*インドネシアからナイトサファリへ変更、それで結果オーライ・・・の巻!
シンガポールから高速船で45分、まるで伊豆大島~熱海みたいな距離にあるバタム島はインドネシアだという。う~ん、行ってみたい。バタム島行きの高速船はセントーサ島へ渡る橋のあるハーバーフロントから出ているらしい。個人でもバタム島へ行くのは可能だけど、短い時間でカンポン(昔ながらの村)やナゴヤ(バタム島一番の町)を効率よく回るならやっぱりPバスツアーだな、とJCBプラザへ申し込みに行くと・・・
「あいにく来週までバタム島のツアーはありません」とJCBプラザのお姉さん、「もっと早く申し込んで下さればよかったのに、ある程度人数が集まらないとやらないんですよ」だって。まぁ、インドネシアルピーの両替は次にシンガポールに来た時のお楽しみと言うことで。で、そのまま帰るのもつまらないので、今夜のナイトサファリはツアーで行っちゃおうかな。ここに来る前は地下鉄とバスを乗り継いで行こうと思っていたけど、なんだかだんだん面倒くさくなってきた。だってさ、シンガポールの地下鉄の駅って、大通りの向こう側に渡る地下道とつながってなかったりするんだもん。それにさ、ツアーだと何かと制約も多いけど、トラム(サファリを巡る自動車)のチケットとか並ばなくてよさそうだし・・・
と、この行き当たりばったり作戦がよかったみたい。この日はハリ・ラヤ・プアサの3連休の前日(金曜日)、お盆の初日(旧暦の7月1日)、明日から学校の夏休みって、まさに盆と正月と夏休みが一緒に来ちゃった日、そんな事はつゆ知らずにやって来ましたよ日本から。ナイトサファリへ向かうバスの中で、「お客さんを置いてもトラムのチケットブースに走りますんで!」と張り切っているツアコンのおばちゃん、まだ開園前のサファリへ到着するともう既にごった返している。レストランで食事をして出てくると、英語のトラム(予約無しで並んで乗る)のゲートはウン百メートルの行列が。もぅ、個人で来てこれを見たらぴらにあ帰っていたな、ホント・・・
【洗濯をしたい時はフロントに行く→ハウスキーピングに連絡→当番の人が7○4号室のカギと洗剤を渡してくれる→7○4号室で洗濯(8時~21時頃まで)とちょっと面倒くさい。とか言いながら3回もお世話になって、係のおばちゃんとすっかり顔見知りに。料金は1回10.7ドル・・・】
【洗濯~乾燥の約2時間は出掛けるわけにもいかず、絶好の自由研究(シンガポールの旅のまとめ)タイムに。窓の下の道路は9月下旬のF1グランプリのコースになるという・・・】
【洗濯が終わってさぁ出掛けようと思ったらドザー、まだ朝10時なのに思いっきりスコール、やっぱり赤道直下のモンスーン気候なのね。マリーナベィサンズがかすむ・・・】
【写真ではよくわからないけど、もの凄い大粒の雨が落ちていく。あぁそれなのに、傘をささないで横断歩道を渡るシンガポーラーが・・・】
【MRTでオーチャード(銀座みたいな所)のJCBプラザ(DFSの2階)へ、男の旅には場違いなのでさっさと予約を済ませて逃げ出す。お腹が空いたので向かいのビルの中のセルフレストランへ入る・・・】
【このおかずの中から肉類1品と野菜類1品を選ぶと、ゴハンを盛って適当にタレをかけてくれて1皿3ドル(200円)なり。ぴらにあは魚のフライ甘酢と空心菜(辛い)、ちぴらは鶏チリソースとブロッコリー・・・】
【肉類1品+野菜類2品だと4ドル、肉類2品+野菜類1品だと4.5ドルらしい。とにかく安くてうまい・・・】
【店名はサクラカフェ、由来は不明・・・】
【ホテルで一休みして、夕方ナイトサファリの集合場所のホテルへ向かう。街中でお盆の迎え火を焚いて紙くず&お供物だらけなんですけど、このお国はゴミを捨てたら罰金なんじゃないでしょうか・・・】
【ナイトサファリには5時過ぎに到着、7時の開場までレストランで食事をしたりオミヤゲ屋を覗いたり。とってもガソリン臭い火のショーだけなら無料で見られます・・・】
【「飛行機の下で集合です!」ってツアコンのおばちゃん、何だかよくわからないけどここだな。「ワタシ、背が小さいんでこの光る棒についてきてください!」って振り回してますけど、あっちこっちで同じ棒が光ってる・・・】
【命がけで19:50の日本語トラムのチケットをゲットしてくれたツアコンさんありがとう。ナイトサファリは真っ暗なのと、珍しい動物を見るのに忙しくて写真は一枚も撮らなかった。是非、ご自分の目でどうぞ・・・】
