』なのかな???
 
 


 
 
 
ただ
 
実車でいうと『石原プロモーション』の展示では
 
これまた色が違っていましたので
 
今後『プラグコード』が何色で来るのか?……という疑問が発生しましたね。
 
(確実に黒だと断言しますがね)
 
 
 
 
 
 
 
このブログを見てくれている方々で
 
いつも僕の愚痴を『別にそこまで敵視しなくても良いんじゃね?』って
 
感じているかと思いますが
 
僕はアシェット週刊シリーズをもう何年も関わってきましたので
 
アシェットの裏切りは散々肌で感じてきました。
 
 
 
今回の件も
 
『色盲』とか『記憶喪失』という差別的言い方も
 
酷く感じてる方々もいるかと思いますが
 
もうこの表現はしょうがないのです。
 
 
 
 
なぜなら
 
衝撃的画像をここに貼っておきます!!!!
 
 
 
そう…
 
この衝撃的画像はアシェットがYouTubeで晒している
 
ギミック紹介動画から抜粋しています。
 
 
 
 
その衝撃的画像の中での
 
『プラグキャップ』の色は確実に『赤』なんですよ!!!!!!
 
 
 
↓アシェットYouTube ギミック紹介動画より


 
 
 
冊子のどこかに小さな文字で
 
『※実際の商品は写真と異なる場合があります』って記載されていますが
 
異なる場合がめちゃくちゃあるので
 
ほとんど詐欺商品といってもおかしくありません!!!!!
 
 
 
そして
 
なぜ紹介動画ではあの色になっていたのかというと
 
完成したらこうなるんだね😊……って世間に知らせる紹介動画ですが
 
実際は『試作品』なのです。
 
 
 
そう
 
この製作している『RS1』の完成されているものは
 
この世の世界にはどこにも存在していないのです!!!!!!
 
(全100号の100号までの全ての部品すらどこにもありません)
 
 
 
だから
 
こういう現象が常に発生していくのです。
 
 
 
 
 
 
………ってこういう話をすると止まらなくなってしまいますので
 
製作を再開していきたいと思います。
 
 
 
 
STEP2
 
シリンダーヘッドの組み立て
 
 
 
『シリンダーヘッド』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
もちろん素材は
 
『ヘッドカバー』はダイキャスト製でしたが
 
『シリンダーヘッド』はABS製となります。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『ヘッドカバー』と『シリンダーヘッド』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
組み合わせはネジ固定ではなく
 
接着剤を塗布して固定していきます。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
最後に
 
あの見せかけの『ボルト』をランナーから切り離しして
 
『ヘッドカバー』回りに接着剤を塗布して
 
差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
 
この作業ですが
 
ランナーに『ボルト』が付いた状態で塗装していますので
 
切り口が塗装前の黒色になってしまいます。
 
 
 


 
 
 
上記画像では見にくいかと思い
 
ランナーを割った状態を貼っておきます。
 
 
 
このように切り口が
 
『黒』になっています。
 
 


 
 
 
気になる方は
 
この切り口にシルバー色を施すと思いますが
 
そういうのが面倒な方は
 
この切り口をうまく『ヘッドカバー』の壁に隠れるように
 
差し込んでいくと良いでしょう。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
最初に発生したトラブル『NISSAN』の『銘板』の『両面テープ』は
 
アシェットに電話するのも時間の無駄だし
 
もうワンセット同じ号を購入するのも違うので
 
しょうがないので接着剤を少量塗布して貼り付けました。
 


 
 


次回は
 
『エンジンブロックの組み立て』です。
 
 
 
 
 
 
最後に
 
散々文句言ってる割には
 
『じゃあ購入するの辞めれば?』って思われるでしょうが
 
アシェットは『企画』だけは良いんですよねwww
 
 
 
それに負けて
 
渋々購入してしまうのです。
 
 
 
もちろん
 
完全に紹介動画は信じていないので
 
あくまでも『基本ベース』商品として購入して
 
どうしても気に入らなかったら
 
自分で塗装や加工をするようにしてます。
 
 
 
 

