DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

SKYLINE 2000GT-R(KPGC110)第17号『The part to be lightened』

2021-02-28 23:33:10 | SKYLINE 2000GT-R KPGC110
 
 
 
 
今回は
 
トランスミッションケースを組み立てるです。
 
 
 
まずは
 
『応募券』を集めている方々は
 
外装にある『応募券』の確保からしていきます。
 
 
 
『応募券』は
 
まだまだ集めていかないといけません。
 
 


 
 
 
今回のパーツを見てみると
 
『トランスミッションケースを組み立てる』と言うだけあって
 
『トランスミッションケース』以外は何もないです。
 
 
 
まぁ…
 
週刊シリーズはいつもこんな感じの提供ですが
 
素材くらいは『ダイキャスト製』でも良かったんじゃないのかい??
 
 
 
今回のケンメリは
 
僕が今まで製作してきた車系でも
 
一番重量が軽いので
 
『ダイキャスト』部分もいつも以上に感じられずの製作とは
 
分かっていましたが愚痴だけは言っていきますwww
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
『トランスミッションケース』の左右を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
作業内容『トランスミッションケースを組み立てる』ってだけあって
 
組み合わせネジ固定をした号でした。
 
 
 
 
うん
 
物足りないヤツですね😭😭😭😭
 
 
 
 
 
 
 
 
え?
 
『トランスミッション以外にも部品あったじゃん!!!!』って!?
 
 
 
 
 
そう
 
今回のパーツでは『トランスミッション』以外にも
 
『クラッチオペレーティングシリンダー』って言う部品が
 
同梱されていました。
 
 
 
まぁ…
 
週刊シリーズあるある『取り置き』となっていますww
 
 


 
 
 
次回は
 
『クラッチケースを組み立てる』です。
 
 
 
『トランスミッションケース』がプラスチックだったので
 
『クラッチケース』も……
 
 
 
 
 
これが週刊シリーズです😂😂😂😂
 


 

SKYLINE2000GT-R(KPGC110)第16号『Visibility』

2021-01-02 17:42:18 | SKYLINE 2000GT-R KPGC110
 
 
 
 
今回は
 
左フロントブレーキを組み上げるです。
 
 
 
 
まだまだ続く
 
『応募券』は外箱にありますので
 
集めている方々は取り忘れに気をつけてください。
 


 
 
 
 
今回の作業では
 
前回指摘した『組み上げる』という事で
 
左フロントブレーキの仕上げをしていきます。
 
 


 
 
 
ホイールに付ける『ナット』の色は
 
シルバーと色付けはされていますが

相変わらずの『プラスチックベイビー』です!!
 
 
 
 
もちろん
 
今回のパーツ『ブレーキディスク・アウター』は
 
メッキ調にしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
『フロントブレーキディスク・アウター』の穴の位置を合わせ
 
組み合わせていきます。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
本来の素組み状態だと
 
漆黒のプラスチック丸出しとなりますが
 
僕の下手くそ塗装により
 
少しは見栄えが良くなっているのではないかと……😅😅😅
 
 


 
 
 
さらに
 
『アウターホイールハブ』の穴の位置を合わせ
 
組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 
 
『アウターホイールハブ』の向きは
 
平らな面を外側にします。
 
 
 
画像で見える側は内側となります。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『フロントブレーキキャリパー・アウター』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
組み合わせるときは
 
『ブレーキキャリパー・インナー』の突起に接着剤を塗布していきます。
 
 


 
 
 
これで『左フロントブレーキ』は完成となります。
 
 
 
 
この状態では
 
塗装をしているので
 
明らかに漆黒verとは違うと一目で分かりますが
 
実際はここにタイヤが取り付けられますので
 
ホイールの隙間からどれだけこのブレーキキャリパー&ディスクが見えるのか?
 
 
 
気になる所ですよね🤔🤔
 
 
 
 
 
この見え方によっては
 
色をつけて行く製作者もいるかと思いますので
 
実際にタイヤを置いて検証してみました。
 
 

↓うっすら見えるキャリパー
 

↓うっすら見えるディスク
 
 
 
ぶっちゃけ
 
パッと見は色を付けても目立ちませんし
 
見る方向を変えてみて画像のように少し見える程度です。
 
 
 
こう判断して
 
DeAGOSTINIは漆黒verにしている感じもあると思いますが
 
経費削減を考えての漆黒プラでしょうね。
 
 
 
ブーブー文句言ってた割に
 
見える部分はこれだけですか??……って思われがちですが
 
あくまでも自己満足なので参考程度にブログを見ていただけると幸いです。
 
 
 
 
 
 
さて
 
作業タイトルの『左フロントブレーキを組み上げる』は終わりましたが
 
まだまだ作業は続くようです。
 
 
 
