考えてみたら来週は土用の丑だ。「一週間早いけど、また三島にうなぎ食いに行く?」と思い立ったのが日曜日(16日)の10時、三連休の行楽渋滞(環八&東名高速)に適当にハマリつつ、再びうなぎの町へ向かう・・・
懐かしの三島駅には2時ちょっと前に到着、「お昼もだいぶ過ぎたし、もう空いてるでしょ!」とうなぎ屋さん(この間の激スパイシーうざくの店)の暖簾をくぐると、なんと満席で待っている人もいる。諦めて外に出て歩いていくと、ばばさんがぴらにあを呼び止める。「あっちの○○という店がうまいらしいよ!」ってばばさん、なんでもたまたま通りすがった人がいきなり教えてくれたんだとか。さすが、うなぎの町三島でございます・・・。しかし、世の中そんなに甘くなかった。教えてらった『うなぎの○○』に向かっていくと、遠くからでもあきらかに店の前に人だかりが見える。そんなに大きくない入り口の前に、20人くらいの待ち人の列。2軒目の○○も諦めて別の店に向かう、といってもタダ歩いているだけ。でもそこはうなぎの三島、数十m先にまたもうなぎ屋さん(かなり大規模な店)を発見。どちらかと言うと小さい店のが趣味のぴらにあだけど、この際店が大きい小さいなんて言ってられませんし・・・(この時、既に2時半)
しか~し、やっぱり甘くなかった現実。3軒目の店も中には大勢のお客さんが待っていた。結局、ぴら家にうなぎが運ばれてきたのは注文から一時間後の三時半、最高にうまいおやつのうなぎでしたけど。それにしても、『プレ土用のうなぎ作戦』はいい考えだと思ったんですけど、思いついたのはぴらにあだけじゃなかったようです・・・