DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

SKYLINE2000GT-R(KPGC110)第7号『ハラハラ』

2020-10-31 10:48:49 | SKYLINE 2000GT-R KPGC110
 
 
 
 
今回は
 
エンジンフロントカバー、オイルパンを組み立てるです。
 
 
 
 
行きつけの本屋で購入する時に
 
店主さんが『あ!ちょっと待って!!』って
 
すごいキョロキョロし始め今号を探している姿を見て
 
『レジ横にありますよ』って言いたかったが
 
(本日発売雑誌はレジ横に置いてある)
 
まぁ…急いでいなかったので
 
スマホいじっていたら
 
『あれれ』って言い始めたので
 
これは言った方がいいなぁ……って思い
 
『ここにありますよ』って教えたら
 
『あ…  これ1号かと思ってました』ってさ。
 
 
 
 
『7』が『1』に見えたみたいです。
 
 


 
 
 
この行きつけの本屋(個人店)も
 
週刊シリーズを始めた当初(約6年前くらい)からお世話になっていましたが
 
あと一年で閉店してしまうらしくて
 
店主さんが良い方だったので
 
非常に残念な気持ちでいっぱいになります😭😭😭😭
 
 
 
 
 
 
 
さて
 
今号も外箱にある『応募券』を取り忘れないように
 
確保していきます。
 
 
 


 
 
 
今回のパーツは
 
『エンジンフロントカバー』や『オイルパン』
 
『ピストン』となっています。
 
 


 
 
 
また
 
『エンジンフロントカバー』がダイキャスト製なので
 
丁重に包まれて提供されていました。
 
 
 
その他のパーツは
 
ABS樹脂製となっています。
 


 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
『ピストン』を一つずつ
 
『シリンダーブロック』の穴にはめ込んでいきます。
 
 
 
『ピストン』の向きは
 
下記画像のように○が刻まれている部分を目安にして
 
入れていきます。
 
 
 


 
 
 
『ピストン』を一つ入れると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『ピストン』上部にある形状と
 
『シリンダーブロック』を組み合わせた部分のラインが
 
合うようになっています。
 
 


 
 
 
同じように
 
『ピストン』を『シリンダーブロック』の端から順に
 
入れていきます。
 
 


 
 
 
6個の『ピストン』を収めると
 
こんな感じになります。
 
 
 
各『ピストン』の上部は
 
下記画像のように平らな面ではなく
 
凸凹した面になります。
 
 


 
 
 
この辺の凸凹も再現されているように思いますが
 
実はこの部分は『シリンダーヘッド』を組み合わせると
 
完全に見えなくなってしまいます。
 
 
 
 
 
次に
 
『シリンダーヘッド』に
 
『キャブレター』を組み合わせていきますが
 
この工程は第5号であの名言『後の号でしっかりと固定する方法』として
 
完全に組み合わせしていなかった箇所なのですが………
 
 
 
 
↓第5号の組み立てガイドより
 
 
 
結局
 
この部分も接着剤を塗布する方法なので
 
今回の第7号まで引き延ばした意味がよく分からないですよね。
 
しかも動かないようにマスキングテープで止めておこう的なことも
 
記載されていたような気がする。
 
 
 
 
ぶっちゃけ
 
この文章『接着剤を少量つけて固定する』って文字を
 
あの名言の部分に打ち込めば良かった話だよね?🤔🤔🤔
 
 
 

↓今回の組み立てガイドより
 
 
 
まぁ……
 
前号で接着剤の説明らしきものを見てからの作業と判断して
 
細かいことは省くしかないのかな?www
 
 
 
 
それでは
 
接着の仕方の説明されていた通りに
 
『シリンダーヘッド』に『キャブレター』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
ここは外れやすい方のみの作業なので
 
きっちり組み合わせてあるなら接着剤をあえて塗布しなくても
 
良いと思いますよ。
 
(僕のは完全にユルユルなので要接着ですww)
 
 
 


 
 
 
 
