DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

SKYLINE2000GT-R(KPGC110)第12号『僕の仕様は……』

2020-12-04 06:04:57 | SKYLINE 2000GT-R KPGC110
 
 
 
 
今回は
 
エンジンプラグコードを接続し、
 
エアダクトを組み立てるです。
 
 
 
 
パーツを取り出す前に
 
『応募券』を集めている方は
 
回収するのを忘れずにしておきましょう。
 
 


 
 
 
さて
 
今回のパーツですが
 
前号同様に『エアクリーナー』仕様の方は製作があるが
 
『ファンネル』仕様にする方は
 
残念ながら要らないパーツとなってしまいます。
 
 
 


 
 
 
前号から
 
『エアクリーナー』仕様と『ファンネル』仕様で
 
製作が多少違ってきますので
 
今回のブログでは僕の仕様をお伝えして
 
進行していこうと思います。
 
 
 
二台製作しているなら両方の製作内容が可能ですが
 
今回のように二択になってしまうと
 
脱落した方の内容が記載できないので
 
その辺は了承してくれると有り難いですね。
 
 
 
 


 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
『エンジンプラグコード』を
 
『ディストリビューター』に差し込んでいきます。
 
 
 
差し込む前に
 
『ベンチレーションホース』を
 
取り外していきます。
 
 
 
この『ベンチレーションホース』は
 
『エアクリーナー』仕様の方は再度使用しますが
 
『ファンネル』仕様の方は残念ながら使用することはありません。
 
 
 
ただ
 
今後の号で『ファンネル』仕様verの『ベンチレーションホース』が
 
提供されるはずです………よね??
 
 
 
 
 
 
 
さて
 
エンジンのシリンダーは
 
フロント側から1〜6と並んでいます。
 
 


 
 
 
そして
 
エンジン点火順序が刻印されていますので
 
この順番に『ディストリビューター』に差し込んでいきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
『エンジンプラグコード』を差し込む
 
『ディストリビューター』の穴の位置は
 
下記のようになります。
 
 
 
一番上が『1』で
 
エンジン点火順序を確認して
 
時計回りに順番に差し込んでいきます。




 
 
 
ただ
 
順番に取り付けていくと
 
最後の『4』が『2』を差し込んでいるとやりづらいかったので
 
僕は点火順序(1・5・3・6・2・4)で差し込んでいくが
 
『2』を飛ばして最後に差し込んでいます。




 
 
 
後々
 
『エンジンプラグコード』をまとめるつもりですが
 
差し込んでいくとこんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
次に
 
『エアクリーナー』仕様にされる方は
 
『エアダクト』を製作していきます。
 
 
 
 
『エアダクト』の外側のパーツの穴に
 
『エアダクト用ウイングナット』を差し込んでいきます。
 
 
 
外れやすい場合は
 
接着剤を塗布して組み合わせていきます。


 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『エアダクト』の外側パーツと内側パーツを
 
組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせていくと
 
こんな感じになります。
 
 
 
外れやすい場合は
 
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
この『エアダクト』に
 
前号製作した『エアクリーナー』を
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
外れやすい場合は
 
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
 
そしたら
 
『キャブレター』に『エアダクト』を組み合わせて
 
『ベンチレーションホース』を差し込んでいきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
…………が
 
ここでこれ以上製作することは出来ないので
 
『エアクリーナー&エアダクト』を取り付けずに
 
存在をなかったことにします。
 
(これは完成後のディスプレイかなww)
 
 
 
 
 
 
 
そう
 
僕のブログを見てくださっている方は
 
薄々気付いているかと思いますが
 
僕はオプションパーツの予約をして
 
『ファンネル』をメッキ調にしていることから
 
『ファンネル』仕様に決めています。
 
 
 


 
 


これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
前号と今号は『ファンネル』仕様の方は
 
物足りなかった号かと思いますが
 
こうして『選べる仕様』モードは
 
僕が製作した週刊シリーズでは初なので
 
『物足りなかった』というより
 
『選べた満足感があった』という風に受け取っています。
 
 
 
