そろそろ運転免許の更新をしなくちゃいけないんだけど、どうせ試験場に行くんなら何か併記(新しい免許を取ること)しちゃおうかなと。で、思い立ったのが大型特殊の限定解除(ナンのコッチャ?)。今から20年ほど前に、農機具販売店の主催でトラクターの免許を取ろうというチャンスがあった。大型トラクターを試験場に持ち込んでコースを一周する、トラクターに座席はひとつしかないから検定官は別の車に乗ってマイクでゴチャゴチャ言いながら後ろを付いてくる。検定官が無免許さんの渋滞に巻き込まれてトラクターにぶっちぎられたりして、全然見てないのに「合格!」なんちゃって。その時に取った免許は「大型特殊の農耕車限定」とゆ~、飲酒検問のおまわりさんでさえ「こんなの見たことがない!」と驚くシロモノ・・・
試験場の窓口で手数料を払って実技の予約に行くと、「大特の農耕車限定?、昔ウチの試験場でやったって話は聞いたことがあるけど・・・」と係の人、間違いなくその昔やった試験でもらったんですよ。ぴらにあの免許をじーっと見ている係の人、「あのさ、せっかく二種持ってるんなら、限定解除じゃなくて大型特殊二種にしたら?」と。「だって、一種と検定内容が全然違うんでしょ?」とぴらにあ、「いや、大特は一種も二種も実技検定は全く同じだから!」ってマジすか?。「方向転換で後ろ50cmピッタリ(バスやタクシーの実技だとある)とか苦手なんですけど・・・」とぴらにあ、「ハハハ、大特はないのよ!」と係の人。「でもさ、二種の合格点は80点(一種は70点)だから、落ちても恨まないでね!」だって・・・
結局、係の人の口車に乗せられて大型特殊二種の実技検定を申し込んじゃったけど、大型のホイルローダーなんかいっぺんも乗ったことがないんですけど。まぁ、小型のローダーでも中折れ(車体がくの字に曲がるヤツ)なのは同じだから、ど~にかなるでしょ、落ちたらフツーに更新すればいいんだし。しかし、大特二種って果たして何の役に立つのやら、大型特殊で旅客運送ってバケットに子供でも乗っけて運んでいいとか。いや、氷河期の到来でバスが雪上車になった時に役に立つような気がする・・・
帰りの地下鉄で一緒に乗っていたお姉さんがミョ~に落ち着きがない。座席にナナメに座って一駅ごとに駅名を確かめて、なんか、初めて地下鉄に乗ったような感じだけど。画面を見るでもなくスマホをいじったり、いきなり豆菓子を袋から取り出してポリポリと、なんでそんなにソワソワしてるのよ・・・
と、お姉さんのバッグの持ち手の所に大きなストラップが、「東京愛らんどシャトル」だって。家に帰ってちぴらに報告、「御蔵島かな?」とぴらにあ、「利島じゃないの?」とちぴら、「いや、もっと遠い感じ」とぴらにあ、「じゃぁ、青ヶ島だ!」ってちぴら。勝手にお姉さんの自宅を想像している・・・
山籠もりの前半は天気が安定していたけど、後半はだんだん怪しくなってきた。こりゃ、雨女のちぴ子と一緒に歩いていたらきっとズブ濡れだな。な~んて、言いがかりをつけてちぴらと2人で登に行く。父と息子がほっつき歩いている間、母と娘は高原のホテルでサンドイッチとケーキを頬張っているらしい・・・
【山の温泉から車で30分ほどの毛無峠(1,823m)には、な~んでか黒曜石がゴロゴロしている。崩落の補修でどこかの残土だと思うんだけど、これほど黒曜石が含まれている土っていったいどこから・・・】
【20年ほど前に発見した時はもっと大きな黒曜石が大量に落ちていたけど、だいぶ車に踏まれて小さくなった。でも、掘ればいくらでも出てきそう。ちぴらは来る度に宝物として持って帰っている、縄文時代だったら一躍大金持ちだな・・・】
【毛無峠からちょっと下ると小串鉱山跡、ぴらにあが小学生の頃は2,000人くらい住民が居てまだ硫黄を掘っていた。20年くらい前まで住宅や小学校や劇場の廃墟なんかがたくさんあって、探検に行くと面白かったんだけど・・・】
【小串鉱山から鉱石や荷物を索道(ロープウェイ)で須坂方面へ運ぶ。嬬恋村方面の方が距離的には近いけど、マトモな道路がなかったのでメインルートは長野県側だったらしい・・・】
【毛無峠から須坂(米子)方面へ下りていく索道と道路の跡が見える。山奥の鉱山はインフラが整備されていて給料も高かったので、都会と比べてもかなり快適な生活だった。子供が夏休みで親戚の家に泊まりに行って、「町は暑いしつまらないから早く帰りたい!」と愚痴をこぼしたとか・・・】
【毛無峠は風の通り道になっていて、切り立った崖が続いているのは強風で削られた珍しい地形なんだという。夏場は安定した南風が通り抜けるので、絶好のラジコングライダー場になっている・・・】
【「失敗して落っことしても笹で壊れないから大丈夫なんだけど、取りに行くのが大変なんだよ!」とラジコンのおじさん(元エアラインパイロット風)、「このスイッチをこうすると、フラップとエルロンが同時に開いてスポイラーになるんだ!」とちぴらに自慢している・・・】
【さぁ、いつまでもラジコンの見学をしていると日が暮れるから早く登りましょ~!。破風岳山頂は標高1,999m、毛無峠側からは1,999年に記念して登山道が整備された・・・】
