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宇宙戦艦ヤマト2202 第21号『ギミックの立役者』

2019-06-29 17:26:00 | 週刊宇宙戦艦ヤマト2202
 
 
今回は
 
主砲回転モーターの取り付けです。
 
 
 
 
この主砲回転モーターを
 
取り付ける工程で終わりかと
 
思いましたが
 
もう一つ工程を行います。
 
 
 
 
もう一つの工程は
 
第18号で製作した
 
『ロケットアンカーギアボックス』を
 
甲板に組み込みます。
 
 
 
 
 
主砲回転モーターと
 
ロケットアンカーギアボックスを取り付けるので
 
慎重に作業していきます。
 
 
 
STEP1
 
モーターの取り付け
 
 
 
モーターにギアをはめ込みます。
 
 
 
 
甲板にギア付きモーターをはめ込みます。
 
 
 
ギアは固定していないので
 
モーターから外れないようにして
 
はめ込みます。
 
 
 
 
主砲がまっすぐ向いて
 
ギア同士が噛み合ってるか
 
確認します。
 
 
 
 
モーターのコードを
 
モーターの下に差し込みます。
 
 
 
 
同じように
 
光ファイバーも
 
モーターの下に差し込みます。
 
 
 
各配線は
 
たるんでいたり
 
ギアに触れたりしないよう
 
注意しましょう。
 
 
 
これで主砲回転用モーターが取付きました。
 
 
 
 
STEP2
 
ロケットアンカーギアボックスの取り付け
 
 
 
ロケットアンカーギアボックスの錨鎖を
 
光ファイバー固定部品の下に通します。
 
 
 
 
通し終えたら
 
ロケットアンカーギアボックスを
 
甲板に取り付けます。
 
 
 
 
ロケットアンカーギアボックスの錨鎖を
 
錨鎖固定部品の裏側にある左右の溝に
 
通します。
 
 
錨鎖を通す時は
 
錨鎖固定部品を縦にして
 
錨鎖を垂らし下ろしてやると
 
溝に入れやすいです。
 
 
 
 
この錨鎖固定部品は内側になりますので
 
錨鎖は交互になるようにしておきます。
 
 
そのまま通すと
 
錨鎖がねじれてしまいます。
 
 
 
 
通し終えたら
 
甲板の突起と固定部品の突起を合わせて
 
ネジで固定していきます。
 
 
合わせる時は
 
白丸が内側になるように合わせます。
 
 
 
 
ネジで締める前に
 
下画像右側の内部に
 
光ファイバーもコードがありますので
 
錨鎖の間に通しておきます。
 
 
錨鎖の外側に光ファイバーが通ると
 
錨鎖のギミックに支障が出ますので
 
ちゃんと間に通っているかを
 
確認しましょう。
 
 
 
 
甲板先端から伸びている光ファイバーを
 
錨鎖固定部品の枠に通します。
 
 
下図のように
 
通しておきましょう。
 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
甲板の内側は
 
色々なギミックによる配線や光ファイバーが
 
散りばめられています。
 
 
 
 
 
前にも言いましたが
 
この甲板をどのように船体に取り付けるのか?……って
 
思います。
 
 
 
なんせ
 
船体パネルを徐々に組み立ててますから
 
まさか…甲板と船体はネジで固定しないとか??
 
 
まぁ…
 
それは無いと思いますが
 
週刊シリーズ特有のあるある
 
『組み立てた所をバラす』っていう
 
工程が無ければ良いのだが……
 
 
 
気になるところです。
 
 
 
 
次回は
 
『配電ユニットと
 
光ファイバー 、配線の取り付け』です。
 
 
 
 
時間がなくて
 
艦長室仕上がってないので
 
そろそろ仕上げとかないといけませんね(^_^;)
 
 
 
↓未完成の艦長室