 
次回は
 
『左フロントサスペンションを組み立てる』です。
 
 
 
 
次回からは一旦エンジンから離れ
 
足回りの製作となりますね。
 
 
 

SKYLINE2000GT-R(KPGC110)第11号『SPECIFICATION』

2020-12-03 10:48:32 | SKYLINE 2000GT-R KPGC110
 
 
 
 
 
今回は
 
エアクリーナーボディ/ファンネルを組み立てるです。
 
 
 
 
恒例の応募券は
 
まだまだ続きますので
 
応募される方は取り外しを忘れないようにしましょう。
 
 


 
 
 
さて
 
今回の作業では
 
『エアクリーナー』仕様にするか?
 
『ファンネル』仕様にするか?
 
どちらかを選ぶことで製作する内容が違ってきます。
 
 
 
ノーマル仕様にする方は
 
『エアクリーナー』仕様が良いと思いますが
 
オプションのパーツを購入される方は
 
『ファンネル』仕様になってくるのかな?……って
 
個人的には思います。
 
 


 
 
 
今回のパーツは
 
『エアクリーナー』仕様で製作される方はいいですが
 
『ファンネル』仕様にされる方は
 
この製作はしなくていいので
 
今回の製作はまさかの『何もしない』ってこと!?
 
 
 
………って思ってしまいますが
 
『ファンネル』仕様の方も製作がありますのでご安心ください。
 
(こういったものの製作自体は『ファンネル』仕様と決めている方ならもうしている方もいるかと)
 
 
 
 


 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
〜エアクリーナー仕様と決めた場合〜
 
 
 
 
まずは
 
『エアクリーナーボディ上部』に
 
『エアダクトパイプ』を組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせるときは
 
『エアダクトパイプ』の切り欠きを
 
『エアクリーナーボディ上部』に噛み合わせます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『エアクリーナーボディ上部』の穴に
 
『エアクリーナー用ウイングナット』を差し込みます。
 
 
 
差し込みが緩い場合は
 
接着剤を塗布して差し込んでいきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
取扱い注意表記の細字も精巧感が良いですね。
 
 
 


 
 
 
 
次に
 
『エアクリーナーボディ上部』と
 
『エアクリーナーボディ下部』を組み合わせていきます。
 
 
 
組み合わせが緩い場合は
 
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
これで
 
エアクリーナー仕様の製作は終了です。
 
 
 
 
 
 
 
 
次号の製作では
 
今回の『エアクリーナー』は
 
こんな風に取り付けられることかと思います。
 
 


 
 
 
 
〜ファンネル仕様と決めた場合〜
 
 
 
今回のパーツは使用しませんので
 
ケンメリ完成後の『ディスプレイ』で飾るなら製作していきますが
 
まぁ… 9割『ごみ扱い』となってしまいますかね??
 
 
 
 
さて
 
今回の製作ですが
 
以前に『ファンネル』仕様と決めている方なら
 
もう作業は終了しているかもしれませんね。
 
 
 
 
製作の方は
 
『キャブレター』の突起に
 
『ファンネル』を取り付けていく作業となります。
 
 
 
 


 
 
 
この製作で
 
今回の作業は終了です。
 
 
 
ちなみに上記画像では『ベンチレーションホース』が付いたままですが
 
『ファンネル』仕様だと不要になります。
 
 
 
 
『ファンネル』仕様の方にとっては
 
無駄な号だと思いますが
 
冊子に掲載されている記事はいいと思いますので我慢しましょうね。
 
 

 
 
 
次回は

『エンジンプラグコードを接続し、エアダクトを組み立てる』です。
 
 
 
 
次回のパーツも
 
『ファンネル』仕様の方は要らない部品となりますね。
 
 
 
 
 
 
 


 

SKYLINE2000GT(KPGC110)第10号『覗き見』

2020-11-26 17:32:00 | SKYLINE 2000GT-R KPGC110
 
 
 