【ハイキングというよりガケをよじ登るという感じで、標高差180mをあっという間(1時間掛からなかった)に山頂へ到着。いや、下から見た想像以上に怖いな。ちぴらの足下は100m以上の断崖絶壁・・・】
【ガケの向こうも登ってみたい御飯岳(2,160m)、こちらも以前は登山道が無かった。なだらかなので簡単に登れそうだけど、稜線が長いので毛無峠からの往復に3時間ほどかかりそう・・・】
【さぁ、オヤツも食ったので天気が悪くならないうちに下りよう。破風岳の山頂付近だけご親切に笹が刈ってあるけど、笹の下の地面がどうなっているかわからないので意外と歩きにくい。五味池方面からの登山道整備で刈ったみたい・・・】
【ひたすら熊笹の斜面をジグザグに進んでいく。「チクチクして足が痛い!」とちぴら、ぴらにあも小学生の時にそう思いましたよ。ぴらにあのヒザの負担軽減で持って来たステッキを笹除けに取られてしまった・・・】
【どんどん駐車場が近くなってくる。下りている途中、単独で登っていくおじさん2名とすれ違う。で、そのおじさんたちはあっという間に山頂で引き返して追いついてくる。なんでも100回連続登頂とか挑戦している人もいるんだとか・・・】
【昼飯前のお散歩は終了、ホテルに戻ってランチだ~!。でも、レストランは高いから麓のスーパーで買ってきたパンと缶詰(い○ばのタイカレーがブーム)、地元産のキュウリでいかがでしょう・・・】
【山の温泉から車で30分ほどの毛無峠(1,823m)には、な~んでか黒曜石がゴロゴロしている。崩落の補修でどこかの残土だと思うんだけど、これほど黒曜石が含まれている土っていったいどこから・・・】
【20年ほど前に発見した時はもっと大きな黒曜石が大量に落ちていたけど、だいぶ車に踏まれて小さくなった。でも、掘ればいくらでも出てきそう。ちぴらは来る度に宝物として持って帰っている、縄文時代だったら一躍大金持ちだな・・・】
【毛無峠からちょっと下ると小串鉱山跡、ぴらにあが小学生の頃は2,000人くらい住民が居てまだ硫黄を掘っていた。20年くらい前まで住宅や小学校や劇場の廃墟なんかがたくさんあって、探検に行くと面白かったんだけど・・・】
【小串鉱山から鉱石や荷物を索道(ロープウェイ)で須坂方面へ運ぶ。嬬恋村方面の方が距離的には近いけど、マトモな道路がなかったのでメインルートは長野県側だったらしい・・・】
【毛無峠から須坂(米子)方面へ下りていく索道と道路の跡が見える。山奥の鉱山はインフラが整備されていて給料も高かったので、都会と比べてもかなり快適な生活だった。子供が夏休みで親戚の家に泊まりに行って、「町は暑いしつまらないから早く帰りたい!」と愚痴をこぼしたとか・・・】
【毛無峠は風の通り道になっていて、切り立った崖が続いているのは強風で削られた珍しい地形なんだという。夏場は安定した南風が通り抜けるので、絶好のラジコングライダー場になっている・・・】
【「失敗して落っことしても笹で壊れないから大丈夫なんだけど、取りに行くのが大変なんだよ!」とラジコンのおじさん(元エアラインパイロット風)、「このスイッチをこうすると、フラップとエルロンが同時に開いてスポイラーになるんだ!」とちぴらに自慢している・・・】
【さぁ、いつまでもラジコンの見学をしていると日が暮れるから早く登りましょ~!。破風岳山頂は標高1,999m、毛無峠側からは1,999年に記念して登山道が整備された・・・】
【ハイキングというよりガケをよじ登るという感じで、標高差180mをあっという間(1時間掛からなかった)に山頂へ到着。いや、下から見た想像以上に怖いな。ちぴらの足下は100m以上の断崖絶壁・・・】
【ガケの向こうも登ってみたい御飯岳(2,160m)、こちらも以前は登山道が無かった。なだらかなので簡単に登れそうだけど、稜線が長いので毛無峠からの往復に3時間ほどかかりそう・・・】
【さぁ、オヤツも食ったので天気が悪くならないうちに下りよう。破風岳の山頂付近だけご親切に笹が刈ってあるけど、笹の下の地面がどうなっているかわからないので意外と歩きにくい。五味池方面からの登山道整備で刈ったみたい・・・】
【ひたすら熊笹の斜面をジグザグに進んでいく。「チクチクして足が痛い!」とちぴら、ぴらにあも小学生の時にそう思いましたよ。ぴらにあのヒザの負担軽減で持って来たステッキを笹除けに取られてしまった・・・】
【どんどん駐車場が近くなってくる。下りている途中、単独で登っていくおじさん2名とすれ違う。で、そのおじさんたちはあっという間に山頂で引き返して追いついてくる。なんでも100回連続登頂とか挑戦している人もいるんだとか・・・】
【昼飯前のお散歩は終了、ホテルに戻ってランチだ~!。でも、レストランは高いから麓のスーパーで買ってきたパンと缶詰(い○ばのタイカレーがブーム)、地元産のキュウリでいかがでしょう・・・】
*「こんな時に行っても大丈夫なの?」と皆さんに心配してもらいましたが・・・の巻!