次に
 
『シリンダーヘッド』の内部に
 
『カムシャフト』を組み合わせ
 
接着剤で固定していきます。
 
 
 
 
『カムシャフト』を仮に置いてあるかと思いますが
 
一旦取り外して下記画像の白線部に接着剤を塗布していきます。
 
(一番左側白線忘れていますが端っこなのでここも塗布してください)
 
 


 
 
 
『カムシャフト』は向きがありますので
 
下記画像のように『シリンダーヘッド』を置いたら
 
左側に『カムシャフト』のシャフト部分を合わせます。
 
 
 
 
『カムシャフト』を二つ組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『エンジンブロック』の上に
 
『シリンダーヘッド』を組み合わせていきます。
 


 
 
 
この組み合わせの時も
 
外れやすい場合は接着剤を塗布しますが
 
僕のはキツキツだったので
 
組み合わせるときに上下逆さにして
 
下記のように上から力で押し込みました。
 
 
 
キツキツで組み合わせが大変な方は
 
参考にしてみてください。
 
 
 
下記のようにする場合は
 
組み合わせピンが折れないように気を付けながら
 
押し込んでいきましょう。
 
(カムシャフトのシルバー部が削れないようにタオルを敷くと良いです)
 
 
 
ただし
 
この方法は組み立てガイドにはない為
 
この方法をされる方は自己責任でお願い致します。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『エンジンブロック』の前面に
 
『エンジンフロントカバー』を組み合わせていきます。
 
 
 
組み合わせる時は
 
真ん中の突起(下記画像赤丸)を合わせ
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ここの組み合わせは
 
後の号で外しますので接着剤を塗布して固定しないように
 
気を付けてください。
 
 


 
 
 
次に
 
『エンジンブロック』の下に
 
『オイルパン』を組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 
 
『オイルパン』を組み合わせる時は
 
ふくらみがある方を『エンジンフロントカバー』側にして
 
下記画像白線部分をはめ込みネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
少しずつ
 
エンジンが組み上がってきますね😊😊
 
 
 


 
 
 
先ほど
 
『ピストン』は完全に見えなくなるといいましたが
 
案の定『エンジンブロック』の上から覗いても
 
全然見えなくなっています。
 
 
 
ただ
 
『エンジンブロック』を持ってフリフリすると
 
カラカラと『ピストン』が動きますwwww
 


 
 
 
 
次回は
 
『ウォーターギャラリー、エキゾーストマニホールドを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
 
さて
 
最後に『ピストン』は見えなくなりましたが
 
この『カムシャフト』は多分完成後も覗くことが出来るのでは?……って思ってます。
 
 
 
 
…………っていうのは
 
この『エンジンブロック』の上には
 
第3号で製作した『エンジンロッカーカバー』を組み合わせますが
 
『エンジンロッカーカバー』の裏側はネジ穴等がなく
 
固定する場所がないからです。
 
 
 
 
 
 
 
ちなみに
 
この『エンジンロッカーカバー』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
この後
 
『エアクリーナー』か『ファンネル』の二択が要求されてきますが
 
カスタムパーツも別売りしている中
 
今回の週刊シリーズ『ケンメリ』は
 
製作されている方々で何通りかの完成verとなるので
 
今までとは違う週刊シリーズでワクワクしてしまいますね😊😊😊😊😊
 
 
 
 
 
 
 

SKYLINE2000GT-R(KPGC110)第6号『後の号』

2020-10-25 05:37:32 | SKYLINE 2000GT-R KPGC110
 
 
 
 
今回は
 
シリンダーブロックを組み立てるです。
 
 
 
 
引き続き
 
『応募券』を集めている方は
 
外箱を捨てる際に取り忘れに気をつけましょうね。
 
 


 
 
 
 
そして
 
本屋さんで購入されている方は
 
定期購読の申し込みをしておきましょうね。
 
 


 
 
 
『定期購読のお知らせ』を取り出すと
 
いつものように今回のパーツが
 
顔を覗かせて待っています。
 
 
 


 
 
 
ただ
 
今回のパーツは何やら傷が付かないように
 
簡易な梱包がされていました。
 
 
 
 
そして
 
『ドライバー』が同梱されていましたので
 
今回から早速使用していきますかね。
 
 
 
 


 
 
 
さて
 
梱包されていた『エンジンブロック』を見てみたら
 
片方はラップ?みたいなので包まっていましたが
 
もう片方は剥き出しのままでした。
 
 
 
さすが
 
C国のいい加減な工場サマですね!!!
 