次に
 
第3号で組み立てたタイヤを用意して
 
今回付属されている『ホイールナット』を差し込んでいきます。
 
 
 
 
『ナット』とありますが
 
もちろん素材は『ABS樹脂』ですよwww
 
 
 
 
 
 
 
ランナーから『ナット』を切り離す時は
 
下記のように綺麗に切ると良いです。
 
 
 
ランナーとのつなぎ目が
 
『ナット』の下側にあるのは
 
ナット側面がシルバーなので切り離した部分は黒くなってしまうので
 
側面のシルバーをはがさないようになっていると思います。
 
 


 
 
 
この『ナット』を差し込むとありましたが
 
僕のはスカスカだったので
 
接着剤を塗布して組み合わせました。
 
 
 
外れやすい場合は
 
接着剤を塗布しましょう。
 
 


 
 
 
『ナット』を取り付けたら
 
中心に『ホイールセンターキャップ』を差し込み
 
今回の作業は終了となります。
 
 
 
ただ
 
この『ホイールセンターキャップ』は
 
無くさないように保管しておく指示がありますので
 
ここで取り付けなくてもいいですね。
 
(僕はブログ的に仮組みしています)
 
 
 
結局
 
ブレーキキャリパー&ディスクにタイヤを取り付けるとき
 
センターキャップは外さないといけませんからね。
 
 


 
 
 
次回は

『トランスミッションケースを組み立てる』です。
 
 
 
このまま
 
サスペンションの製作ではなく
 
トランスミッションの方に製作が移ります。


 
 

SKYLINE2000GT-R(KPGC110)第15号『所詮のレベルが違うね』

2021-01-02 15:58:03 | SKYLINE 2000GT-R KPGC110
 
 
 
 
今回は
 
左フロントブレーキを組み立てるです。
 
 
 
 
 
応募券は
 
第25号まで付属されますので
 
取り忘れに気をつけてくださいね。
 
 


 
 
 
今回の部品も
 
『プラスチック』で提供されています。
 
 
 
個人的には
 
足回りはしっかりとした素材『ダイキャスト』で
 
まとめて欲しかったですが……
 
 
 
車体の重量に負けて
 
サスペンションが折れて
 
残念な仕上がりにだけはして欲しくないので
 
その辺はDeAGOSTINIさんお願いしますね😭😭😭😭
 
 
 


 
 
 
さて
 
最近の部品の梱包なのですが
 
部品を袋に入れて
 
さらに袋に入れるという二重梱包されています。
 


 
 
 
 
部品を取り出してみると
 
『やっぱりね!!』っておもわず声に出してしまいましたが
 
漆黒のプラスチックパーツとなっています。
 
 
 
まぁ…
 
『ブレーキキャリパー』は
 
プラ丸出し感を出さず多少施されていますが
 
見えない部分だとはいえ
 
DeAGOSTINIが明らかに手を抜いているのが伝わってきます。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
前回組み立てた左フロントサスペンションを用意し
 
『ナックルアーム』に『左フロントブレーキキャリパー・インナー』を
 
組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この『ブレーキキャリパー』を見て
 
製作されていない方でも『は?』ってなるかと思います。
 
 
 
所詮模型なので
 
ある程度の実車との違いはしょうがないと思っていますが
 
まさか『ブレーキキャリパー』が分割されて提供してくるとは
 
夢にも思いませんでしたよ。
 
 
 
僕が思う『所詮模型レベル』と
 
DeAGOSTINIが思う『所詮模型レベル』とでは
 
格が違うのを思い知らされました。
 


 
 
 
次に
 
『フロントブレーキディスク・インナー』の突起を
 
『フロントブレーキキャリパー・インナー』の穴に差し込み
 
組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
………
 
 
 
 
 
 
 
 
『ディスクの突起??』
 
『キャリパーの穴???』
 
 
 
 
 
 
そう
 
ここを組み合わせてしまう事で『ブレーキディスク』は
 
可動しないのが確定してしまいました。
 
 
 
本当に
 
見えない部分は適当に仕上げて行く感じになってるな……
 
 


 
 
 
 
ブツブツ言いながらも
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 
 
 
この後
 
『ブレーキディスク・アウター』を組み合わせ見えなくなるとはいえ
 
残念な見た目になっていますね。
 
 
 
 
 
 
 
この後
 
『インナーホイールハブ』の穴に
 
『ナックルアーム』の軸を差し込んでいき
 
今回の作業は終了しますが
 
仮合わせに『ブレーキキャリパー・アウター』を組み合わせると
 
こんな感じになり本当に『は?』って憤りを感じてしまいます。
 
 
 


 
 
 
 
そこで
 
僕は見た目だけでも良い感じにしたかったので
 
『ブレーキキャリパー』を赤に
 
『ブレーキディスク』をメッキ調にしてみました。
 
 
 
『ブレーキディスク』はシルバーでも良かったのですが
 
スプリング等をメッキ調にしていますので
 
その色と合わせた状態にしています。
 
 
 




これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
次回は
 
『左フロントブレーキを組み上げる』です。
 
 
 
今回の作業タイトルと一瞬同じに見えますが
 
今回は『組み立てる』で次回は『組み上げる』と
 
この違いがあります。
 
 
 
別にいつものように①・②で良かったと思いますが
 
何かあるのでしょうかね??
 
