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宇宙戦艦ヤマト2202 第2号『勘違いで終わりたくない』

2019-02-10 07:05:37 | 週刊宇宙戦艦ヤマト2202



今回は

一番主砲塔を組み立てる。



ヤマトの主兵器である

一番主砲塔の組み立てです。






砲室外殻はダイキャストとなってて

これもまた細かく再現されて

何と言っても『LED搭載』とは

恐れ入りました。






しかも

第1号でスルーしましたが

バルバス・バウの上の方に

小さな穴が空いてますが

ここも光りますね。



発光ギミックが船体に

散りばめられているので

アシェットですが

期待は持ちたいですね!!!







STEP1

砲身の組み立て



まず

製作する前に一言良いですか?




『ちょっと見づらいよね?』




多分 僕だけだと思いますが

最近の『ONE PEACE』の単行本のように

文字が忙しいのだが‥‥‥

(僕はONE PEACEの大ファンです!!)



まぁ‥

製作もパーツも多いので

ページ削減でしょうけどね。






砲身基部に砲身を差し込み

接着剤で固定します。


砲身は三本あります。


この時差し込む突起に平らな面があるが

見にくい人は丸い目印を探してみてね。






砲身三本を並べて

後部の穴にシャフトを差し込む。


砲身は可動するので

間違えても接着はしないでください。



砲身の並べる順番も気をつけてください。






STEP2

測距儀の組み立て



まずは

測距儀には刻印がありますので

左右の確認をします。





確認したら

LEDを設置していきます。



まずは

測距儀の穴が空いてる方を上にして

LEDの折れ曲がった所まで通します。





次にLEDを測距儀の穴が空いてる方へ

通していきます。





最後はちゃんとLEDの位置があってるか

チェックします。


ちゃんと真ん中で合うようになってます。





もう片方も向きは違いますが

同じような方法で取り付けます。





組み立てた測距儀を

砲室外殻に取り付けます。



差し込む時

配線が噛まないようにしましょう。





両方付けるとこんな感じです。





コード押さえを取り付けますが

向きがありますので

注意してくださいね。





コード押さえを

砲室外殻に取り付けますが

コード押さえの横には

配線が通る穴が空いてますので

ここでも配線が噛まないように

細心の注意が必要ですね。






左右の測距儀にレンズを接着します。


レンズはプラなので

もちろん二度切りして

断面を綺麗にします。

(画像は一度切りです)





断面を綺麗にしたら

各測距儀に取り付けます。





STEP3

主砲の組み立て



まずは

砲身を動かす回転用部品の

基部を取り付けます。





STEP1で組み立てた砲身を

砲室外殻の穴に内側から差し込み

シャフトを砲室外殻の溝にはめ込みます。






ちゃんと砲身が入っているのを確認して

回転用部品を取り付けます。


この時回転用部品の軸が平らな面が

砲塔の後方を向くようにはめ込みます。





砲室外殻に砲室底部をはめ込み

ネジで固定します。


砲室底部をはめ込む前に

配線を先に通します。





配線に注意しながら

砲室底部をはめ込みネジで固定します。





最後に

砲室外殻の外装パーツを取り付けます。



この外装パーツは接着剤で固定しますが

砲室外殻の方に接着剤を付けた方が

やりやすいですよ。






これで今回の作業は終了です。



この主砲の出来栄えで語りたくはないが

めっちゃ宇宙戦艦ヤマトの仕上がりを

期待してしまう。





砲口の中もただの丸じゃなくて

ギザギザしてるんよ!!






大きさは

トミカのパトカーと比較しましたが

上回る大きさですねw






このクオリティを継続してくれるのを

祈りたいですね。



次回は

『コスモタイガーIIを組み立てる』です。



一気に製作が減少すると思いますが

飽きないように頑張りますね。



そう言えば

こういう系って

初回の次は二週間後に発売するけど

今回は普通に販売してたね。



間違えたんか?( ͡° ͜ʖ ͡°)