 
今回は
 
クーリングファン、オイルフィルターを組み立てるです。
 
 
 
 
最初にまだまだ続く『応募券』が外箱にありますので
 
集めている方々は取り忘れに気をつけましょう。
 


 
 
 
今回は
 
エンジンフロント側の製作をしていきますので
 
細々なパーツが多いですね。
 
 


 
 
 
絶対『クーリングファン』は『黒』でくると思って
 
『白』のスプレーを用意していましたが
 
塗装する手間が省けました。
 
(前号の予告で白でしたが告知なしで変更されるのであてにはしていません)
 
 
 
しかし
 
『クーリングファン』の中心と
 
『オルタネーター』が『金色』になっていますので
 
ここの部分は塗装していこうと思います。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
まずは
 
『オイルフィルターカバー』と
 
『オイルフィルターボディ』を組み合わせます。
 
 
 
外れやすい場合は
 
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
この製作した『オイルフィルター』を
 
エンジンのキャブレター側の右側の穴に
 
差し込み組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせるときは
 
下記画像の突起を合わせて
 
しっかりと隙間ができないようにします。
 
 
 
僕は『エンジンロッカーカバー』を組み合わせた状態で
 
『オイルフィルター』を組み合わせていますが
 
『エンジンロッカーカバー』を外して組み合わせた方が楽ですね。
 
 
 
外れやすい場合は
 
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
エンジンから『フロントカバー』を
 
取り外していきます。
 
 


 
 
 
この取り外した『フロントカバー』に
 
『ファン』『プーリー』『ベルト』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
まずは
 
『オルタネータープーリー』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
この『オルタネータープーリー』は
 
パーツ画像の時に言いましたが塗装を施しています。
 
 
 
中心部はエンジン同様『シルバー』にして
 
そのほかは『黒』に塗装しています。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると

こんな感じになります。
 
 
 
組み合わせるときの注意点がもう一つあり
 
下記画像では見辛くなってますが
 
『オルタネータープーリー』には穴が空いていますので
 
この穴を左下に来るように組み合わせます。
 
(下記画像赤点参照)
 
 


 
 
 
次に
 
『ファンベルト』の突起位置を
 
確認していきます。
 
 
 
この突起は
 
『オルタネータープーリー』と
 
『クランクプーリー』に差し込む突起となっています。
 
 


 
 
 
上記画像の右側の突起を
 
『クランクプーリー』の穴に差し込んでいきます。
 
 
 
外れやすい場合は
 
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
もう片側の『ファンベルト』の突起を
 
『オルタネータープーリー』の穴に
 
『クランクプーリー』の突起を
 
『フロントカバー』の穴に差し込み組み合わせていきます。
 
 
 
外れやすい場合は
 
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
次に
 
『ウォーターポンププーリー』を組み合わせていきます。
 
 
 
この『ウォーターポンププーリー』は
 
『クーリングファン』と一緒に組み合わせますので
 
『フロントカバー』にある穴の位置と
 
『ウォーターポンププーリー』の穴を合わせておきます。
 


 
 
 
合わせれると
 
こんな感じになりますが
 
僕の『ファンベルト』の影響で
 
穴の位置が合わせられないので
 
ただ置いてある状態です。
 
 


 
 
 
この中心の穴に
 
『クーリングファン』の軸を差し込んでいきます。
 
 
 
この差し込む時に
 
穴の調整をして組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
『クーリングファン』を差し込んだら
 
ズレないように気を付けながら裏返しにして
 
『ファンベルトカラー』を段差がぶつかるまで差し込み
 
接着剤を付けてしっかりと外れないように固定していきます。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この『ファンベルトカラー』は
 
しっかりと固定しておかないと『クーリングファン』が外れてしまう可能性があります。
 
 
 


 
 
 
『クーリングファン』側から見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『クーリングファン』の中心は
 
エンジン同様『シルバー』の塗装をしています。
 
 


 
 