 
 
 
中途半端に梱包されていましたので
 
これならブリスターに入れて提供した方が楽だったのでは?wwww
 
 
 


 
 
 
このパーツは
 
『ダイキャスト製』なので
 
C国側からしたら慎重に扱ってる感を出しているのかな?
 
 
 
 
まぁ…
 
キズ付かずに提供してくれれば問題はありませんがね!!!!
 
 
 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
『ピストンホルダー』の形状を確認していきます。
 
 
 
 
下記画像のように
 
凹みがある側が上面になります。
 
 
 
ちなみに
 
凹みはこちら側にしかありません。
 
 


 
 
 
『ピストンホルダー』の凹みを確認したら
 
この凹み部分を『エンジンブロック(ネジ穴部分に突起がない方)』の
 
下記画像の赤丸部分に合わせ組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
この『ピストンホルダー』がズレないように
 
もう片側の『エンジンブロック』を組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
この固定するネジですが
 
いくつもの週刊シリーズを製作してきましたが
 
ネジに切り欠きがあるものが支給されていました。
 
 
 
『押す力8割 回す力2割のイメージ』で
 
押し込みながらネジ固定する仕様となっています。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ダイキャスト製なので
 
ズッシリと重みがある『エンジンブロック』となっています。
 
 


 
 
 
次に
 
ようやく先延ばしにしていて
 
『後の号』で説明すると言っていた
 
仮止め部の固定の仕方が掲載されました。
 
 


 
 
 
まぁ…
 
模型・プラモデルを製作している方々なら
 
想像が付くような説明だと思います。
 
 
 
しかも
 
DeAGOSTINI公式通販で購入してください……という
 
広告付きでしたねww
 
(心優しい方はDeAGOSTINIでお買い求めください)
 
 
 
 
 
 
僕も想像はしていた工程だったので
 
その時々で固定工程をしても良かったのですが
 
一応この説明が掲載されるまで待ってました。
 
 
 
早速
 
この接着方法に基づき固定する作業をしていきます。
 
 
 
 
まずは
 
フロントグリルのメッシュ部に
 
『フロントグリルエンブレム』を固定していきます。
 
 


 
 
 
『フロントグリルエンブレム』は
 
なるべく上下均等になるように隙間をあけ
 
メッシュ裏面の縦桟とエンブレムの幅の中央をなるべく合わせて
 
バランスよく取り付けて接着していきます。
 
 
 
接着ですが
 
記載があるようにビニールなどの上に少し出して
 
爪楊枝で接着剤を取りエンブレムの裏側の突起に
 
グリグリと塗布していきます。
 
 
 
この時
 
エンブレムが動いてバランスが崩れないようにしましょう。
 
 
 
下記画像は少しズレた状態で撮っていますが
 
上からニマスあけてエンブレムを取り付けるとほぼバランスよくなります。
 
 
 
あと
 
接着が乾燥するまで時間がかかりますので
 
その間にエンブレムをズラさないように気を付けましょう。
 


 
 
 
同じように
 
フロントバンパーに取り付けた『ナンバープレート』や
 
リアグリルパネルに取り付けた『エンブレム』や『レンズ』も
 
外れやすい場合は接着剤を塗布していきます。
 
 
 
