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今回は
ディスプレイを組み立てるです。
今号のLED点灯確認に使用するマザーボードは
実車には無いパーツです。
本モデル独自のパーツであるマザーボードは
ライト点灯やサウンドなどの
各種ギミックをコントロールする専用回路です。
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今回のパーツも開封せず
次号まで取り置きとなっています。
最近このパターンが多いが
この製品はMADE IN CHINAとはいえ
日本と中国の時差は2時間程度のはずだが
1週間もズレているのは
もはや時差以外の原因であろう(笑)
………という事で
前回のパーツを用いて
今回の製作をしていきたいと思います。
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STEP1
バッテリーボックスt………って工程を後回しにして
先にSTEP2から始めたいと思います。
理由は後ほど説明していきますが
不具合や問題が生じたという事では無いので
心配なさらず読んで頂いて大丈夫ですよ。
STEP2
ディスプレイと
コントローラーボタン
ディスプレイに
コントローラーボタンを組み込みます。
コントローラーボタンには向きがあり
根元の小さな突起(赤丸)を
上側にします。
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画像は少し暗いですが
こんな感じになります。
操作ボタンの細かな文字は再現されていますが
取り付けたコントローラーボタンの回りは
文字が無いのは残念ですね。
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↓コントローラー回りの文字
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STEP3
ダッシュボードと
エアアウトレット
ダッシュボードに
エアアウトレットを組み込みます。
エアアウトレットは取り付け向きがあり
小さな突起をダッシュボードの穴に合わせます。
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突起を合わせたら
裏側からネジで固定します。
↓右側
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↓左側

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STEP4
ダッシュボードと
ディスプレイ
ダッシュボードに
ディスプレイを組み込みます。
ディスプレイをダッシュボードの中央に合わせて
裏側からネジで固定します。

これで
ダッシュボードの方は終了です。
仮にインテリアベースとダッシュボードを
組み合わせてみました。
結構良い感じに仕上がっていると思います。
ボディを取り付けたら
この位置での撮影は難しくなると思いますので
内装の雰囲気をたくさん味わっておきますww

さて
先程先延ばしにしていた
STEP1をしていきたいと思います。
STEP1
バッテリーボックスケーブルと
ケーブルA
バッテリーボックスケーブルと
ケーブルAを繋げていきます。
ケーブルAは
第53号で取り置きしていた
『A』の表示があるものです。
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このケーブルAと
バッテリーボックスから出ているケーブルを
繋いでいきます。
コネクター部のソケット向きに
注意しましょう。
まぁ…
向きはちゃんとしてないと接続できないので
心配はないですよね。
ただ
ケーブルは慎重に扱いましょう。

ケーブルの間違いは無いと思いますが
両ケーブルには『A』のタグがありますので
この確認もしておきましょう。
ただこのタグが間違っていt………って
疑いの目を持ってしまうのは
某アシェッ◯のせいですよね。
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ここで
今回の製作は終了です。
………
………
は!?
終了!?
別にSTEP通り製作すれば
良かったんじゃね!?………って
思った方いますよね。
確かに
その通りだと思いますが
今回は某ア◯ェットとは違い
LED点灯確認の作業があります。
どこかの会社は
製作終了のホイッスル間際にならないと
基板による確認はできませんが
デアゴはこの時点で確認があります。
普通に考えて
ホイッスル間際に不良品をつかまされ
せっかく組んだものをバラさないといけません。
その都度
キズが浅いうちに確認はしていきたいですよね。
まぁ……
デアゴも最初だけかもしれませんが
アシェットとは違うと信じて製作していきます。
STEP777
LEDの点灯確認をしましょう。
① バッテリーボックスに
単4乾電池を3本 +とーを間違えないように
入れます。
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② STEP1で繋げたケーブルAを
第53号にあったマザーボードの『A』の位置に
コネクターを差し込みます。

③ 第53号で取り置きしている
最後のケーブルK−2を
マザーボードの『K』の位置に
コネクターを差し込みます。

④ 前号でインテリアベースに組み込んだ
LED付きのケーブルのLED電球を
インストルメントホルダーに差し込みます。

⑤ LED付きケーブルと
③でマザーボードに接続したケーブルを
繋げます。

これで
マザーボードとの接続が完了しました。
あとは
バッテリーボックスのスイッチを
ONにしてLEDが点灯するかチェックします。
ここでSTEPを前後した理由を記載しておきます。
本来はLED点灯確認だけですが
僕はダッシュボードをインテリアベースに
組み込んだ状態でLED点灯確認をしたかったので
ダッシュボードにディスプレイとエアアウトレットが
あった方がより良いかなって思っての行動でした。
気になる方は
動画にしましたので
閲覧してみてください。
あと
製作者は気付いていると思いますが
僕のディスプレイは手を加えています。
それについても記載しておきます。
本来
普通に製作すると
ディスプレイは真っ黒のはずです。
僕はこのディスプレイに
最初のGTRというロゴを入れたかったので
手を加えました。

このロゴは
ネットで調べてスクショして
コンビニでプリントしたものを
ディスプレイサイズにカットして
両面テープで貼っています。
↓その時のスクショ

もちろん
ディスプレイが小さいので
プリントアウトする時の画像のロゴも
小さくしなくてはいけません。
僕はサイズ合わせに二回プリントしましたが
一枚30円なので気楽に加工できますので
挑戦されるのもありかなって思います。
クオリティは
このブログ画像で分かるはずです。
また
このロゴじゃなくても
下画像をプリントすれば
その雰囲気は味わえると思いますので
参考にしてみてください。

僕同様で
自宅でプリント出来ず
コンビニを利用する方は
こんなアプリをダウンロードすると
楽ですよ。

簡単にプリントアウト出来ますし
手順方法も簡単ですのでオススメです。
次回は
『ステアリングホイールを組み立てる』です。
ここで
時差が追いつくと思います。
ステアリングも楽しみですね!!!
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