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GT−R NISMO 第63号『シルエット』

2019-11-26 16:55:44 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO
 
 
 
 
今回は
 
ボディを組み立てるです。
 
 
 
遂に
 
GT-R NISMOのボディのシルエットが
 
拝めます。
 
 
 
そして
 
僕の今まで関わった週刊シリーズで
 
最高価格を打ち出しています。
 
 
 
なんと
 
今回の価格は『2759円』+税です!!!!
 
 
 
 
 
 
………と言っても
 
製作されていない方はわからないと思います。
 
 
 
ちなみに
 
いつもの価格は『1657円』+税なので
 
1000円オーバーしています。
 
 
 
 
ただ
 
やはりメインパーツと言える商品なので
 
実際に購入した時はこんな感じで
 
存在感をアピールしています。
 

冊子は別に袋に入れて渡されます。
 
(ウチの行きつけの本屋は緑の袋です)
 
 

 
 
 
箱を見ると
 
『読者サービス品』と訳分からない文字がありますが
 
日本語が間違っているような気もしますね。
 
 
 
いつもは
 
冊子と同じ大きさの段ボールなので
 
今回のパーツが尋常じゃないのは
 
わかりますよね。
 
 
 
 
 
 
もちろん
 
箱からパーツを出すと
 
『このボディよ!!!!!』って
 
テンション上がりますよね。
 
 


 
 
 
このボディは
 
もちろん『ダイキャスト製』となっていて
 
重量も半端ないです。
 
 

しかも
 
今回は見ているだけでなく
 
作業があるみたいなので嬉しいですね。
 
 
 
 
 
 
NISSAN GT-Rのボディは
 
スティール、アルミ、カーボンなどの素材を
 
適材適所に配置する事で構成されています。
 
 
デビュー当初から
 
高いボディ剛性は定評だった。
 
 
そして
 
2017年モデルでは
 
そのボディをさらに進化させた。
 
 
特にGT-R NISMOのボディは
 
構成用接着剤も併用した
 
ボンディングボディで
 
優れた操縦性の源泉となっています。
 


 
 
 
今回同梱されていたドライバー(画像上)ですが
 
最初に支給されたドライバー(画像下)より
 
ネジをしっかり締める用として
 
提供されています。
 
 
 
ボディのネジを締める時は
 
今回同梱されたドライバーで締めましょう。
 
 
 
 
 
 
STEP1
 
フロントボディ
 
 
 
僕は前回で取ってしまいましたが
 
フロントボディのサポート材を
 
固定しているネジを緩めて
 
サポート材を取り外します。
 
 
 
このサポート材は何故付いているのかと言いますと
 
輸送中にこのフロントボディを保護するためです。
 
 
 
 
 
 
STEP2
 
フロントボディと
 
フロントサイドベント・左
 
 
 
フロントボディに
 
フロントサイドベント・左を取り付けます。
 
 
 
一応
 
左右は分かると思いますが
 
フロントサイドベントの裏側に刻印があります。
 
 
 

 
 
 
それでは
 
フロントボディの左側に
 
フロントサイドベント・左を
 
取り付けていきます。
 

 
 
 
STEP3
 
フロントボディと
 
フロントサイドベント・右
 
 
 
フロントボディに
 
フロントサイドベント・右を取り付けます。
 
 
 
 
 
 
 
STEP4
 
リヤボディ
 
 
 
STEP1同様に
 
サポート材を取り外していきます。
 
 


 
 
 
STEP5
 
フロントボディと
 
リヤボディ
 
 
 
フロントボディと
 
リヤボディを組み合わせます。
 
 
 
 
いよいよ
 
ボディの全貌が明らかになります。
 
 
 
フロントボディと
 
リヤボディを組み合わせます。
 
 

 
 
 
最初に
 
フロントボディとリヤボディの高さを合わせるため
 
平らな場所に置き安定した状態で
 
赤丸部分にネジをしっかりと
 
今回同梱されたドライバーで締めていきます。
 
 

 
 
 
しっかりと締めたら
 
裏側の赤丸部分にネジをしっかりと
 
締めていきます。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
それでは
 
GT-R NISMOのボディのシルエットを
 
お見せ致します。
 
 
 
 
 
 
第一号で支給されたフロントバンパーで
 
仕上がり面は予想していましたが
 
見る方によっては満足されないかもしれませんが
 
僕的には予想内ですので
 
そこまで仕上がり面に関しては言いません。
 
 
 
率直な素人の意見としては
 
このボディの大きさや重量は
 
待ちに待った感じでテンション上がります。
 
 
 
ただ
 
アシェットのインプレッサのボディは
 
全部同じ価格だったので
 
そこだけは残念です。
 
 
 
 
さて
 
このボディが来たところで
 
やはり取り付けちゃいますよねwww
 
 
 
 
………という事で
 
ボディをドッキングさせてみました!!!!
 
 
 
 




 
 
 
いや〜
 
もう満足ですね!!!!!
 
 
 
車系の週刊シリーズは
 
このシーンが見せ場の一つでもありますね。
 
 
 
 
次回は
 
『右サイドスカートを組み立てる』です。
 
 
 
 
このボディに
 
様々なパーツを取り付けていきますので
 
ボディがキズ付かないように
 
タオルなどを敷いての作業が
 
必須となっていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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2 コメント

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Unknown (pipipi1014)
2019-12-05 00:36:50
ろろさん

インプレッサもそうでしたがボディは最高ですね! ダイキャスト製の醍醐味でもあります。ただ値段が通常より1000円くらい高いのはちょっとね。その点アシェットは据え置きでしたね。その分違う号で削ってるんでしょうけど。インプレッサのボディドッキング懐かしいですね😊 色々問題ありつつもGTRも良い感じになってます。ただインプレッサとは違う理由ですがステアリング可動がGTRも不安です。デアゴに電話繋がらないので答えは出ていませんが分かり次第ブログ化しようと思っています。とはいえ製作中断してるので製作は復帰しないとですねw 確かにGTR辞めちゃったのは残念ですね😭 僕的には車系は好きな車なら集めて行きたいです。インプレッサ・GTRときて3台目にシェルビー GT500を製作中そして4台目にはワイスピ のチャージャーを製作したいですね。並べたら圧巻かとw
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Unknown (ろろ)
2019-12-04 14:49:21
やはりボディ号は格別ですね!
2枚ドアだから出来たのかもしれませんが、インプもどこかで2ブロックに分かれていればドッキングもう少し楽に出来ていたかもしれませんね(^o^)
GTR辞めたのを少し後悔するような出来映えです!
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