 
 
 
日本語って難しいからねwww
 
 
 
 
 

SKYLINE2000GT-R(KPGC110)第14号『メッキvsレッド?』

2020-12-22 16:47:06 | SKYLINE 2000GT-R KPGC110
 
 
 
 
 
今回は
 
左フロントサスペンションを組み上げるです。
 
 
 
 
まだまだ続く『応募券』を集めている方は
 
お見逃しなく切り取って保管およびハガキに貼り付けておきましょう。
 
 
 


 
 
 
さて
 
今回の作業は前号で組み立てたサスペンションのストラット部分に
 
コイルスプリングを組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
まぁ…
 
部品を見てみると
 
相変わらずの漆黒verとなっていますね。
 
 
 
僕はストラットマウンティングインシュレーターの内部以外は
 
この漆黒verではなくメッキ調にして組み立てていきます。
 


 
 
 
先程『漆黒』ではなく『メッキ調』と言いましたが
 
塗装後のショットをど忘れしまったので
 
製作工程画像でいきなり『メッキ調』になってしまっていますので
 
ご了承くださいませ😭😭😭😭
 
 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
まずは
 
前号組み立てたサスペンションを用意して
 
『ストラット』の軸に『スプリングロワシート』を
 
段差がぶつかるまで通していきます。
 
 
 
通して行くときは
 
通行口の形状がありますので
 
しっかりと形を合わせて押し込んでいきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『スプリングロワシート』の形状は
 
下記画像のように独楽のようにします。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『コイルスプリング』を通して
 
『スプリングロワシート』に収めていきます。
 
 


 
 
 
さらにこの上に
 
『ストラットマウンティングインシュレーター』を組み合わせていきます。
 
 
 
ここも
 
通行口の形状がありますのでしっかりと形状を合わせ
 
『コイルスプリング』を縮ませながら押し込んでいき
 
約90度回転させると内部でロックがかかり外れなくなります。
 
 
 


 
 
 
上から見ると
 
こんな感じになり
 
形状位置をズラす事によりロックされます。
 
 
 
 
 
 
 
少し押し込んだくらいではロックがかかりづらいので
 
しっかりと奥まで押し込んでから
 
『ストラットマウンティングインシュレーター』を回転させ
 
ロックをかけていきます。
 
 
 

↓MAX押し込んだ状態
 
 
 
ロックがかかり
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 
 
 
『コイルスプリング』も伸びきって
 
『ストラット』の軸が少し見えてる状態になります。
 
 
 
 
 
 
 
まぁ…
 
週刊シリーズの『インプレッサ』や『GT-R NISMO』より
 
半分強くらいの総重量となるはずなので
 
スプリングが沈みきった状態にはならないと思いますが
 
せっかく『スプリング』のオプションも予約しているので
 
変化が目に見える感じになってくれると良いのですが……
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あれ?
 
 
 
 
 
 
 
…………っていうか
 
『スプリング』のオプションパーツって第19号くらいに届くんだっけ???
 
 
 
 
 
 
オプションパーツ購入された方々は
 
またこの部分をバラさないといけませんね😅😅😅
 
 
 
 
 
僕はブログ的に製作しましたが
 
様子を見て製作して行くのもアリだと思います。
 
 
 
 
ちなみに
 
僕はこのスプリングを使用しませんが
 
『メッキ調』にすると見栄えがどうかな?……って思いもあり
 
軽く塗装仕立てにしています。
 
 
 
オプションパーツが届いた時は
 
丁寧に仕上げていきますので
 
今回のメッキ調の仕上がりはあくまでもイメージという事でお願いいたします。
 
 
 
 
 
 
最後に
 
この『ストラットマウンティングインシュレーター』の上に
 
『ストッパー』を仮組みしていきます。
 
 
 
『ストッパー』の向きは
 
平らな面を下面にします。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


ちなみに『ストッパー』は仮組みなので
 
適当な位置にセッティングしています。
 
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
本来素組みだと『漆黒ver』となり
 
マックロクロスケ状態かと思います。
 
 
 
 
僕はこんな感じに仕上げていこうと思いますが
 
『コイルスプリング』の色は
 
このまま『メッキ調』にするか?
 