西部警察 RS1 第8号『光の種類』

2021-04-19 11:43:05 | 西部警察 RSー1
 
 
 
 
今回は
 
パトランプ、サイドウインカーとの取り付けと
 
LEDの点灯テストです。
 
 
 
LED点灯テスト用のバッテリーボックスが付属されますので
 
あらかじめ『単三電池』を3本用意しておきましょう。
 
(単三電池は別売りとなります)
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
STEP1
 
パトランプの組み立てと取り付け
 
 
 
 
パトランプは2個製作していきますので
 
同時進行で組み立てていきます。
 
 
 
まずは
 
『パトランプレンズ』に『バルブ』を
 
差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
差し込むときは
 
形状がありますので
 
しっかりと組み合わせていきます。
 
 
 
真ん中の凹みは
 
LEDが取り付けられる位置となります。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『LED板』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
ここの固定も
 
アシェットで流行っているのか?……は分かりませんが
 
片側の突起を合わしてもう片側でネジ固定する方法となっています。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
だから
 
何度も言いますが
 
『アソビが凄いんだよ!!!!!』
 
 
 
 
まぁ…
 
多少のアソビは良いんじゃないの??…って思われる方
 
結構いるかと思いますが
 
この商品はアシェット商品です。
 
 
 
フロント部分の完成に近づくにつれて
 
この『LED板』が少しでも斜めになっていると
 
しっかりと組み合わせが出来ない状況に陥る可能性が
 
絶対無いとは言い切れないんですよ!!!!!!
 
 
 
僕が神経質な話で終わるならそれで良いのですが
 
アシェットはいかなる不具合をコンプリートしてくる会社なので
 
色々な不具合の可能性は十分に潜んでおりますので
 
疑って製作していかなければならないのが現状かと思います。
 
 
 
現にアシェット発信の某週刊シリーズでは
 
コネクターが上と言いつつその後の号では
 
コネクターは下になっていて
 
アシェットからは謝罪すらなく何事もなかったかのように
 
組み立てガイドが進行していきます。
 
 
 


 
 
 
まぁ…
 
ブーブー文句言いつつ
 
とりあえずはアシェットの考えた組み立てに沿って作業しなければなりませんが
 
100%信じて製作していくと確実にこちら側が馬鹿を見ますので
 
アシェットの商品は基本弱ベースと考えて製作した方が楽です。
 
 
 
 
『パトランプ』を2個製作しましたが
 
組み合わせた突起部分のアソビが凄いのは
 
画像からも分かるかと思います。
 
(アソビのレベルが凄いんだよ!!)
 
 
 
このまま斜めになっていても大丈夫なら良いのですが
 
その時まで様子を見なければならないのも現状です。
 
 
 
この件をもしアシェットにクレームとして電話したところで
 
アシェット側の理解する能力があるのかといえば
 
『そういう仕様です!!』と言い切られるのがオチなので
 
こちら側の時間の無駄になりますので
 
アシェットの技術能力や対応能力は無に等しいと思った方がいいです。
 
 
 


 
 
次に
 
『パトランプ』を『フロントスポイラー』に組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
前回も言いましたが
 
『フォグランプ』のところの隙間すごくね??
 
 
 
これも電話したところで
 
『そういう仕様です!!』って言い切られるのがオチなので
 
実車もこうなっていることを願います。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
前から見ると
 
こんな感じになりますが
 
『パトランプ』自体の固定もネジ一ヶ所だけなのと
 
『フロントスポイラー』のパトランプ穴も一致していないのか
 
ちょうどよく組み合わせるのは無に等しいかと思います。
 
 
 
この隙間から溢れる光は
 
清らかなものですか?
 