 
次に
 
『フロントカバー』を
 
エンジンフロントに組み合わせていきます。
 
 
 
外れやすい場合は
 
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
最後に
 
『エンジンロッカーカバー』を接着剤を塗布して
 
組み合わせていきます。
 
 
 
 
…………が
 
完成後も内部のカムシャフトの様子を楽しみたい方は
 
接着で固定しなくてもいい仕様となっています。
 
 
 
どちらの選択を選ぶかは
 
製作者の判断となります。
 
 
 
僕はもちろん接着をしないで
 
完成後も内部のカムシャフトを見れるようにしておきます。
 
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。

 
 
 
『クーリングファン』は可動式で
 
動かせるようになっています。
 
 
 
 
次回は
 
『エアクリーナーボディ/ファンネルを組み立てる』です。
 
 
 
 
『エアクリーナー』にするか?
 
『ファンネル』にするか?
 
 
 
製作される方々はどちらにしますか?
 


 

SKYLINE2000GT-R(KPGC110)第9号『接着が乾くその前に……』

2020-11-12 17:09:00 | SKYLINE 2000GT-R KPGC110
 
 
 
 
今回は
 
エンジンの補機類を組み立てるです。
 
 
 
 
また
 
いつものように『応募券』が外箱にありますので
 
『応募券』の確保からしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
今回のパーツは
 
小さなパーツもありますので
 
いつもより時間がかかるかな?……って思いながら
 
開封していきますwww
 
 


 
 
 

いつものように
 
ABS樹脂祭りのパーツでしたが
 
ゴールド色になっているパーツもあり
 
再現性レベルも上がっていていいですね。
 
 
 
 
ただ
 
僕は1パーツだけ塗装しようと思います。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
エンジンに『オイルセパレーター』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
『オイルセパレーター』の組み合わせ方は
 
『オイルセパレーター』の突起を差し込み(下記画像赤丸部分)
 
『オイルセパレーター』の下部を『オイルパン』の出っ張りの凹みに
 
収めていきます(下記画像黄丸部分)。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
組み合わせがゆるい場合は
 
接着剤を塗布して固定しましょう。
 
 
 


 
 
 
次に
 
エンジンに『ウォーターアウトレット』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
 
『ウォーターアウトレット』の組み合わせ方は
 
下記画像のように組み合わせるのですが
 
『差し込む』訳でも『はめ込む』訳でも
 
『ネジ固定をする』訳でもなく
 
『接触する部分を接着剤で固定する』という斬新な固定方法となっています。
 
 
 
しかも
 
『エンジンフロントカバー』は後の号で外すらしく
 
シリンダー側に接着しないようにするという『接着箇所限定』となっています。
 
 


 
 
 
こう接着指示がありすぎると
 
僕みたいな素人は接着剤を扱うのに
 
ドキドキしてしまいます。
 
 
 
 
僕の心の声
 
(ウォーターアウトレットを差し込めるように突起を付けてくれれば済む話じゃね??)
 
 
 


 
 
 
まぁ…
 
ブーブー文句を言いながら
 
組み合わせたのがこちらになりますww
 
 
 
上面のツラも合わせないといけなかったので
 
不器用な僕には大変でしたよ😭😭😭😭
 
 


 
 
 
 
次に
 
エンジンに『オイルレベルゲージ』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
『オイルレベルゲージ』の組み合わせ方は
 
『オイルレベルゲージ』の根元に接着剤を塗布して
 
エンジンに垂直に差し込み
 
『オイルレベルゲージ』の上側がエンジン側面に対して直角にします。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
次に
 
『スロットルリンケージシャフト』と『スロットルリンケージアーム』
 
『スロットルリンケージロッド』をランナーから切り離します。
 
 
 
ランナーから切り離す時は
 
『スロットルリンケージシャフト』だけ
 
切り離す注意書きがありますので
 
要チェックしておきましょう。
 


 
 
 
『スロットルリンケージシャフト』の端は
 
上記注意書きのように
 
小さな突起を残して切り離します。
 
 
 
