ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

写真館を「夜のエアポートへ」に更新しました!

2005-12-11 16:34:00 | まいぺーじ写真館
 いつも利用している大島空港だけど、夜の空港って行ったことがない。だって、日が暮れたら飛行機来ないから・・・

 という訳で、ちぴらと大島空港の夜景を見に『灯火見学会』に行く。大島空港はこんな一般公開の日がたくさんあるから面白い。管制塔の中を見せてもらったり、マイクロバスで滑走路を爆走したり、夜のレストラン(なんと10時まで臨時営業)でディナー食べたり。御神火よさこい隊もエプロン(駐機場)で踊ってます・・・

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ダジャレちぴら・・・

2005-12-10 19:41:16 | ぴら家の人々

 伊豆大島に間伏(まぶし)という集落がある。タバコ屋が一軒(やってるかは不明)と民宿が数軒あるだけで、他にお店もない淋しい所だけど、道路の両側に真っ直ぐな椿の生け垣が続いていて、なかなか趣がある。この間伏がなぜかちぴらのお気に入り、車で通りかかると「ここ、まぶし?」って必ず聞いてくる。「そうだけど何?」ってぴらにあが答えると、「まぶしがまぶし~!」って目を手で押さえて(眩しいつもり?)ニコニコのちぴら。なんだダジャレか?

 こっちも負けずに「のましがのまし~!」って意味不明なダジャレで返す。野増(のまし)は間伏の隣の集落の名前。ちぴらウケケ!・・・と笑って、「さしきじがさしきじ~!」ってまた返す、差木地(さしきじ)も間伏のお隣。2人で伊豆大島的ダジャレに盛り上がっていると、「なにやってんのよ?」としらけムードのぴらおくさん。こんな時、絶対に盛り上がらないのが、いかにもぴら奥さんらしいけど・・・

 ダジャレと同じように、作詞作曲もマイブームなちぴら。あんまり意味不明な歌をうたってるから、「それ、何語よ?」って聞いてみた。ちぴらの答えは「す・て・ご!」、ホントご希望ならカッパ橋の下にでも捨ててきてやろうか?
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謎のりすせんべい配布・・・

2005-12-09 22:31:55 | 伊豆大島の暮らし

 今日の午後、仕事で島の南部へ出掛ける。空は真っ青に晴れて、対岸の伊豆半島も間近に見える絶好のドライブ日和。鼻歌交じりでバームクーヘン(千波の地層切断面)に通りかかると、パトカーと白バイがたくさん停まっている。あれ、こんな風光明媚な場所で検問ですか?

 こんな事もあろうかと、作業着に免許証を入れてきてよかった。車を停めて窓を開けると、免許も見ずに「これどうぞ~!」とおまわりさんがパンフレットをくれた。まぁ、屋号付きのトラックなんかに乗ってるからかも知れないけど・・・。どうやら検問じゃなくて、交通安全運動の実施中らしい。おまわりさんと一緒に立っていたおじさんが、「これもどうぞ~!」と渡してくれたのがボールペン(なんとノック式の4色)とりすせんべい一枚(レアな大島銘菓でうまい)。なんで飲酒運転撲滅運動でりすせんべい配布なのか不明だけど、夕方のおやつにちぴらさんが美味しくいただきました・・・
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強風に飛ぶのは・・・

2005-12-08 21:22:01 | 伊豆大島の暮らし

 今夜も風が強い。一年中強風の伊豆大島だけど、特に冬~春の西風が凄くて、これからの時期は洗濯物を干すのに苦労する。移住した初めの頃、ハンガーが飛ばないようにと物干し竿に固定しておいたら、ハンガーは取れなかったけど竿ごと飛んで落ちた。実話です・・・。「どうしたモンか?」と思ってホームセンターに見に行くと、超巨大な洗濯ばさみ(物干し竿を固定する道具)を売れ筋コーナーで発見。風で物干し竿が飛ぶのは、島では日常のことらしい・・・

 強風の時に飛ぶのは洗濯物だけじゃない。「ドアが風で飛んだ時は、保険が使えませんから、充分注意して下さいね!」と必ず言うレンタカー屋のおじさん。初めは「まさか?」と思うけど、島を一周すればあまりの強風に納得する。車のドアを開ける時は両手でしっかりドアを持って、一度に一ヶ所のドアしか開けないのが鉄則(風が車内を吹き抜けないようにする)。子供を抱っこして降りる時は、必ず外からドアを押さえてもらいましょう。後ろからドアを煽られないように、風上に向かって車を停めるのも効果的です・・・
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続、おむちん卒業の時期ですが・・・

2005-12-07 21:26:11 | ぴら家の人々

 朝スコールが降って虹が出て、すぐに晴れてまた降って、またまた晴れてまたまた降って・・・。いったい、今日の天気はどうなってんのよ?