 
 
 
 
 
 
 
次に
 
『フロントバンパー』と『フロントスポイラー』を
 
組み合わせていきます。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
組み合わせは
 
サイドでネジ固定をしていきますが
 
その噛み合う『フロントバンパー』部分の金具が
 
『フロントスポイラー』の外側になります。
 
 
 
ここでは組み合わせるだけで
 
ネジ固定はしません。
 
 


 
 
 
次に
 
この組み合わせた部分に『サイドウインカー』を組み込み
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
『サイドウインカー』には形状があり
 
上面が長く下面が短くなっていますので
 
確認してから組み込んでいきましょう。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ここではネジ固定をしません。
 
 


 
 
 
この組み合わせた部分に
 
『LED板』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
『LED板』のコネクターは
 
下寄りになるようにします。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
外側から見ると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
反対側も同じように
 
『サイドウインカー』『LED板』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
外側から見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
これで今回の製作は終了です。
 
 
 
 
フロント部分が見えてきましたが
 
中々良い感じだと思い今後も期待してしまう気持ちもあるが
 
アシェット商品なのでいつ裏切られるか分かりませんので
 
はしゃいで喜ばないようにします。
 
 
 


 
 
 
STEP2
 
LEDの点灯テスト
 
 
 
 
それでは
 
組み合わせたLEDの生死の確認をしていきたいと思います。
 
 
 
 

↓単三電池を3本入れ基板をセットした状態
 
 
 
配線は二つありますので
 
まずは2本線の配線を下記画像のコネクターにセットしていきます。
 
 


 
 
 
この配線からは
 
『ヘッドライト』『サイドウインカー』『フォグランプ』『パトランプ』の
 
点灯確認が出来ます。
 
 
 
↓ヘッドライト(L)左側
 
 
↓ヘッドライト(L)右側
 
 
↓ヘッドライト(R)左側
 
 
↓ヘッドライト(R)右側
 
 
↓サイドウインカー(L)
 
 
↓サイドウインカー(R)
 
 
↓パトランプ(L)
 
 
↓フォグランプ(L)
 
 
↓パトランプ(R)
 
 
↓フォグランプ(R)
 
 
 
ここまでの点灯テストが終わったら
 
2本線の配線を外して
 
3本線の配線を下記画像のコネクターに差し込みます。
 
 
 


 
 
 
この配線からは
 
『ウインカー』『車幅灯』の点灯確認が出来ます。
 
 

↓ウインカー・車幅灯(L)
 
 
↓ウインカー・車幅灯(R)
 
 
 
全ての点灯確認を終えました。
 
 
 
一発も死んでなくて安心しました。
 
 
 
ヘッドライトも
 
ビカー!!!……って感じではなく
 
(どんな感じよ?)(煌々と光る感じね)
 
優しい感じなのがまた良いですね。
 
 
 
完成した時に
 
同じ光加減なら良いですよね。
 
(アシェットなので安心は出来ないwww)
 
 
 
 
次回は
 
『ヘッドカバーとシリンダーヘッドの組み立て』です。
 
 
 
 
次回からは
 
エンジンの組み立てとなります。
 
 
 
エンジンもどのくらいアシェットなり?頑張ったのか
 
早く知りたいですね。
 
 
 
 
 
 
そうそう
 
『応募券』の件ですが
 
今回の冊子に取り入れるということでしたが
 
最後のページに『お詫びと訂正』『応募券』がありました。
 
 
 
 
アシェットはどんな『お詫びと訂正』をするかは
 
予想がついていましたが
 
それはそれは凄かったですね。
 
 
 
 
とりあえず
 
読んでない方や購入されていない方は
 
この『お詫びと訂正』を普通のクレーム出した人として
 
読んでみてください。
 
 


 
 
 
 
どうでした?
 
 
 
 
もしあなたがクレームを出したとして
 
この文面を送ってこられたら
 
あなたは納得してアシェットの謝罪を認めますか?
 
 
 
 
 
 
絶対認めませんよねwwww
 
 
 
 
『付いておりませんでした』って
 
もう他人事なんですよね!!!!!!!!
 
 
 
 
『付け忘れました』とか
 
『取り入れるのを忘れてしまいました』とか
 
そういう切実な言葉ではなく『付いておりませんでした』って
 
あたかも冊子を印刷した会社が悪くて
 
アシェットは悪くありませんよって解釈される言葉遣いよ!!!!!!
 
 
 
 
そして
 
『応募券』がこんな感じにまとめてありました。
 
 


 
 
 


そう
 
これが誇り高きプライドが高い
 
天下のアシェット様の対応なんですよ!!!!!