ランナーから切り離した時に
 
切り口の色が気になる方は似た色を着色しよう的なことが
 
記載されていましたが
 
僕は切り口が黒だったら考えましたが
 
白だったのでこのまま着色しないでスルーしました。
 
 


 
 
 
それでは
 
切り離したパーツたちを
 
エンジンに組み合わせていきます。
 
 
 
 
まずは
 
『スロットルリンケージアーム』を
 
エンジンに組み合わせていきます。
 
 
 
接着剤を塗布しての固定なので
 
『スロットルリンケージアーム』は
 
エンジン側面に対して直角になるように
 
慎重に組み合わせていきます。
 
 
 
この部分がズレてしまうと
 
『スロットルリンケージシャフト』を組み合わせた時に
 
ちゃんと組み合わせが出来なくなってしまいます。
 
 
 
あと
 
下記画像手前のアーム位置は
 
穴が二箇所ありますが外側の方に差し込みますので
 
間違えないようにしましょう。
 
 


 
 
 
接着剤が乾く前に
 
『スロットルリンケージシャフト』を組み合わせて
 
『スロットルリンケージアーム』の位置を
 
定着させておくといいですよ。
 
 
 
接着が乾いてからだと
 
シャフトを組み合わせた時に
 
アーム位置をズラすと折れてしまう可能性があります。
 
 
 
 
シャフトを組み合わせるときは
 
アームの溝が左側が大きく右側は小さくなっています。
 
 


 
 
 
シャフトの凹凸(下記画像参照)を
 
しっかりとこの溝に合わせないといけません。
 
 
 
 
 


 
 
しっかりと合わせた状態で
 
アームの接着をしていきましょう。
 
 


 
 
 
ここからは接着剤を塗布しての作業となりますので
 
スピーディー&慎重さが求められていきますが
 
パーツが細い部分もありますので
 
折らないように気を付けながら行動していきます。
 
 
 
最初に
 
『スロットルリンケージシャフト』に
 
『スロットルリンケージロッド』を接着していきます。
 
 
 
ここは大体の位置に
 
組み合わせています。
 
 
 
 
 
 
ここの接着が乾く前に
 
『スロットルリンケージシャフト』を
 
『スロットルリンケージアーム』の溝に
 
先程記載した溝の組み合わせに気を付けながら
 
取り付けていきます。
 
 


 
 
 
 
この後
 
『スロットルリンケージロッド』が90度になるように
 
位置合わせをしていきます。


 


 
 
 
ここまでを
 
『スロットルリンケージロッド』の接着が乾く前に
 
製作していきます。
 
 
 
乾いてからだと
 
位置を合わせる時に折れる可能性があります(しつこい)
 
 
 
 
そう…
 
しつこいようだが
 
手際よく作業すれば全然余裕で作業できます。
 
 
 
 
 
次に
 
エンジンに『フューエルチューブ』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
『フューエルチューブ』を組み合わせる場所は
 
『キャブレター』にあるこの部分となります。
 
 
 
 
 
 
 
 
こんな感じに取り付けられますので
 
キャブレターと突起が接着する部分だけ
 
接着剤を塗布していきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 

次に
 
『エンジンロッカーカバー』に
 
『ベンチレーションホース』を組み合わせていきます。
 
 
 
 
…………が
 
ここの部分は固定はまだしないので
 
『マスキングテープで止めておく』か
 
『取り置きとして外して保管する』か
 
どちらかの選択となります。
 
 
 


 
 
 
 
最後に
 
塗装をした『ディストリビューター』を
 
エンジンに組み合わせていきます。
 
 
 
 
『ディストリビューター』の組み合わせ方は
 
裏面の突起を合わせて差し込んでいきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『ディストリビューター』のキャップの塗装を『レッド』にして
 
ゴールド色だった部分は
 
エンジン同様の『シルバー』にしました。
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
『エンジンロッカーカバー』を仮組して
 
今回の出来を見ていきます。
 
 


 
 
 
 
良い感じに仕上がってきましたね!!!