シンガポールから高速船で45分、まるで伊豆大島~熱海みたいな距離にあるバタム島はインドネシアだという。う~ん、行ってみたい。バタム島行きの高速船はセントーサ島へ渡る橋のあるハーバーフロントから出ているらしい。個人でもバタム島へ行くのは可能だけど、短い時間でカンポン(昔ながらの村)やナゴヤ(バタム島一番の町)を効率よく回るならやっぱりPバスツアーだな、とJCBプラザへ申し込みに行くと・・・
「あいにく来週までバタム島のツアーはありません」とJCBプラザのお姉さん、「もっと早く申し込んで下さればよかったのに、ある程度人数が集まらないとやらないんですよ」だって。まぁ、インドネシアルピーの両替は次にシンガポールに来た時のお楽しみと言うことで。で、そのまま帰るのもつまらないので、今夜のナイトサファリはツアーで行っちゃおうかな。ここに来る前は地下鉄とバスを乗り継いで行こうと思っていたけど、なんだかだんだん面倒くさくなってきた。だってさ、シンガポールの地下鉄の駅って、大通りの向こう側に渡る地下道とつながってなかったりするんだもん。それにさ、ツアーだと何かと制約も多いけど、トラム(サファリを巡る自動車)のチケットとか並ばなくてよさそうだし・・・
と、この行き当たりばったり作戦がよかったみたい。この日はハリ・ラヤ・プアサの3連休の前日(金曜日)、お盆の初日(旧暦の7月1日)、明日から学校の夏休みって、まさに盆と正月と夏休みが一緒に来ちゃった日、そんな事はつゆ知らずにやって来ましたよ日本から。ナイトサファリへ向かうバスの中で、「お客さんを置いてもトラムのチケットブースに走りますんで!」と張り切っているツアコンのおばちゃん、まだ開園前のサファリへ到着するともう既にごった返している。レストランで食事をして出てくると、英語のトラム(予約無しで並んで乗る)のゲートはウン百メートルの行列が。もぅ、個人で来てこれを見たらぴらにあ帰っていたな、ホント・・・
【洗濯をしたい時はフロントに行く→ハウスキーピングに連絡→当番の人が7○4号室のカギと洗剤を渡してくれる→7○4号室で洗濯(8時~21時頃まで)とちょっと面倒くさい。とか言いながら3回もお世話になって、係のおばちゃんとすっかり顔見知りに。料金は1回10.7ドル・・・】
【洗濯~乾燥の約2時間は出掛けるわけにもいかず、絶好の自由研究(シンガポールの旅のまとめ)タイムに。窓の下の道路は9月下旬のF1グランプリのコースになるという・・・】
【洗濯が終わってさぁ出掛けようと思ったらドザー、まだ朝10時なのに思いっきりスコール、やっぱり赤道直下のモンスーン気候なのね。マリーナベィサンズがかすむ・・・】
【写真ではよくわからないけど、もの凄い大粒の雨が落ちていく。あぁそれなのに、傘をささないで横断歩道を渡るシンガポーラーが・・・】
【MRTでオーチャード(銀座みたいな所)のJCBプラザ(DFSの2階)へ、男の旅には場違いなのでさっさと予約を済ませて逃げ出す。お腹が空いたので向かいのビルの中のセルフレストランへ入る・・・】
【このおかずの中から肉類1品と野菜類1品を選ぶと、ゴハンを盛って適当にタレをかけてくれて1皿3ドル(200円)なり。ぴらにあは魚のフライ甘酢と空心菜(辛い)、ちぴらは鶏チリソースとブロッコリー・・・】
【肉類1品+野菜類2品だと4ドル、肉類2品+野菜類1品だと4.5ドルらしい。とにかく安くてうまい・・・】
【店名はサクラカフェ、由来は不明・・・】
【ホテルで一休みして、夕方ナイトサファリの集合場所のホテルへ向かう。街中でお盆の迎え火を焚いて紙くず&お供物だらけなんですけど、このお国はゴミを捨てたら罰金なんじゃないでしょうか・・・】
【ナイトサファリには5時過ぎに到着、7時の開場までレストランで食事をしたりオミヤゲ屋を覗いたり。とってもガソリン臭い火のショーだけなら無料で見られます・・・】
【「飛行機の下で集合です!」ってツアコンのおばちゃん、何だかよくわからないけどここだな。「ワタシ、背が小さいんでこの光る棒についてきてください!」って振り回してますけど、あっちこっちで同じ棒が光ってる・・・】
【命がけで19:50の日本語トラムのチケットをゲットしてくれたツアコンさんありがとう。ナイトサファリは真っ暗なのと、珍しい動物を見るのに忙しくて写真は一枚も撮らなかった。是非、ご自分の目でどうぞ・・・】