 

西部警察 RS1 第7号『曲がった性格』

2021-04-19 10:18:50 | 西部警察 RSー1
 
 
 
 
今回は
 
フォグランプ、ウインカー(右)、車幅灯(右)の取り付けと
 
タイヤの組み立てです。
 
 
 
 
これDeAGOSTINIだったら
 
『フロント』部分と『タイヤ』のWミッションですが
 
この週刊シリーズはあの鬼畜会社なので
 
今回の号は絶対二分割してくるよな……って思いましたが
 
Wミッションになっていましたのでどうしたんでしょうかね?
 
 
 
 
何はともあれ
 
『タイヤ』だけという鬼畜号じゃなくて良かったです。
 
 


 
 
 
STEP1
 
フォグランプの組み立てと取り付け
 
 
 
まずは
 
『リフレクター』に『バルブ』を
 
差し込んでいきます。
 
 
 
差し込み口は形状がありますので
 
しっかりと組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『バルブ』の上に『LED板』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
『LED板』の組み合わせは
 
コネクター部分が『リフレクター』の端にあるネジ穴と逆の方向となります。
 
 


 
 
 
『LED板』のLED部分が
 
『バルブ』にある凹み部分に組み合わさります。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
片側を突起に合わし
 
もう片側でネジ固定という今回のシリーズでは基本動作のようにあるが
 
突起と穴がピタリ賞ではなくアソビがありますので
 
組み合わせ固定をするときは
 
しっかりとまっすぐに組み合わせる事を意識しましょう。
 
 


 
 
 
左右ありますので
 
もう一つ同じように組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『リフレクター』に『レンズ』をはめ込んでいきます。
 
 
 
マーシャルの『フォグランプ』なので
 
『レンズ』の中心には
 
『猫ちゃんマーク』が存在しています。
 
 
 
組み合わせるときは
 
『リフレクター』にあるネジ穴部を下にして
 
『猫のマーク』の上下を間違えないようにします。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
こちらも左右ありますので
 
もう一つ同じように組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
次に
 
『フロントスポイラー』に
 
『フォグランプ』を組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 
 
左右同じ『フォグランプ』なので
 
形状に気にせず組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
このとき
 
ふと気付いたのですが
 
『フロントスポイラー』と『フォグランプ』の組み合わせは
 
ピタリ賞ではなく隙間が空いてしまいます。
 
 
 
実際の西部警察『RS1』も斜めにはなっているが
 
このような隙間があるのかな?
 
 
 


 
 
 
次に
 
『ライトカバー』を取り付けていきます。
 
 
 
この『ライトカバー』は
 
左右で形状が違いますので
 
ランナーに刻まれている『L』『R』を確認してから
 
製作していきましょう。
 
 
 
アシェットは鬼畜会社なので
 
左右同じのが入っている可能性は高いと思いますので
 
作業前に確認する事をオススメします。
 
 
 
組み合わせ方は
 
斜めにカットされている側が上側となります。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この『ライトカバー』には
 
あらかじめ『ネジ』の印字がありますので
 
ネジ固定されているかのように見えます。
 
 


 
 
 
反対側も同じように組み合わせていきます。
 
 
 
僕のは『L』と『R』の『ライトカバー』が
 
ちゃんとありました。(まぁ… これが当たり前の話ですがねww)
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
STEP2
 
ウインカー(右)と車幅灯(右)の取り付け
 
 
 
第5号で左側を製作していますが
 
同じように右側に『ウインカー』『車幅灯』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
まずは
 
『フロントバンパー』に
 
『ウインカーレンズ(右)』を組み合わせます。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
 
次に
 
この『ウインカーレンズ』に
 
『導光板』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『車幅灯』を組み合わせていきます。
 
 
 
『フロントバンパー』に『車幅灯レンズ(右)』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
この『車幅灯(右)』に『導光板』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ここのネジ固定は一ヶ所だけなので
 
ネジを締める際に『車幅灯』が曲がってしまいますので
 
まっすぐになるようにネジ固定をしていきます。
 
 
 
この辺のいい加減さや雑さ加減は
 
さすが鬼畜会社のアシェットクォリティですね!!!!
 