はたまた『赤色』にしようか?
 
迷っていますwww
 
 




 
 
 
次回は
 
『左フロントブレーキを組み立てる』です。
 
 
 
 
僕は何種類も週刊シリーズを製作しているので
 
もう慣れっ子さんですが
 
少しづつジワジワとフロントサスペンションを組み上げて行く感じになります。
 
 
 
 
 
 
 

SKYLINE2000GT-R(KPGC110)第13号『12時10分』

2020-12-21 06:46:43 | SKYLINE 2000GT-R KPGC110
 
 
 
 
今回は
 
左フロントサスペンションを組み立てるです。
 
 
 
 
DeAGOSTINI直送で定期購読してない方で
 
『読者プレゼント』を応募される方は
 
外箱にある『応募券』は必ず切り取って保管しましょう。
 
 
 


 
 
 
前号まではエンジン製作でしたが
 
今号からはフロントサスペンションの製作となります。
 
 
 
サスペンション部分は
 
しっかりと頑丈さがあり
 
精巧感を求めてしまうので
 
今から楽しみな製作でもあります。
 
 


 
 
 
そう思いつつ
 
今回のパーツを取り出してみたら
 
Plastics Babyだった😅😅
 
 
 
僕が今まで製作した車系の週刊シリーズ(インプレッサやGT-RNISMO等)では
 
総重量『10kg』以上あったのですが
 
今回のケンメリはそこまで総重量がないので
 
『ABS樹脂』のパーツで組み上げていくのも負担がかからないとの判断なんだろうけど
 
ガチガチの金属パーツとまではいかなくても
 
金属パーツをミックスされたサスペンションにしてくれないの?……って
 
密かに感じてしまう自分がいます😭😭😭
 
 
 
 

 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
まずは
 
『ストラット』と『ナックルアーム』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
『ストラット』と『ナックルアーム』は向きがありますので
 
下記画像を参考に間違えないように組み合わせます。
 
 
 

↓ストラットの向き
 

↓ナックルアームの向き


 
 
各パーツの向きを確認したら
 
『ストラット』の下側部分は可動しますので
 
『グリス』を塗布してから
 
『ナックルアーム』に差し込み組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
差し込み方を間違えると
 
今後の作業に響きますので
 
しっかりと向き確認はしてくださいね。
 
 




 
 
次に
 
『ミッキー顔の部品』……じゃなくて
 
『ロワボールジョイント』を組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
この『クマ顔の部品』……じゃなくて
 
『ロワボールジョイント』の片面には
 
下記画像のように溝が入っています。
 
 


 
 
 
この溝を外側に向けて
 
『ストラット』の細い軸に差し込み組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
この『ロワボールジョイント』の溝と
 
『ストラット』の穴の位置を合わせ
 
『ピン』を差し込み組み合わせていきます。
 
 
 
ここからの作業はネジ固定をするまで
 
何個か部品を組み合わせていきますので
 
この『ピン』位置はずれないように気を配ります。
 
 


 
 
 
この『ロワボールジョイント』の上に
 
『トランスバースリンク』を組み合わせます。
 
 
 
『トランスバースリンク』は向きがあり
 
『ピン』の溝がある側が組み合わせ側となります。
 
 
 
組み合わせるときは
 
この『ピン溝』に『ピン』がハマるようにします。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
指がプルプルして押さえづらかったので
 
『トランスバースリンク』を下側にして
 
画像を撮っています。
 
 
 
ちゃんと『ピン』が溝に入っていないと
 
隙間ができてしまいますので注意してください。
 
 



 
 
 
この組み合わせ状態を保ちながら
 
『トランスバースリンク』に『テンションロッド』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
『ロワボールジョイント』『トランスバースリンク』『テンションロッド』を固定しますので
 
ここで『ピン』が位置づれしないように気をつけてください。
 
 
 
もしネジ固定しても隙間ができてしまう時は
 
『ピン』がピン溝に入っていないからなので
 
組み合わせ直してしっかりと固定しましょう。
 
 
 
 
『テンションロッド』の向きは
 
『トランスバースリンク』を短針と見立てたら
 
12時10分の位置になりますwww
 
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
今回の製作で
 
『ナックルアーム』は『ストラット』を中心に回転するのと
 
『ストラット』は『トランスバースリンク』に対する角度が変わります。
 
 
 
とりあえず
 
塗装はどうしようか迷いながらも
 
素組みで製作しました。
 
 




 
 
 
次回は
 
『左フロントサスペンションを組み上げる』です。
 
 
 
今回と同じ作業タイトルですが
 
今回が『1』で次回が『2』となる工程だと思います。
 
 
 
今まで僕が携わった週刊シリーズは番号付けしていましたが
 
今回は数字は省かれていますね。