ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

男のビビンバの旅へ!(その1)

2006-08-04 21:06:29 | おでかけ(海外)

*ソウルのおばちゃんは心配性?の巻・・・

 羽田からソウルへは1時間50分のフライト、竹芝~伊豆大島がジェットフォイルで1時間45分だからほとんど同じ感覚、近いのか遠いのかホント微妙だ。機内食(簡単なお弁当)を食べてちょっと寝ている間に着陸態勢に入る。韓国の空港は撮影禁止(軍事防衛上の理由)なんだとか、せっかくB767(あかブン)の機外カメラで着陸が見られると思って楽しみにしていたのに、スイッチが消されたままのモニター画面で残念・・・(飛行場周辺の地図も曖昧で、建物の位置や滑走路の向きが書いてないし)

 金浦空港からソウルのホテルまでは地下鉄に乗る。小一時間くらいだとガイドブックに書いてあったけど、運賃は1,200ウォン(約150円)と激安だ。ホームに下りて電車を待っていると、ちぴらにおばちゃんが何か話しかける。「アワワワ!」と韓国語で言うおばちゃん、どうも「そんなにホームの先に行くと危ないよ!」と注意してくれているみたいだけど、ちぴらはホームの端から2m以上は離れてるし、そんなに心配しなくたって。電車に乗ると今度は別のおばちゃんがちぴらに話しかける。「ほら、立ってると危ないよ、おばちゃんの隣に座んな!」と、たぶん・・・。おばちゃんのあまりの勢いに固まるちぴら、かまわず「こっちに座んなって言ってんだよ、まったくこの子ったら聞こえないのかい?」とさらにまくし立てるおばちゃん・・・

 今度は「ホラ、ドアに寄りかかっちゃ危ないよ!」と別のおばちゃん。電車を降りて歩いていると、「ホラホラ、車だよ、危ないよ!」ってあっちこっちでちぴらを注意してくれる韓国のおばちゃんたち。よほどちぴらの振る舞いが危なっかしいのか、それともソウルの交通事情がキケンなのか、その後もおばちゃんたちの心配性は続く・・・(※注、おばちゃんの会話は全て推定です)


【滅多に乗れないあかブンのB767に興奮気味のちぴら。この後、おはなブン(伊豆大島行き)と並んで羽田を離陸していく・・・】


【地下鉄の駅からホテルまでの道で、ふらふら歩いて危なっかしい若旦那。こんなんだからソウルのおばちゃんも心配なのか・・・】
コメント (2)
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