 
 
よく見たら
 
『ヘッドライト』に組み合わせている『LED板』が
 
曲がっているよね😅😅
 
(後で直しておきます)
 


 
 
 
次に
 
『ウインカー』と『車幅灯』の『LED板』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
こちらも『導光板』に凹みがありますので
 
その位置にLEDが来るように組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
STEP3
 
タイヤの組み立て
 
 
 
前号で製作した『ホイール』に
 
『タイヤ』を組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
組み合わせ自体は簡単ですが
 
しっかりと『ホイール』にかみ合わせましょう。
 
 
 
『タイヤ』が『ホイール』に入っていなかったら
 
おかしな話ですもんね。
 
 


 
 
 
これで『タイヤ』も二本揃いましたね。
 
 
 
 
まぁ…
 
『センターキャップ』回りのボルトが
 
まだきてませんがね。
 


 
 
 
多分同じタイヤだと思いますが
 
『第7号で製作したタイヤを取り付ける』的な指示が
 
いきなり飛び込んできたら嫌なので
 
目印をしておきます。
 
 


 
 

これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
次回は
 
『パトランプ、サイドウインカーの取り付けと
 
LEDの点灯テスト』です。
 
 
 
LED点灯テストがあるみたいなので
 
次回が楽しみですね。
 
 
 


 
 
 
この『ナンバープレート』もいいですが
 
せっかくなので『石原プロモーション』の『ナンバープレート』も
 
提供して欲しいですね。




 
 

西部警察 RS1 第6号『ホイール製造機』

2021-04-18 11:00:59 | 西部警察 RSー1
 
 
 
 
今回は
 
ホイールの組み立て(2)です。
 
 
 
 
第3号で一度『ホイールの組み立て』をしていますので
 
同じようなブログとなりますね。
 
 
 
あとは
 
『ホイールの組み立て』以外でも
 
何か作業があれば良いのですが……😅😅
 
 
 
 

 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
STEP1
 
ホイールの組み立て
 
 
 
第3号で『ホイールの組み立て』に使用した
 
『ホイール製造機(組み立て用器具)』を用意します。
 
 
 
これって
 
一回一回で同梱されないで使い回しシステムなんね。
 
 
 
第3号の時にそんな話ありましったっけ??
 
 
 
 
まぁ…
 
アシェットなんでそんな説明もなく
 
『捨てずに取り置きしておくのは当たり前でしょ?』的な
 
説明もなく当たり前のように指示する傲慢な会社なのです。
 
 
 
DeAGOSTINIだったら
 
『残りのホイールを組み立てる時にまた使用しますので
 
無くさないように保管しておきましょう』的な指示がありますよね。
 
 
 
………なので
 
今回の製作が終了しても
 
この『ホイール製造機(組み立て用器具)』は
 
大切に保管しておきましょう。って
 
アシェットの代わりに代弁しておきます。
 
 


 
 
 
まずは
 
この『ホイール製造機(組み立て用器具)』に
 
『リング』をはめ込んでいきます。
 
 
 
『リング』には切り欠きが2ヶ所あり
 
『ホイール製造機(組み立て用器具)』の突起に合わせるように
 
はめ込んでください。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
この上に
 
『ディスク』をはめ込んでいきます。
 
 
 
相変わらず
 
この『ディスク』はピカピカしていますね。
 
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
この上に
 
『エッチングパーツ』を組み合わせていきます。
 
 
 
組み合わせ方は
 
『エッチングパーツ』の2ヶ所にある切り欠きを
 
『ディスク』の突起に合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
下記のようになっている方は
 
『エッチングパーツ』が逆に取り付けられているので
 
反対側に組み直してくださいね。
 
 
 
この『エッチングパーツ』は
 
片側しか金色になっていません。
 
 


 
 
 
次に
 
『リム』の内側にネジが切られていない側を下にして
 
右に回転させてねじ込み組み合わせていきます。
 
 
 
この時もう一度
 
『リング』『ディスク』『エッチングパーツ』が隙間なく
 
組み合わさっているのか確認しておきます。
 
 
 
