ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

写真館を「ふぐランチin下関」に更新しました!

2007-04-01 10:11:41 | まいぺーじ写真館
 ばーちゃんの法事(仙台)から、あおブンの特典航空券で博多に飛んだ。福岡空港から門司港へはレンタカーで1時間のドライブ、ちぴらと男の旅で1年半前に来た所だけど、今回はぴら奥さんも一緒。真の目的地は海の向こう、ぐ~ふ~の並ぶ唐戸市場へ・・・

 門司港から下関港は渡船でたった5分。50人乗りくらいの小さい船はモーターボートみたいに水しぶきを上げて、コンテナ船のすぐ後ろを通り過ぎる。大型船の航跡に入るとグラグラ揺れて飛んで、どこかの暴走ジェットフォイルと同じくらい怖くて面白い。なんとか無事に下関へ到着、港のすぐ前のカモンワーフという観光市場でランチ。お腹もペコペコだから、一番近くにあったフグ料理屋でミニフルコースを食べる。さっき、高速道路のSAで「ふぐはいや、にくまんがいい!」なんてほざいていたちぴらも、やたらフグが気に入ったみたい。アツアツの唐揚げやふく飯(炊き込みゴハンが好き)を押しのけて、一番うまかったのはお刺身なんだとか。で、やたらフグに取り憑かれた若旦那、「じじとばばに、おさしみおくろうよ!」ってフグ卸問屋へ。なんて言っておきながら、「めんたいこのせんべいもうまいよ!」って店先の試食を次々とつまんでるし・・・

 門司港への帰りは電車にしよう。下関駅までバスに乗って、関門トンネルを通って門司駅へ、さらに乗り換えて門司港(門司駅と門司港駅は2駅離れている)へ戻る。「調べないで大丈夫なの?、電車あるの?」ってぴら奥さん。正直、ぴらにあもちょっと不安だった、門司駅での乗り換えで2時間待ちとか。でも、そうなりゃタクシーか、また下関に戻って船で帰ればいいと思った。しか~し、下関駅では3分待ち、門司駅では2分待ち、次から次へと電車がやって来る。一日にバス便○本なんてド僻地に住んでいるが故の心配・・・

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コメント (4)
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