ただ
 
リアグリルパネルの『ナンバープレート』だけは
 
ボディに設置するときに外すらしいので
 
接着はしませんので勢いで塗布しないようにしましょう。
 
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
今回接着した部分の他に
 
『プラグキャップ』や『プラグコード』も
 
外れやすい場合は後の号と言っていましたが
 
今回の接着リストには記載はありませんでしたので
 
引き続き接着剤を塗布しないで保管し
 
時が来るのを待つ感じとなります。
 
 
 


 
 

次回は
 
『エンジンフロントカバー、オイルパンを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
 
 
 


 

SKYLINE2000GT-R(KPGC110)第5号『選べる仕様 どうしよう』

2020-10-17 11:25:14 | SKYLINE 2000GT-R KPGC110
 
 
 
 
今回は
 
シリンダーヘッド、キャブレターを組み立てるです。
 
 
 
 
今号からは豪華パッケージではなく
 
通常パッケージとなっていきます。
 
 
 
直送定期購読されている方以外で
 
(直送定期購読されている方は勝手に届きます)
 
『応募券』を集めている方は
 
外箱に付いている『応募券』の取り忘れに気をつけてください。
 
 


 
 
 
週刊シリーズによっては
 
外箱じゃなく冊子付いている場合もありますが
 
僕的には外箱に付いているのは良いですね😊
 
 
 
 
冊子に付いているのは
 
『応募券』を回収する時に冊子を切らないといけないので
 
表紙に妙な切り込みが入ってしまいますからね。
 
 

↓アシェットの74式戦車より
 
 
 
 
それと
 
直送定期購読されている方以外で
 
購入されている方で継続されている方は
 
予約をしなければなりませんので
 
期日までに申し込んでおきましょう。
 
 
 
僕は初回を購入した時に
 
行きつけの本屋に予約しています。
 
 


 
 
 
今回から
 
本格的に『エンジン』の製作をしていきますので
 
どのように細部までこだわっているのかが
 
楽しみなところでもありますね。
 
 
 
週刊シリーズでは
 
『細部にこだわって』や『実車と比較しながら』とか言いながら
 
大胆に部品排除されたり期待を裏切られたりは当たり前なのですが
 
今回の『ケンメリ』では『カスタムパーツ』の提供など
 
いつものただ組み立てていくだけではなく
 
仕様を選べるシリーズになっていますので
 
いつもの週刊シリーズとは一味違う感じになっていると
 
勝手ながら思っていますので期待はしてしまいますwww
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
『シリンダーヘッド』に『キャブレター』を
 
取り付けていきます。
 
 
 
 
最初に『シリンダーヘッド』には
 
向きがありますので確認していきましょう。
 
 
 
下記画像の赤丸部分の突起側が
 
フロント側になります。
 
 


 
 
 
 
『キャブレター』を取り付けていきますが
 
各キャブレターは微妙に形状が違いますので
 
下記画像赤丸部分の穴の位置を確認して
 
間違えないように取り付けていきましょう。
 
 
 
フロント側(シリンダーヘッドの突起側)から
 
『キャブレター』の左上に穴が一つ
 
『キャブレター』の左上に穴はない
 
『キャブレター』の左上に穴が二つ
 
となっています。
 
 


 
 
 
 
形状を確認したら
 
組み合わせていきますが
 
僕のはめっちゃゆるくて差し込むどころの騒ぎではありませんでしたので
 
下記画像はこのような撮り方をしないと外れてしまいます😅😅
 
 


 
 
 
しかも
 
ここの固定の仕方は
 
例のごとく『後の号』という謎の名言が出ています。
 
 
 
 
いやいや
 
何度も言いますが
 
『事件は会議室じゃなくて現場で起きてるんだよ!!!!』ってねwww
 
 
 
 
『後の号』っていつだよ?😤😤😤😤
 
(デアゴがマスタングの正規部品送る時に電話するって言ってたからその時問い詰めてみるか)
 
 
 
 
 
次に
 
『カムシャフト』を
 
『シリンダーヘッド』に組み合わせていきます。
 
 
 
『カムシャフト』は
 
見えなくなってしまうためか
 
こんな作りになっていました。
 
 
 
ただ
 
向きがありますので
 
下記画像赤丸部分がフロント側となります。
 


 
 
 
この『カムシャフト』を
 
『シリンダーヘッド』のくぼみに
 
一本づつ合わせて乗せていきます。
 
 
 
この部分は『乗せる』だけなので
 
保管するときは『マスキング』で止めておくか
 
外して保管しておくかの『二択』となります。
 
 
 
僕はこのままの状態で保管しておくので
 
そう考えると『三択』になりますねwww
 
 
 
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
ここで冒頭にも『仕様が違う』話をしましたが
 
このエンジンも選択肢が二つあり
 
製作されている方が選べる仕様となっています。
 
 
 
 
その選べる仕様とは
 
『標準のエアクリーナー仕様』
 
『チューニングの定番ファンネル』と
 
好きな仕様を選ぶことが出来ます。
 
 


 
 
 
この仕様に関しては
 
第11号の『エアクリーナー』パーツが来るまでに
 
どちらかを決めておかないといけません。
 
 
 
まぁ…
 
期間がありますので
 
製作されている方で迷っていたら
 
一ヶ月半くらいの間考えておきましょう。
 
 
 
 
 
 
さて
 
ここからは製作にはないのですが
 
もし『チューニングの定番ファンネル』が良いかな……って思った方は
 
参考にしてみてください。
 
 
 
 
『ファンネル』ですが
 
綺麗な筒状になっていれば良いのですが
 
下記画像のように穴キズがあります。
 
 
 
ただこの部分は見えないように下側にして取り付ければ
 
全く見えなくなります。
 
(結局は妥協なのですがね)
 
 


 
 
 
『エンジンロッカーカバー』も仮組して
 
組み合わせた『ファンネルver』は
 
こちらになります。
 
 




 
 
こんな感じになると思うので参考にして
 
どちらの仕様にするか選んでおきましょうね。
 
(色は僕が勝手に塗装しています)
 
 


 
 
次回は
 
『シリンダーブロックを組み立てる』です。
 
 
 
 
 

SKYLINE 2000GT-R(KPGC110)第4号『パターンレッド』

2020-10-07 08:47:51 | SKYLINE 2000GT-R KPGC110
 
 
 
 
今回は
 
エンジンプラグコード、リアバンパーを組み立てるです。
 
 
 
 
多分
 
今回の号でこの豪華パッケージ版は終了ですかね。
 
 


 
 
 
『応募券』を集めている方は
 
引き続き外箱にある『応募券』の回収を
 
忘れずにしていきましょう。
 
 
 


 
 
 
今回の作業は
 
『エンジンロッカーカバー』に
 
『プラグコード』を設置するのと
 
『リアバンパー』を『リアグリルパネル』に設置していきます。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
『エンジンロッカーカバー』に
 
『プラグキャップ』を差し込んでいきます。
 



 
 
 
僕のはスムーズに差し込めて固定していますが
 
『プラグキャップ』が外れやすい場合は
 
『後の号でしっかりと固定する方法』を紹介するらしいです。
 
 
 
…………っていうか
 
以前にもありましたが
 
『後』ではなく『今』固定する方法を知りたいんですけど??……と
 
思ってしまうのは僕だけでしょうか?
 
 
 
僕のはしっかりと固定しているから良いですが
 
外れやすい方は今すぐ対処の仕方を教えてもらいたいですよね!!!!
 
 
 
次回の『5号』かもしれないし
 
キリのいい『10号』かもしれないし
 
はたまた『50号』かもしれないし
 
もう最終号の『100号』で一気に紹介かもしれないし
 
いつの号で紹介されるかぐらい教えて欲しいですよね。
 
 
 
その方法が『接着剤を塗布しよう』的な
 
シンプルな答えだったら『後の号で…』って記載する文字より少ないから
 
すぐ紹介できるような気もするが……
 
 
 
 
 
 
 
『プラグキャップ』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『プラグキャップ』の穴に
 
『プラグコード』を差し込んでいきます。
 
 
 
