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1967 SHELBY GT−500 第69号『アルミ製ラジエーター』

2020-08-16 05:25:43 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage69〜
 
ラジエーター前部・トップを作る。
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 


 
 
今回の製作で
 
ラジエーターが完成します。
 
 
前回同様
 
この安っぽいプラスチックを
 
アルミ仕様へと塗装していきます。
 


 
 
僕のブログを見てくださる方は
 
ご存知かと思いますが
 
僕のメッキ調の塗装といったら
 
『メッキ感覚』ですね。
 
 
一瞬にして
 
メッキ調になりましたね!!
 
 
もし
 
初めての方で使用したいと思われている方は
 
この塗装は十分乾かした方がいいですよ。
 
 
できれば
 
作業中は外観から見えない部分を触るようにしてくださいね。
 
 


 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
ラジエーターキャップを
 
ラジエータートップの上部に差し込み
 
裏側からネジ固定をしていきます。
 
 
 
差し込む時は
 
形状がありますので
 
しっかりと合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
ここでふと感じた方はいますか??
 
 
 
 
画像を見ると
 
ラジエータートップを
 
せっかくメッキ調にしたのに
 
ムラムラしてるじゃんよ!! 下手くそ!!!……ってね。
 
(まぁ…下手くそなのは認めてますw)
 

 
 
 
これはムラではなく
 
置いてる台の模様が映っているんですよ。
 
 
安心してくださいね。
 
 
 
 
それでは
 
製作に戻りまして
 
前号のラジエーター部を用意して
 
内側にある突起部と
 
今回製作しているラジエータートップの下部にあるタブ穴を合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
この上に
 
ラジエーター前部を組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
この時
 
ラジエーター前部にあるツメは
 
下に向けます。


 
 
 
このラジエーター前部の上に
 
ラジエーター前部グリルを組み合わせて
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
このラジエーター前部グリルの固定なのですが
 
二箇所だけのネジ固定となっているので
 
ネジ固定をしていないところは
 
下記画像のように浮いてしまいます。
 
 

 
 
 
そこで
 
このネジ固定をしていない二箇所には
 
接着剤を塗布して固定しました。
 
 
 
あと
 
バッチリ黒いネジなので
 
すごく目立ちますよね???
 
 
 
僕は
 
このラジエーターを完成させた後に
 
もう一度全体的に『メッキ感覚』を使用して
 
メッキ調にしましたので
 
あの黒いネジもメッキ調になり
 
目立たなくなりました。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。

 
 
 
アルミ製ラジエーター仕様ということで
 
またエンジン内の雰囲気が変わってくるかと思います。
 
 



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