ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

新春リベンジ香港の旅!(その4)

2009-01-20 15:05:51 | おでかけ(海外)
*どうしてもシャコが食いたいんだよ~・・・の巻!

 香港の人は一日三食を外で食べるというだけあって、ホテルから外へ出ると10mごとに食堂が。粥麺店、茶餐庁(香港式喫茶)、ロースト料理店(チャーシューや鴨の照り焼き)、大衆食堂、どの店も2人で70~80ドル(1,000円)もあればお腹いっぱい。でもさ、せっかく香港に来たんだから一回くらい豪華なディナーを食おうよ。という訳で、海鮮料理が有名な新界の西貢(サイクン)へレッツラゴ~!


【MTR彩虹駅からバスに乗り換えて西貢へ、前に来た時とバス停の場所が変わっていてかなり迷う。やっと見つけたバス停から見える山がライオン(左向き)みたいだなと思ったら、獅子山(Lion Rock)というらしい・・・】


【黄昏の西貢の岸壁に人だかり、見に行くと魚やエビを小舟で移動販売中。ワイワイ言ってる割に買ってる人は誰もいないのが不思議・・・】


【冬はやっぱり素揚げのシャコ、味付けはコショウとニンニクのみだけどバカうま。「シャコの足が痛いからおとん剥いて~!」って、アンタ食うだけの人じゃん・・・】


【生け簀から好きな食材を選んで調理してもらえるけど、面倒臭いから438ドルの二人世界(2人用のセットメニュー)で。シャコ素揚げ、エビの辛みそ炒め、元貝(ホタテみたいなの)の蒸し物、石斑(白身魚)の蒸し物1匹、清炒時菜でお腹いっぱい。炭水化物が食いたくて追加注文したエビ入り伊麺は勿体ないけど残した・・・】


【モタモタ食ってるちぴらを見かねて、親切な店員のおばちゃんが付きっきりで手伝ってくれる。もしかしたら、「混んできたから、さっさと食い終わって出ろ!」という無言のプレッシャーかな?。山盛りのフルーツをサービスしてくれたから違うよな、きっと・・・】


【カブトガニ(環境省指定絶滅危惧種)、カブトガニ目カブトガニ科カブトガニ属に属する節足動物でカニよりクモに近い。数億年前からほとんど姿を変えていないため、『生きた化石』とも呼ばれる。香港ではフツーに食用、でもまずいらしい・・・(ちぴらペディアより)】
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パンデミック イン ザ 伊豆大島・・・

2009-01-20 10:57:49 | 伊豆大島の暮らし

 病院で見事にインフルエンザと診断された若旦那、昨夜はまだ39℃近くの熱が出ていたけど、意外と食欲があって見た目は元気。とはいえ、お医者さんからは解熱しても後2日間は自宅で要療養の厳命が。そんなタミフルくんを昼間一人で寝かしておく訳にもいかず、今週はぴらにあとぴら奥さんが一日交替で仕事を休んで看病することに。今のところちぴらの異常行動は出ないで静かに寝てるけど、今のところインフルエンザとは関係ないちぴ子は相変わらずヘンな動きをしてるぞ。何を考えてるのか、テーブルにかじりついて泣いてたりして・・・

 お医者さん曰く、今の伊豆大島でいきなり高熱が出たら、まずインフルエンザだと思って間違いないとか。ぴら奥さんが薬局に子供用のマスクを買いに行ったらもう売り切れ、保育園の園児だけじゃなくて先生も倒れてるみたい、とうとう近所の中学校は学校閉鎖に。もぅ、みんなゴホゴホでございます~・・・
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