DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

DODGE CHARGER R/T 第46号『起爆装置』

2021-02-22 06:08:24 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
プリント基板を設置するです。
 
 
 
ライトやスピーカーをコントロールするプリント基板ですので
 
取り扱いに気をつけて作業をしていきましょう。
 
 


 
 
 
さて
 
毎度毎度思うのですが
 
もう少し配線に気を遣って欲しい。
 
 
 
DeAGOSTINIもアシェットも
 
『まとめてあればオッケー牧場👌』というスタイルですが
 
配線に折れ型は付くし
 
細い配線だと切れてしまってないかと考えてしまう。
 
 
 
 
 
僕が心配性なのだろうか??
 
 
 
 


 
 
 
今回の作業で点灯ギミック&サウンドギミックの
 
昨日確認をしていきますので
 
前回言いましたが『単四電池』を用意しておきました。
 
(単四電池は3本使用します)
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは配線を
 
なるべくまっすぐにしておきますが
 
思ったより折れ方がひどくはありませんでしたね。
 
 


 
 
 
最初に
 
『計器盤ライトボード』を
 
『プリント基板』に差し込んでいきます。
 
 
 
『プリント基板』に差し込むコネクターの表示は
 
『1H』となります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 

次に

『ライトスイッチ』を
 
『プリント基板』に差し込んでいきます。
 
 
 
『プリント基板』に差し込む表示は
 
『1G』となります。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『サウンドスイッチ』を
 
『プリント基板』に差し込んでいきます。
 
 
 
『プリント基板』に差し込む表示は
 
『1F』となります。
 
 
 
 


 
 
 
各種の配線を差し込むと
 
こんな感じになります。
 
 
 
言い忘れましたが
 
差し込む時のコネクターの向きは
 
突起がある面を上側にします。
 
 
 
 
 
 
 
 
次に
 
この『プリント基板』を
 
車体に組み込んでいきます。
 
 
『プリント基板』を扱う際は
 
配線が繋がってますので
 
切れたり挟まれたりしないように
 
気を付けながら取り扱っていきます。
 
 
 
『計器盤ライトボード』と『ライトスイッチ』の配線を
 
フロント方向に向けて組み込んでいきます。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
前回組み込んだ『スピーカー』のコネクターを
 
『1E』に差し込んでいきます。
 
 
ここから続く『コネクター差し込み祭』では
 
車体の凹凸により差し込むづらいですが
 
しっかりと差し込んでいかないと
 
ギミック反応がなくなってしまいますので
 
周辺に気を付けながら差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『スイッチ付き電池ボックス』のコネクターを
 
『1D』にさしこんんでいきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
これで今回の製作は終了です。
 
 
 
 
この後
 
『電池ボックス』と『ライトボード』と『スピーカー』が
 
『プリント基板』によりつながりましたので
 
ギミック確認をしていきます。
 
 
 
 
用意した『電池』を
 
車体をひっくり返し
 
『フューエルタンク』にある『電池ボックス蓋』を外して
 
『単四電池』を3本入れていきます。
 
 
 
電源スイッチは
 
フロント側に向けると『ON』で
 
リア側に向けると『OFF』となります。
 
 
 
今回は昨日確認をしますので
 
スイッチをONにしてきます。
 
 


 
 
 
最初に
 
『LED』の点灯確認をしていきます。
 
 
 
確認をする際にスイッチを押すのですが
 
スイッチ部にある二本の端子が接してしまうと
 
電流が通ってしまい
 
せっかくのギミックが台無しになってしまいますので
 
取り扱いに気を付けながらスイッチを押すようにしてくださいね。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
『LED』確認をしていきます。
 


 
 
次に
 
『サウンド』確認をしていきます。
 
 
 
『サウンド』は一回押すとホーンが鳴り
 
もう一度押すとエンジン音が約30秒鳴ります。
 
 
 
 
 

 

両方とも
 
ギミックが発生してよかったです。
 
 
 
たまに週刊シリーズでは
 
ギミックが発生せず
 
『電池ボックス』が不良だったり
 
『プリント基板』に配線がハンダ付けされている部分が取れそうだったり
 
ギミック停止によるアクシデントは様々考えられてしまい
 
スムーズにギミック成功するとテンションも上がってきますね😊😊😊
 
 
 
 
 
次回は
 
『ライトのケーブルを接続する』です。