
今回は
コクピットの組み立て(3)
今回は基盤を取り付けたり
コクピットの床に操縦装置を
付けていきます。

この基盤は
7.7mm機銃の発射を再現する
機銃口を光らせたり
コクピット内の照明用具となります。

STEP1
基板の取り付け
説明書では
基板の取り付けの時は
機銃のコードを挟まないように……と
書いてありますが相変わらず
その辺の図は省略されてます。
ようは
機銃のコードをあげて
基板を取り付けていく……と
いうことでしょう。
取り付けたら
各機銃のコードを
基板に差し込みます。

STEP2
操縦装置の取り付け
ここでは
『フットペダル』
『手動燃料ポンプハンドル』
『操縦桿』を
操縦室床に取り付けていきます。

STEP3
7.7mm機銃ユニットの取り付け
STEP1で基板のコードを
ユニットの隙間に入れるのですが
ここでもコードが切れないか
心配ですね。
何でこうも無駄なくというか
ギリギリの設置になるのか?……と
いつも思ってしまう。
コードだけに怖いですよね f(^_^;
(この工程はSTEP1でしてます)

この締めるネジも
18号で支給されてます。
僕は18号の時に予備で
非常時脚出し固定用把手が
一つ余るのでそれと一緒に
袋入れてたから大丈夫でしたが……
取り置きネジは
探すの大変ですよね!!

今回の作業は終了です。
少しずつ
コクピット内が見えてきて
楽しくなっています。
気づいた人がいるかは
分かりませんが
とりあえずは『墨入れ』だけ
している状態です。
また足場は
剥がれた状態を再現しようか
模索中です。

次号は
『コクピットの組み立て(4)』です。
取り置きの時は
不安たっぷりですが
その取り置きたちの組み立てすると
一気に形になるので
コツコツ作業も悪くない。
…………けど
取り置きネジとかは
要らないと思う。
無くす原因をあえて
作ってる。
まぁ…
ちゃんと保管してれば
問題無いでしょ?……って
ことなんでしょうけど…… f(^_^;
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます