写真館を「乗ってみたい飛行機（ＣＲＪ－２００）」に更新しました！

　ぴらにあが初めて乗った飛行機は悪名高きロッキードＬ１０１１・トライスター（飛行機そのものは悪くないけど）、それから三十と余年たくさんの飛行機に乗った。時刻表（２００７年２月号）で調べてみると、Ｂ７４７の４００型や３００型みたいな派生型は同じ『Ｂ７４７』と数えるとして、国内線でまだ乗ったことがない飛行機は４機種。プロペラ機はＪＡＣやＨＡＣの『サーブ３４０』、ＡＮＡ（元中日本航空）の『フォッカー５０』、エアトランセの『ビーチ１９００』の３つ。ジェット機では唯一Ｊ－ＡＩＲとＩＢＥＸの『ＣＲＪ』だ・・・

　ＣＲＪはこれまた有名になってしまったボンバルディア社の小型ジェット機で、見た目はリアエンジンのＭＤ－９０を寸詰まりにしたような感じ。座席は２×２の５０席でおはなブン（ダッシュ８の３００型）とほとんど同じだけど、ノーズが尖っていてウイングレットがついていていかにも速そうだし、デザインがシャープで愛嬌があってカッコイイ。飛び方も特徴があって、ＣＲＪは着陸の時に前のめりに滑走路へ突っ込んでくる。他の飛行機はノーズを上げて下りてくるけど、ＣＲＪはあと少しで地面という所まで来て機種を上げてフレアーを掛けるから（新中央航空のドルニエも同じような着陸をする）、見ていてちょっとドキドキ。乗っていたらもっとドキドキするんだろうなぁ・・・

　ＣＲＪは今のところ羽田空港には乗り入れてない。伊豆大島便のいるかブン（Ｂ７３７）なんて平日はガラガラなんだから、ＩＢＥＸ（あおブン系）のＣＲＪなんかに替えちゃって、一日の便数を（できれば４～５往復くらいに）ドーンと増やしませんかねぇ？。ばーちゃんの法事の後にぶらっと行った山形空港にて・・・

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