*シメは新北投温泉の個人浴場へ・・・の巻!
平渓線&炭坑トロッコの旅からホテルへ戻ってきて、台湾最後の夜は新北投(シンペイトウ)温泉へ繰り出す。新北投は台北駅からMRTで北へ30分くらい、日本だと有馬温泉みたいな雰囲気の所。MRTの駅を下りると、プーンとゆで卵みたいな温泉の香りでいい感じ。確か前に来た時(10年以上前)は駅前の吉野屋で牛丼食って、瀧乃湯という共同浴場で温泉に入ったっけ。日本統治時代は将校さん専用の旅館として使われてたという由緒正しい建物で、さすがに古くてちょっと小汚い感じだったけど、趣のあるお風呂だった。一緒に入っていたおじいさんが、ぴらにあたちが日本人だと気づくと、「アカサタナハマヤラワ・・・」って懐かしそうに50音を叫んでいたなぁ・・・
今回は台湾では大浴場よりメジャーな個室温泉に挑戦しようと、ちぴらと温泉街を奥へ進む。地獄谷の入り口に何軒か個人浴場が並んでいたから、とりあえず一番手前にあった『景泉浴室』に決めて中に入る。全て30分制限で一人用の浴室が100元(400円)、二人用の浴室が200元(800円)、家族用の浴室が400元(1600円)だと受付のお姉さん。まぁ、高くもなく安くもなく。ぴらにあは100元、ちぴらは50元で一人用の浴室に案内される。廊下の両側にずらりお風呂場が並んで、見た目は広めのトイレが並んでいるような感じだ。浴室の中に入るとちょっと広めの家庭風呂くらい、蘇澳冷泉の時と同じく脱衣所はなく、やっぱり小さい棚に脱いだ服を乗せておく造り。デジカメや携帯電話を濡れた床に落としたら、絶対におシャカになるな・・・
そんな心配をしながら、ちぴらと服を脱いでお風呂に入る。温泉のお湯と水道の水と、温度を確かめながら自分で浴槽に貯める。源泉は80℃くらいだからヤケドに気をつけて、かなり水で薄めてもとっても酸っぱい効きそうなお湯だ。う~ん、やっぱり旅の疲れを取るのはやっぱり温泉だな。って、ちぴらの成長とは反対に、旅に出る度にオヤジ化を感じるようになったぴらにあでした・・・(完)
【赤いコックをひねると源泉(80℃)が出る。源泉かけ流しよりも贅沢な、一回ずつお湯を捨ててしまう『入れ流し』システム・・・】
【雑居ビルの2階にある景泉浴室、ちょっとアヤシゲな雰囲気だけど普通のお風呂屋さん。同じような浴室が何軒か並んでいる・・・】
【夕暮れの新北投温泉を駅に向かって歩く。右の川には温泉が流れていて、無料の足湯?に浸かってる人も多い・・・】
【ホテルのラウンジ(朝は食堂になる)からの眺め。朝の大通りはバイクとタクシーがメチャクチャ多い・・・】
【ホテルの1・2階はダ○ソーのお店、50元(200円)均一だからちょっとお高め。台湾チックなオミヤゲを探しに行ったけど、商品はひらがなのモノばかり・・・】
【な~んでか使えなかった50元玉(右の2コ、左のは使える)、前回の台湾旅行の残りに古いのが混ざっていたらしい。台湾銀行で100元札と替えてもらった・・・】
【かなり早く空港に着いたので一便前の飛行機に変更したら、チャイルドミールのリクエストが消えてしまった。大人用の機内食が運ばれると、「ゴハンいらない!」って得意の女優泣きを見せる4ちゃい児。なんて2分後にそうめんをうまそうに食った・・・】
【成田到着便は左の窓から伊豆大島と富士山がよく見える。桜島までは頑張っていたのに、やっぱりおうち上空は爆睡モードの若旦那・・・】
平渓線&炭坑トロッコの旅からホテルへ戻ってきて、台湾最後の夜は新北投(シンペイトウ)温泉へ繰り出す。新北投は台北駅からMRTで北へ30分くらい、日本だと有馬温泉みたいな雰囲気の所。MRTの駅を下りると、プーンとゆで卵みたいな温泉の香りでいい感じ。確か前に来た時(10年以上前)は駅前の吉野屋で牛丼食って、瀧乃湯という共同浴場で温泉に入ったっけ。日本統治時代は将校さん専用の旅館として使われてたという由緒正しい建物で、さすがに古くてちょっと小汚い感じだったけど、趣のあるお風呂だった。一緒に入っていたおじいさんが、ぴらにあたちが日本人だと気づくと、「アカサタナハマヤラワ・・・」って懐かしそうに50音を叫んでいたなぁ・・・
今回は台湾では大浴場よりメジャーな個室温泉に挑戦しようと、ちぴらと温泉街を奥へ進む。地獄谷の入り口に何軒か個人浴場が並んでいたから、とりあえず一番手前にあった『景泉浴室』に決めて中に入る。全て30分制限で一人用の浴室が100元(400円)、二人用の浴室が200元(800円)、家族用の浴室が400元(1600円)だと受付のお姉さん。まぁ、高くもなく安くもなく。ぴらにあは100元、ちぴらは50元で一人用の浴室に案内される。廊下の両側にずらりお風呂場が並んで、見た目は広めのトイレが並んでいるような感じだ。浴室の中に入るとちょっと広めの家庭風呂くらい、蘇澳冷泉の時と同じく脱衣所はなく、やっぱり小さい棚に脱いだ服を乗せておく造り。デジカメや携帯電話を濡れた床に落としたら、絶対におシャカになるな・・・
そんな心配をしながら、ちぴらと服を脱いでお風呂に入る。温泉のお湯と水道の水と、温度を確かめながら自分で浴槽に貯める。源泉は80℃くらいだからヤケドに気をつけて、かなり水で薄めてもとっても酸っぱい効きそうなお湯だ。う~ん、やっぱり旅の疲れを取るのはやっぱり温泉だな。って、ちぴらの成長とは反対に、旅に出る度にオヤジ化を感じるようになったぴらにあでした・・・(完)
【赤いコックをひねると源泉(80℃)が出る。源泉かけ流しよりも贅沢な、一回ずつお湯を捨ててしまう『入れ流し』システム・・・】
【雑居ビルの2階にある景泉浴室、ちょっとアヤシゲな雰囲気だけど普通のお風呂屋さん。同じような浴室が何軒か並んでいる・・・】
【夕暮れの新北投温泉を駅に向かって歩く。右の川には温泉が流れていて、無料の足湯?に浸かってる人も多い・・・】
【ホテルのラウンジ(朝は食堂になる)からの眺め。朝の大通りはバイクとタクシーがメチャクチャ多い・・・】
【ホテルの1・2階はダ○ソーのお店、50元(200円)均一だからちょっとお高め。台湾チックなオミヤゲを探しに行ったけど、商品はひらがなのモノばかり・・・】
【な~んでか使えなかった50元玉(右の2コ、左のは使える)、前回の台湾旅行の残りに古いのが混ざっていたらしい。台湾銀行で100元札と替えてもらった・・・】
【かなり早く空港に着いたので一便前の飛行機に変更したら、チャイルドミールのリクエストが消えてしまった。大人用の機内食が運ばれると、「ゴハンいらない!」って得意の女優泣きを見せる4ちゃい児。なんて2分後にそうめんをうまそうに食った・・・】
【成田到着便は左の窓から伊豆大島と富士山がよく見える。桜島までは頑張っていたのに、やっぱりおうち上空は爆睡モードの若旦那・・・】