 
再来週には
 
『エアクリーナー派』か『ファンネル派』か
 
別れることでしょう。
 
 
 
製作されている方は
 
どちらにしますか??
 
 
 
 
次回は
 
『クーリングファン、オイルフィルターを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
そうそう
 
今回使用しなかった『ゴールド色のナット』は
 
取り置きとなっています。
 
 
 


 
 
 


 

SKYLINE 2000GT-R(KPGC110)第8号『Copper color』

2020-11-12 00:44:03 | SKYLINE 2000GT-R KPGC110
 
 
 
 
今回は
 
ウォーターギャラリー、エキゾーストマニホールドを
 
組み立てる。
 
 
 
 
いつものように
 
外箱に『応募券』がありますので
 
応募される方は取り忘れないようにしましょう。
 
 


 
 
 
今回のパーツは
 
『ウォーターギャラリー』『エキゾーストマニホールド』と
 
なっています。
 
 


 
 
 
ただ
 
ネジが同梱されていませんので
 
今回のパーツは接着剤を使用する作業となります。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
エンジンに『ウォーターギャラリー』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
『ウォーターギャラリー』には
 
組み合わせる向きがありますので
 
最初に仮合わせして向きを確認しておきます。
 
(隙間なく組み合わされればOKです)
 
 
 
組み合わせ確認をしたら
 
『ウォーターギャラリー』の白丸部分の突起に接着剤を塗布して
 
エンジンの白丸部分に組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ここで再度
 
『ウォーターギャラリー』が浮いてないかの確認もしておきます。


 


 
 
 
次に
 
エンジンに『エキゾーストマニホールド』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
『エキゾーストマニホールド』のパーツは
 
二種類ありますが
 
曲線がある方を先に使用します。
 
 
 
エンジンに組み合わせ方法は
 
エンジンのフロント側の三つの穴に接着剤を塗布して
 
『エキゾーストマニホールド』を差し込んでいきます。
 
(接着剤は乾燥後にも少し弾力が残る多用途接着剤を使用します)
 
 
 
『エキゾーストマニホールド』を差し込む時は
 
差し込む突起と穴の位置が微妙に違い
 
左側から順に合わせて差し込むのだが
 
位置合わせ時に穴の位置以外に接着剤が付かないように
 
気をつけないといけません。
 
 
 
組み合わせ時は
 
慎重に組み合わせましょう。
 
 
 


 
 
 
次に
 
もう一個ある『エキゾーストマニホールド』を
 
同じように慎重にエンジンに組み合わせていきます。
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
『エキゾーストマニホールド』は
 
この組み合わせじゃないとエンジンに組み合わせることが出来ません。
 
 
 
逆に取り付けた方はいないと思いますが
 
念の為『エキゾーストマニホールド』の付け根部分が
 
最初に取り付けたのが『奥』になっているのも確認しておきます。
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
それでは
 
『エンジンロッカーカバー』を仮組みして
 
エンジンを見ていきましょう。
 
 
 


 
 
 
『エキゾーストマニホールド』が組み合わさったので
 
エンジンの見栄えも良くなってきましたね😊😊😊
 
 
 
また
 
『エキゾーストマニホールド』はABS樹脂ですが
 
銅色が付いていますので雰囲気あります。
 
 
 
ただのシルバー色だったら
 
安っぽい仕上がりになっていましたからね。
 
 
 
あとは
 
エンジン部のシルバーを墨入れするか
 
迷っていますwww
 
 
 
 
 
 
さて
 
この『エンジンロッカーカバー』ですが
 
以前のブログで『取り外し可能』みたいなことを勝手に言っていましたが
 
最終的には接着剤で塗布するらしいです。
 
 
 
 


 
 
最後に
 
エンジンに『エキゾーストマニホールド』を組み合わせたので
 
パイプに負荷がかからないように浮かせて保管しておきます。
 
 
 
 




 
次回は
 
『エンジンの補機類を組み立てる』です。