しっかりと組み合わせをしておけば
 
『リム』を組み合わせるとき楽になります。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
ここで
 
『ホイール製造機(組み立て用器具)』から
 
組み合わせた『ホイール』を取り外しておきます。
 
 
 
先ほども言いましたが
 
この『ホイール製造機(組み立て用器具)』は
 
のちの号でも使用しますので捨てずに保管しておきましょう。
 
(案の定組み立てガイドはこのことを触れていませんでした)
 
 


 
 
 
次に
 
『バルブ』を『リム』の穴に差し込みます。
 
 
 
ここは外れて無くならないように
 
接着剤を使用して固定していきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『ん?バルブどこよ??』って画像になってますね。
 
(○印を付け忘れました)
 
 


 
 
 
最後に
 
『ディスク』の中心の穴に
 
『センターキャップ』をはめ込みます。
 
 


 
 
 
これで
 
今回の作業は終了です。
 
 
 
やはり
 
『ホイール』だけの製作でしたね!!!!
 
 
 
 
『ホイール』は良い感じなのですが
 
アシェットの気配りがなく100%の喜びを伝えられないのが残念です。
 
 
 


 
 
 
次回は
 
『フォグランプ、ウインカー(右)、車幅灯(右)の取り付けと
 
タイヤの組み立て(2)』です。
 
 
 
 
 
あ…
 
言い忘れましたが
 
今号でも『応募券』はありませんでしたので
 
『あれ?応募券無いじゃん!!』って思われている方は
 
安心してくださいね。
 
 
 
 
第8号にアホみたいに『応募券』が付いてきますよwww
 




 

西部警察 RS-1 第5号『応募資格剥奪か!?』

2021-03-25 12:09:43 | 西部警察 RSー1
 
 
 
 
今回は
 
フロントスポイラーの組み立てと
 
ヘッドライトウォッシャー、ウインカー(左)、
 
車幅灯(左)の取り付けです。
 
 
 
 
さて
 
今回から豪華版ではなく通常版になり
 
梱包も質素化しましたが
 
ここで読者プレゼントの『応募券』を紹介しようかと思い
 
冊子をくまなく調べてみました。
 
 
 
いつもの週刊シリーズなら
 
表紙の裏側の角に『応募券』があるのですが
 
今回はその位置にはありませんでした。
 
 
 
 
 
 
 
………というか
 
冊子全体を見てみましたが
 
『応募券』がどこにもありませんでした!!!!!!!
 
 
 


 
 
 
 
いやいや
 
アシェットは何年週刊シリーズを販売してるんだよ!!!!!!
 
 
 
本当に様々な不具合を発生させてくれるから
 
ウーバー何ちゃらみたいに
 
誰でもアシェットって会社に入れる気がするわ。
 
 
 
 
一応
 
この事を僕のSNSであげてみたところ
 
他の製作仲間のキッシーさんも『応募券』が見当たらないとの事でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
もはや
 
購入者全員プレゼントとか言いつつ
 
アシェット直送便しかもらえないシステムになったのか??
 
 
 
この製作ブログのアップが遅くなってしまい
 
もう第6号も製作していてそのSNSであげたところ
 
製作仲間のm .kimuraさんから情報を頂いており
 
第8号に纏めて『応募券』をつけるらしいとの事です。
 
 
 
 
 




 
何回も言いますが
 
アシェットという会社はクズです!!!!!!!
 
 
多分謝罪もなしに
 
当たり前のように『応募券』をつけるんでしょうね。
 
 
 
 
そう…
 
アシェットはプライドが高いので
 
どんなクレームを起こそうと謝罪は一切しない会社です!!!!!
 
 
 
そのくせ
 
一つでも『応募券』が無いと
 
応募資格を剥奪されてしまう鬼畜会社です。
 
 
 
今度は
 
第8号で本当に『応募券』を付けてくれるか?……の
 
心配をしないといけません。
 
 
 
え?
 
さすがにその心配はいらないでしょう??………って思われる方いますよね。
 
 
 
アシェットという会社は本当に馬鹿しかいないので
 
こういう心配もしないといけないのです!!!!!!
 