 さて、その小雨降る中(なぜか星も出ている)、いつものように保育園へちぴらを迎えに行く。家に着くなり「おしっこ~!」とちぴら、「おむちんに替える?」と聞く間もなく、自分でズボン&パンツを脱いでトイレへ歩いていく。一人で便座にまたがって得意気におしっこ終了、下りて来るなり「おむちん、たすかったでしょ!」って言う。確かに、「トイレでおしっこしてくれると、おむちん代助かるんだけどな~」って、昨日ぴらにあが言ったけど。3ちゃい児と侮るなかれ、ちぴらの前で迂闊なことは口に出せません・・・

 おむちん代の心配までして頂いてうれしかったので、今日のおでん(昨日の残り)に、ゆでたまごサービスしちゃいました。
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レインボーな桟橋…

2005-12-07 08:09:22 | プチ写真館
朝の雨で大きな虹が出た。七色のアーチが元町港桟橋から下田へ渡る。デジカメ持ってないのがホント惜しい…(野増漁港より)
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おむちん卒業の時期ですが・・・

2005-12-06 21:47:02 | ぴら家の人々

 3ちゃい児も半ばのちぴら、そろそろ完全パンツ生活の時期?(保育園じゃほぼ一日パンツらしい)と思いきや、なかなか家ではおむちん(ちぴら語でおむつのこと)が手放せない。たまに気が向くとトイレでおしっこをすることもあるけれど、Lサイズ(日本語で言う大)の方はまだまだ不安らしく、したくなってくると「いまおむちん?してもいい?」と聞いてくる。これがまたラブリーだったりして・・・

 Lの方はまだしも、おしっこくらいは毎度トイレでして欲しい。というのも、たった数秒(おしっこ1回分)で廃棄されるおむちん代が正直言って勿体ない。「大島はおむつ高いんだからさ、トイレでしてよ!」とお願いしても、「いや、おむちんでする!」と言って聞かない若旦那。そのくせ、お風呂の前にトイレに行きたくなると、「お風呂でしちゃいなよ!」と言うぴらにあの意見を無視して裸でトイレへトコトコ歩く・・・。事も無げに一人で便座にまたがって、得意気におしっこを見せびらかすちぴらでした・・・
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病院に行ってドキドキ・・・

2005-12-05 22:06:59 | 伊豆大島の暮らし

 ガサガサ乾燥肌だったぴらにあの背中も、ぴら奥さんの献身的な介抱のおかげで、だいぶよくなってきた。けど痒い・・・。昨夜は寝ていられないくらい痒くて、夜中にぴら奥さんに薬を塗ってもらったけど、ほとんど痒いのは治まらず。結局まんじりともせずに朝を迎える・・・(といっても、かなり寝ていた?)

 このままじゃ今夜も寝られないかも?と不安になって、病院嫌いで有名なぴらにあもお医者さんに見てもらおうと島の大病院に行く。ちぴらの付き添いでは何度か来たことはある病院だけど、自分の診察で来るのは初めて。ドキドキしながら待つこと10分、呼ばれて診察室の中にはいると美人の女医さん(ぴらにあより年下?)が待っていた。またもやドキドキ・・・

 先生が言うには、乾燥肌によるアレルギーらしい。痒み止めと保湿剤の塗り薬と、抗ヒスタミン剤の飲み薬を処方してくれた。飲み薬は朝晩二回というけれど、痒さをガマンできずにランチの後に飲んでみると、これが効いた。全く痒くないという程じゃないけれど、ガマンできるくらいに治まってきた。たまには病院も行ってみるモンだな。

 な~んでか、大島ブロガー美女連の一員の『milkさん(☆ノンビリライフ☆)』ともご対面。milkさんにも少しドキドキしたけど・・・
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写真館を「カステラ一番♪」に更新しました!

2005-12-04 21:38:25 | まいぺーじ写真館
 波浮港にある港屋旅館、今は廃業しているけど昭和の初期にはたいそう賑わっていた。伊豆の踊子のモデルになった一座も波浮港の住民で、港屋の宴席には度々お呼びがかかったんだとか。当時の港屋は日本の超有名旅館(現在の帝☆ホテルやニューオー○ニくらい?)の一つで、電話番号もなんと『2番』。カステラ屋さんじゃないけれど、これはかなりスゴイ事だったらしい・・・

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恐怖の絶叫風呂・・・

2005-12-03 21:56:36 | ぴら家の人々

 乾燥肌の背中が一段と痒いぴらにあ、ばばがオミヤゲに買ってきてくれた塗り薬は少しヒリヒリするけれど、だいぶ痒いのが治まるからぴら奥さんに塗ってもらった。そのままホテルのお風呂へ、ちょっと熱めの湯船に飛び込むと、ギャ~!!!

 背中に剣山が刺さったのかと思うくらいの激痛、慌てて湯船から飛び出す。まさか、こんなにしみるとは思わなかった。しばらく洗い場でネコのように丸まって、痛みの治まるのを待つ。2度目の湯船挑戦はソロリソロリ・・・、どうも皮膚にお湯が触った直後が痛い。ゆっくりお湯に入っていくよりも、一気に浸かって動かない方が痛くないらしい。たぶん40℃くらいの温度だと思うけど、50℃のお湯に入ったような感覚だった絶叫風呂。それにしても、他に誰も入ってなくてよかった・・・
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