 
 
…………が
 
『プラグコード』の色は『黒』でいいのですが
 
根元の『赤』が気にくわないのと
 
僕はこの『プラグコード』は『赤』にしようと思っていたので
 
塗装をしていきたいと思います。
 
 


 
 
 
塗装する時の『持ち手』は
 
『プラグキャップ』に差し込む方の突起に
 
挟んでいます。
 
 


 
 
 
塗装する『赤』ですが
 
『高耐久ラッカースプレー』の『赤』を使用しています。
 
 
 
 
 
 
 
 
今の所
 
このケンメリで行う『赤』塗装は
 
このスプレーを使用していくつもりです。
 
(まだまだ赤塗装は始まったばかりですのでwww)
 
 
 
 
 
さて
 
『赤』塗装した『プラグコード』は
 
こちらになります。
 
 
 
次に作業がしやすいように
 
『プラグコード』の長さを『長』→『短』にしています。
 
 


 
 
 
この『プラグコード』を
 
『プラグキャップ』に『オイルフィラーキャップ』側から
 
『短』→『長』と差し込んでいきます。
 
 
 
差し込みにくい時は
 
穴を竹串などを差し広げていきますが
 
僕はあえて穴を広げてから差し込んでいます。
 
 
『プラグキャップ』はゴムなので
 
穴を広げても元の大きさに戻りますので
 
一瞬穴を広げるイメージでしています。
 
 
下記画像を見ると分かりますが
 
大胆に竹串をブッ差していますwwww
 
 


 
 
差し込む長さに気を付けながら
 
『プラグコード』を差し込んでいくと
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
次に
 
『リアリフレックス リフレクター』の裏側に
 
両面テープを貼っていきます。
 
 
 
両面テープを貼る面は
 
『リアリフレックス リフレクター』のくぼんだ面です。
 
 


 
 
 
両面テープの片面を剥がし
 
『リアリフレックス リフレクター』のくぼんだ面に
 
貼っていきます。
 
 


 
 
 
上記のように両面テープを貼ったら
 
『リアリフレックス リフレクター』の枠に沿って
 
余分な両面テープを切り落としていきます。
 


 
 
 
『リアリフレックス リフレクター』の剥離紙を剥がして
 
『リアバンパー』のくぼみにはめ込んでいきます。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
『リアリフレックス リフレクター』には
 
左右の指定がありませんので
 
反対側も同じようにはめ込んでいきます。
 
 


 
 
 
この『リアバンパー』を
 
『リアグリルパネル』に組み合わせて
 
ネジを止めていきますが
 
仮組みとして真ん中だけネジ固定なので
 
接着剤を塗布して固定しないようにしてくださいね。
 
 
 
『リアグリルパネル』をボディに設置する時
 
『リアバンパー』は外すらしいです。
 


 
 
 
組み合わせたとき
 
『リアバンパー』と『リアグリルパネル』の間に
 
少し隙間ができます。
 
 
 
 
 
 


これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
素組みとは『色』が違っていますが
 
この後も『赤』部分が増えていくと思いますので
 
これから製作していく中で
 
このケンメリがどうなるのかも楽しんでもらえたら幸いです。
 
 


 
 
 
次回は
 
『シリンダーヘッド、キャブレターを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
次号からは
 
『エンジン』の製作となってきそうですね😊😊😊
 
 
 

SKYLINE 2000GT-R(KPGC110)第3号『散乱するナット達』

2020-10-02 12:00:37 | SKYLINE 2000GT-R KPGC110
 
 
 
 
今回は
 
エンジンロッカーカバー、タイヤを組み立てるです。
 
 
 
 
最初の何号かは
 
豪華パッケージとなっていますが
 
この黒枠に赤は良い感じですね。
 
 
 
個人的にこの配色は好きですね。
 
 
 
今回の『ケンメリ』製作では
 
僕自身初となる『とある事』を模索していますが
 
まだ確定では無いので『とある事』は伏せておきますね。
 
 


 
 
