そろそろホントに大島1号(ぴらにあ車)のタイヤがヤバイ。まだ15,000Kmくらいしか走ってないけれど、もうちょっとでスリップサインが出そうだ。「なんでかな~?」と首をかしげているぴらにあに、MT車で調子に乗って、島のクネクネ道を安全なる運転(?)で通勤してるからだと、ぴら奥さんは言う・・・
島内でもタイヤを売っている店はあるけれど、職場のSさんは「島でタイヤ買ったら、定価販売だから目ン玉が飛び出ますよ!」と脅かす。ちょうど先日、パンクの修理ついでにタイヤを替えたという知り合いの人は、2本だけ交換でウン万円もかかったんだそうな。Sさん曰く、東京のカー用品店で買って送ってもらえば、送料の数千円アップで済むんだとか。なるほど、「でもタイヤ持ち込みで修理工場がやってくれるの?」と心配性のぴらにあ。横で聞いていたOさん(整備士の資格持ち)が、「なんだったら道具もあるし、オレはめてやるけど・・・」と。「バランスの機械なんか持ってるんですか?」と驚いていると、「島じゃバランスなんか取らないで、ホイールにはめて終わりよ」と涼しい顔のOさんだ。ホントか、確かに伊豆大島に高速道路なんかないけど・・・