![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/8a/aefa48970c887f7e43b73e6b76a9e13b.jpg?1606960699)
今回は
エンジンプラグコードを接続し、
エアダクトを組み立てるです。
パーツを取り出す前に
『応募券』を集めている方は
回収するのを忘れずにしておきましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/d6/83f3f89e9b0163d14ee6979b384f62a9.jpg?1606960700)
さて
今回のパーツですが
前号同様に『エアクリーナー』仕様の方は製作があるが
『ファンネル』仕様にする方は
残念ながら要らないパーツとなってしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/27/5f0d702ed352a3d4efa10e4b159ae86d.jpg?1606960700)
前号から
『エアクリーナー』仕様と『ファンネル』仕様で
製作が多少違ってきますので
今回のブログでは僕の仕様をお伝えして
進行していこうと思います。
二台製作しているなら両方の製作内容が可能ですが
今回のように二択になってしまうと
脱落した方の内容が記載できないので
その辺は了承してくれると有り難いですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/78/da0c404b1a60a3bbc1df69cbbfdef4ef.jpg?1606960700)
それでは
製作していきたいと思います。
まずは
『エンジンプラグコード』を
『ディストリビューター』に差し込んでいきます。
差し込む前に
『ベンチレーションホース』を
取り外していきます。
この『ベンチレーションホース』は
『エアクリーナー』仕様の方は再度使用しますが
『ファンネル』仕様の方は残念ながら使用することはありません。
ただ
今後の号で『ファンネル』仕様verの『ベンチレーションホース』が
提供されるはずです………よね??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/f2/5fc158e5305da93874b9a5890cc2adcc.jpg?1606960829)
さて
エンジンのシリンダーは
フロント側から1〜6と並んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/6d/d36b34cbf30d90c821d47adc59774f32.jpg?1606960829)
そして
エンジン点火順序が刻印されていますので
この順番に『ディストリビューター』に差し込んでいきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/7f/cc1e5b138c291ea026f4a66adcd8f31a.jpg?1606960881)
『エンジンプラグコード』を差し込む
『ディストリビューター』の穴の位置は
下記のようになります。
一番上が『1』で
エンジン点火順序を確認して
時計回りに順番に差し込んでいきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/bd/4a58e6c59f2e3112bcc73edf2025a88d.jpg?1606960830)
ただ
順番に取り付けていくと
最後の『4』が『2』を差し込んでいるとやりづらいかったので
僕は点火順序(1・5・3・6・2・4)で差し込んでいくが
『2』を飛ばして最後に差し込んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/09/aa4805015baccade9b1096fed842c580.jpg?1606960832)
後々
『エンジンプラグコード』をまとめるつもりですが
差し込んでいくとこんな感じになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/91/e68d6c31535be06b605a6f9bd92a2a08.jpg?1606960833)
次に
『エアクリーナー』仕様にされる方は
『エアダクト』を製作していきます。
『エアダクト』の外側のパーツの穴に
『エアダクト用ウイングナット』を差し込んでいきます。
外れやすい場合は
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/0e/f0219c0f002512d46c29397f31dd9cd9.jpg?1606960703)
組み合わせると
こんな感じになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/ea/3bfadf4a2b80e6b57b742139de7e2adb.jpg?1606960705)
次に
『エアダクト』の外側パーツと内側パーツを
組み合わせていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/06/75ebb4d26022b1c5d2f3b392f2888f57.jpg?1606960705)
組み合わせていくと
こんな感じになります。
外れやすい場合は
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/c7/f9e1c50b2918f473dce5dbc86b6a25ff.jpg?1606960705)
この『エアダクト』に
前号製作した『エアクリーナー』を
組み合わせていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/17/10a041054a876cd7d889fca83a924ab5.jpg?1606960708)
組み合わせると
こんな感じになります。
外れやすい場合は
接着剤を塗布して組み合わせていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/47/f5d5c55a542f976936a26559e4f344fe.jpg?1606960709)
そしたら
『キャブレター』に『エアダクト』を組み合わせて
『ベンチレーションホース』を差し込んでいきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/0c/ac775e6c202f8408da59454f68a417e9.jpg?1606960933)
…………が
ここでこれ以上製作することは出来ないので
『エアクリーナー&エアダクト』を取り付けずに
存在をなかったことにします。
(これは完成後のディスプレイかなww)
そう
僕のブログを見てくださっている方は
薄々気付いているかと思いますが
僕はオプションパーツの予約をして
『ファンネル』をメッキ調にしていることから
『ファンネル』仕様に決めています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/71/7c5c096e557e9cfe3cfd26efb63da059.jpg?1606960934)
これで今回の作業は終了です。
前号と今号は『ファンネル』仕様の方は
物足りなかった号かと思いますが
こうして『選べる仕様』モードは
僕が製作した週刊シリーズでは初なので
『物足りなかった』というより
『選べた満足感があった』という風に受け取っています。
次回は
『左フロントサスペンションを組み立てる』です。
次回からは一旦エンジンから離れ
足回りの製作となりますね。