 
そう
 
今回の製作も『素組み』ではなく
 
自己満足製作をしていきますので
 
参考に出来るところがあれば幸いです。
 
 
 
 
 
さて
 
豪華パッケージとなっていますので
 
『応募券』を集めて『読者プレゼント』を頂こうとされている方々は
 
外箱にある『応募券』の取り忘れに気を付けましょうね。
 
 


 
 
ただ
 
どっかの鬼畜会社とは違い
 
万が一集めていく上で
 
『応募券』の取り忘れが発生して……
 
 
 
 
『あれ?一枚足んないじゃん!!!』
 
 
 
 
『プレゼントもらえないじゃん!!!』
 
 
 
 
………って状況になっても
 
DeAGOSTINIがそれに対する対応策を教えてくれますので
 
諦めずに電話しましょう。
 
(応募期間中に連絡した方がいいです)
 
 
 
 
あと
 
今回も赤の下紙を剥がすときには
 
ブリスター側を下にして開けてくださいね。
 
 
 
 
僕が関わった週刊シリーズでは
 
だいたい下記画像のようにケース状になっていましたが
 
今回は経費削減なのかは分かりませんが
 
このような収納にはなっていませんね。
 
 
 
 
↓DeAGOSTINI  SHELBY GT500の部品収納ブリスター


 
 
今回はタイヤの製作がありますので
 
もちろんタイヤが同梱されているのですが
 
これも今まで僕が関わった週刊シリーズの車系では初めての事で
 
なんとこのタイヤはめっちゃ柔らかいです!!!!
 
 
 
おいおい
 
こんなタイヤで大丈夫なのかい??………って思ってしまう僕でした😅😅
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
『エンジンロッカーカバー』に関わる作業を
 
していきたいと思います。
 
 
 
この『エンジンロッカーカバー』は
 
素材がダイキャスト製ですし
 
プラグ番号も入っていますので
 
思っていたよりも良い感じになっています。
 
 


 
 
 
『エンジンロッカーカバー』に
 
『オイルフィラーキャップ』を差し込んでいきます。
 
 
 
この『オイルフィラーキャップ』も
 
しっかりと細字部分まで再現されています。
 
 


 
 
 
次に
 
『エンジンロッカーカバー』に
 
『ロッカーカバーナット』を差し込んでいきます。
 
 
 
『ロッカーカバーナット』を
 
ランナーから切り落とす注意点がありますが
 
僕はニッパーで切り落としました。
 
 


 
 
 
個人的かもしれませんが
 
ニッパーで切り落とすと
 
飛び散ることはなかったですね。
 
 
 
でも
 
切り落とす際は
 
十分に気を付けてくださいね。
 
 


 
 
 
この切り落とした『ロッカーカバーナット』を
 
『エンジンブロック』に差し込んでいくのですが
 
ここからが地獄の始まりかと思います!!!!!
 
 
この小さなパーツを扱うわけなので
 
もちろんピンセットで挟みますが
 
挟む位置や挟む力加減を間違えると
 
『ロッカーカバーナット』がピンセットから勢いよく
 
どっかに発射されて紛失する恐れがあります。
 
 
 
製作終わった方々は
 
もしかしたらこの発射を経験された方がいるのでは??
 
 
 
ぶっちゃけ
 
僕は『ロッカーカバーナット』二発が
 
部屋のどこかに発射されてしまいましたwwww
 
(このパーツの予備が2個あったのが救いでしたよ)
 
 
 
 
 
そこで
 
参考になるかは分かりませんが
 
僕の差し込み方法を記載しておきます。
 
(僕はこの方法でどこにも発射されることもなく差し込みできました)
 
 
 
 
まずは
 
『ロッカーカバーナット』の差し込む突起部分を
 
ピンセットで持ちます。
 
(このとき挟む力加減に気を付けます)
 


 
 
 
そして
 
『エンジンロッカーカバー』の差し込む穴に
 
ピンセットで合わせていきます。
 
 
 
 
 
