ちょっと前から車のタイヤが気になっていた。走行距離は15,000Km程度で溝はまだまだ大丈夫だけど、サイドの部分にヒビ割れが目立つようになったから。今までの車はさんざん乗り回して年間走行距離が2~3万Kmアタリマエだったので、ゴムの劣化でヒビが入る前にトレッドがツルツルに、だいたい1年も経たないうちに交換していた。でも、今の車は走っているより駐車場で展示されている時間の方が長くて、タイヤは新車で買った時に付いてきたまんまのヤツ、そろそろ少し高級なタイヤに替えましょうかねぇ・・・
と、山の温泉から町へタイヤを交換に行く。わざわざ旅先でメンテナンスしなくてもいいじゃないと思うかもしれないけど、やっぱりタイヤを新しくしたら思いっきり山道を走りたいじゃん。ついでにね、スーパーで買い物したり、昔走っていた軽便鉄道の駅を見たり、そういう行き当たりばったりの旅がぴらにあは好き・・・
《草軽電気鉄道》
○営業区間 軽井沢~北軽井沢~上州三原~草津温泉(電化) 19駅
○営業距離 55.5Km(約3時間半)
○営業期間 1,915年(大正4年)7月~1,962年(昭和37年)1月
【町のタイヤ屋に向かう途中、どこかで見た「伊勢山」というバス停が。右に曲がるとお城の石垣、ここはまさにご本家のお屋敷が建っている所じゃありませんか。ちなみに、新幹線の駅から丸窓電車に乗っちゃうと遠ざかってしまいます・・・】
【軽井沢から山の温泉に戻るには有料道路を通った方が早いけど、ケチって少し遠回りして別荘地の一般道を走る。ありゃ、廃屋になっていた北軽井沢の駅がキレイになってるじゃん・・・】
【よくデキ12形なんか残っていたと思ったら木製の置物、線路も元々あったものじゃなくて新しく敷いている・・・】
【草軽電鉄は廃線から50年くらい経ってるけど、けっこう色々な所になごり(橋桁や駅の跡)があって面白い。草津温泉の児童公園にも線路が10cmくらい残ってます・・・】
と、山の温泉から町へタイヤを交換に行く。わざわざ旅先でメンテナンスしなくてもいいじゃないと思うかもしれないけど、やっぱりタイヤを新しくしたら思いっきり山道を走りたいじゃん。ついでにね、スーパーで買い物したり、昔走っていた軽便鉄道の駅を見たり、そういう行き当たりばったりの旅がぴらにあは好き・・・
《草軽電気鉄道》
○営業区間 軽井沢~北軽井沢~上州三原~草津温泉(電化) 19駅
○営業距離 55.5Km(約3時間半)
○営業期間 1,915年(大正4年)7月~1,962年(昭和37年)1月
【町のタイヤ屋に向かう途中、どこかで見た「伊勢山」というバス停が。右に曲がるとお城の石垣、ここはまさにご本家のお屋敷が建っている所じゃありませんか。ちなみに、新幹線の駅から丸窓電車に乗っちゃうと遠ざかってしまいます・・・】
【軽井沢から山の温泉に戻るには有料道路を通った方が早いけど、ケチって少し遠回りして別荘地の一般道を走る。ありゃ、廃屋になっていた北軽井沢の駅がキレイになってるじゃん・・・】
【よくデキ12形なんか残っていたと思ったら木製の置物、線路も元々あったものじゃなくて新しく敷いている・・・】
【草軽電鉄は廃線から50年くらい経ってるけど、けっこう色々な所になごり(橋桁や駅の跡)があって面白い。草津温泉の児童公園にも線路が10cmくらい残ってます・・・】