 
 
 
 
 
 
さて
 
話を戻しまして
 
今回のパーツを見ていきましょう。
 
 
 
 
作業内容通り
 
左側のパーツしか入っていませんね。
 
 
別に左右一緒でもよかったんじゃないの?……って思いますが
 
どうしても全100号にしたいので小出し祭りとなっています!!!!!
 


 
 
 
STEP1
 
フロントスポイラーの組み立て
 
 
 
 
『フロントスポイラー』本体に
 
『カバー』を取り付けていきます。
 
 
 
この『カバー』は左右で形状がありますので
 
刻印を参考にして間違えないようにします。
 
 
 


 
 
 
左側の『カバー』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
同じように
 
右側の『R』の刻印を確認して
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ここの組み合わせは
 
接着剤を使用しています。
 
 


 
 
 
STEP2
 
ヘッドライトウォッシャーの取り付け
 
 
 
 
『フロントバンパー』に
 
『ヘッドライトウォッシャー』を組み合わせていきます。
 
 
 
『ヘッドライトウォッシャー』は
 
左右同じ形状なので向きなど気にせず組み合わせます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『ヘッドライトウォッシャー』を取り付けるときは
 
下部先端を『フロントバンパー』と『フロントバンパーモール』の隙間に
 
差し込みます。
 
 
 
………が
 
僕のはこの隙間が離れすぎていて
 
普通に組み合わせができました。
 
 


 
 
 
反対側も同じように組み合わせますが
 
こちら側は隙間がギリすぎて取り付けるのが大変でした。
 
 
 
………ということは
 
左右でまgあっているということですよね!!!!!!
 
 
 
さすが
 
アシェットクォリティーですね。
 
 
 
こういう寸法も
 
まともに出来ないんですからね!!!!!!
 
 
 
 
 
あ…
 
組み合わせ時には
 
接着剤を使用しています。
 
 


 
 
 
STEP3
 
ウインカー(左)と車幅灯(左)の取り付け
 
 
 
フロント部分の『フロントバンパー』に
 
『ウインカーレンズ(左)』と『導光板』を合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ネジ締めですが
 
あまりきつく締めすぎると
 
『導光板』が『ABS樹脂』なので割れてしまう可能性がありますので
 
ネジ締めには気をつけて下さいね。
 
 
 


 
 
 
次に
 
この『ウインカー』部分の左側に『車幅灯』を組み合わせていきます。
 
 
 
こちらも
 
ネジ締めには気をつけないと『ABS樹脂』なので
 
パーツが割れてしまう可能性があります。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『LED基板』を『ウインカー』の『導光板』に合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
『LED基板』の向きは
 
コネクターがある方が右側となります。
 
 


 
 
 
『LED基板』の『LED』はどのようになっているかというと
 
下記のようになっています。
 
 
 
このLEDが『導光板』にある凹みの位置にきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
少し斜めになっているけど
 
これもアシェットクォリティか!?
 
 
 


 
 
 
前面から見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 
中々良い感じにはなっていますね。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
『フロントスポイラー』は
 
まだ取り付けられず取り置きとなります。
 
 


 
 
 
ただ
 
仮組みをしてしまうと
 
こんな感じになり
 
アシェットなりに頑張っている仕上がりにはなっていますが
 
所詮クズ会社なのでどこで我々製作者を裏切るのか定かではないので
 
安心して製作は出来ませんが今のところは目をつぶる光景がありますが
 
いい感じに仕上がっているのではないでしょうか。
 
 
 
そう
 
僕ら製作者側がどれだけ目を瞑るかで
 
商品の価値が出てきます。
 
(普通の会社なら素直な気持ちで製作できるんですけどね)
 


 
 
 
 
次回は

『ホイールの組み立て(2)』です。
 
 
 
 
 
次回は
 
タイヤに製作ではなく『ホイールのみ』か。
 
 
 
アシェットの小出しは
 
タチ悪いからなぁ……🤷‍♀️🤷‍♂️🤷‍♀️🤷‍♂️🤷‍♀️🤷‍♂️