このあと
 
反対側の手の指でナットの頭を押さえて
 
差し込んでいきます。
 
(両手を使ってしまったので撮影がありません😭😭😭)
 
 
 
もし
 
差し込みがきつい時は
 
差し込み口を少し広げると良いですよ。
 
 
 
 
差し込み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
『エンジンロッカーカバー』全体を見ると
 
こんな感じになります。
 
 

 
 
 
このまま
 
製作していくのですが
 
僕は『キャップ』と『ナット』は
 
メッキ調にしたかったので
 
ここから取り外してメッキ調に仕上げますが
 
『ナット』はすごく苦労したし
 
差し込むときにメッキが剥がれても嫌だったので
 
『ナット』のメッキ調は諦めてしまいました。
 
 
 
僕のメッキ調といったら
 
他の製作ブログも見てくださっている方々なら
 
ご存知の『メッキ感覚』を使用しています。
 
 
 
この『キャップ』にも
 
『メッキ感覚』を使用しましたので
 
このワンポイントが『おお!!』って思う方は
 
一拭き吹いてみても良いかと思いますよ。
 
 
 
 
 
仕上がりは
 
こんな感じになります。
 
 
 
しっかりと
 
キャップの細字も潰れず
 
良い感じになったかな……って自己満していますwwww
 
 


 
 
 
次に
 
『リアグリルパネル』に関わる作業を
 
していきたいと思います。
 
 
 
 
『リアグリルパネル』に
 
『ナンバープレート』を取り付けていきます。
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この『ナンバープレート』は
 
ボディを設置するときに外すらしいので
 
絶対に接着剤で固定しないようにしましょう。
 
 


 
 
 
次に
 
『タイヤ』に関わる作業をしていきます。
 
 
 
 
この作業も
 
僕が関わった週刊シリーズではなかった方法ですね!!!!
 
 
 
ちなみに
 
この『ホイール』はダイキャスト製となっています。
 


 
 
 
この『ホイール』の中央の溝に
 
『ホイールリング』を差し込んでいきます。
 
 


 
 
両方の『ホイールリング』を取り付けて
 
サイドから見るとこんな感じになります。
 
 
しっかりと溝にはまっていることや
 
『ホイールリング』同士も組み合わさっているかを
 
再度確認しておきます。
 
 


 
 
 
『ホイール』と『ホイールリング』が
 
綺麗な土星型になっていれば
 
大丈夫です。
 
 
 
 
 
 
この『土星型のホイール』と『タイヤ』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
先程
 
『土星型ホイール』のサイドを見てもらいましたが
 
ホイールの中心に『ホイールリング』がないことが分かりますよね。
 
 
『タイヤ』の内側の幅も違っていますので
 
組み合わせるときはこの幅が広い同士を組み合わせます。
 
 


 
 
 
この組み合わせですが
 
めっちゃタイヤが柔らかいので
 
超簡単に組み合わせはできますが
 
組み合わせるときに
 
『ホイール』で『タイヤ』を傷つけてしまう可能性もありますので
 
僕はタイヤのINSIDEから『ホイール』をいれています。
 
 
これでもし『ホイール』がタイヤに当たって傷付けても
 
タイヤに残る傷は車体の内側になります。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
もちろん
 
タイヤに刻まれている刻印も
 
しっかりと再現されています。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。

 
 
 
次回は
 
『エンジンプラグコード、リアバンパーを組み立てる』です。


 
 
今回のタイヤの作業ですが
 
少し不安がありますよね。
 
 
 
僕が今まで製作した車系の重量は10kgくらいでしたが
 
今回の『ケンメリ』は6kgくらいと
 
明らかに重量は違いますが
 
車なのでタイヤに重量がかかってしまいます。
 
 
しかも
 
タイヤを支えているのは
 
素材がABS樹脂の『ホイールリング』です。
 
 
 
まぁ…
 
大丈夫なんでしょうけど
 
タイヤも柔らかいですし少し不安かな……って思う臆病な僕でした😭😭