韓国に旅立つ前、正直言って「行っても大丈夫?」という不安はあった。しかし、今回で5回目の韓国上陸だけど、今まで行った中で一番よかったんじゃないのかな。まず、日本人にほとんど会わないから思いっきり海外旅行気分を味わうことができた。これまで明洞なんか歩いてると「新宿?」と錯覚するほど日本語が飛び交っていたし、空港を出ればタクシーの客引きがワンサと日本語で迫ってきた。食堂の前では店番のオバチャンに袖を引っ張られ、明太子屋を通ればホテルにチェックインする前から追いかけられ、化粧品屋のお姉ちゃんは無闇矢鱈と父子連れにBBクリームを売りつけようとするしまつ。でも、今回はそんな面倒くさい体験をすることもなく、フツーにソウルの町並みを満喫することができた・・・
地方に行けば、道を聞かれたおじさんに「イルボンです!」と答えると、「ナニ?、イルボン?、よくここまで来たねぇ!(推測)」と微笑みかけられ、食堂やお店でも明朗会計で一回もボラレることは無かった。いっぺん、ロッ○マートでクレジットカードを使った時、勝手に日本円決済(ウォン→¥のレートが悪い)にされて少し損したけど、それは確認しないでサインしたぴらにあも悪い。関係がギクシャクしているというのは国と国との話、庶民レベルになれば「ようこそ韓国へ!」という感じでみんな迎えてくれる。むしろ日本人が珍しい分、期待以上にチヤホヤされていたような。そんなある意味、気持ちがいい5日間だったなぁ・・・(完)
【ほとんどコンビニとソウル駅のロッ○マートで買ったオミヤゲ、大きな密輸バッグにいっぱいで100,000ウォン(10,000円)程度。パチモンのハイ○ュウは職場の若い衆へ、他にも大量の韓国海苔や謎キャラのTシャツ(ちぴ子用)が・・・】
【ちぴ子に買ったT島(D島)ノートは絶対にケンカ売ってるよな、それならこっちも吉田くん(島根県大使)のT島Tシャツとか。日本も負けてないでU釣島とか北方Y島のゆるキャラを作ればいいのに・・・】
【やっと帰る日になってスッキリと晴れた。ホテルの窓から南山タワー方面、5年前に比べるとだいぶビルが増えた・・・】
【ホテルは昼にチェックアウトすれば飛行機に間に合うので、歩いて韓屋マウル(古いお屋敷を移築してある村)に行ってみる。ガ~ン、火曜日は定休日だそうな・・・】
【ちぴらさん、ボクの気持ち受け取ってください・・・】
【ホテルの隣の中部市場(チュンブシジャン)にはメンタイ(スケトウダラの干物)がいっぱい。細かく切って甘辛いタレに漬けて、おつまみのような、佃煮のような、でんぶのような状態にして食す。ぴらにあは結構好き・・・】
【金浦空港のラウンジは出国審査前にあるので注意、手荷物検査場がどれだけ混雑しているのかわからないのでチョッと不安。辛ラーメンは当然辛い、となりのタヌキそば風も辛い。で、ちぴらの飲んでいるトマトジュースは超甘い・・・】
【確か、空港は軍事施設扱いだから撮影禁止のハズで、窓ガラスに「NO PHOTO!」と書いてあったけどなくなっていた。ので、遠慮無くちぴら初乗りのA330-300(HL7793)を・・・】
【帰りもビジネスクラス、せっかくだからお水と生搾り風オレンジジュースでカンパイしてみる・・・】
【食事は通常メニュー(プルコギ)と軽食(お弁当)を選べる。さっき、辛ラーメンを食べたのであんまりお腹は減ってないけど、せっかくだからプルコギ定食を。いや~ボリュームが多いな、さっさと食わないと着陸態勢に入っちゃうな・・・】
【窓の外は前線の雲と、なんともA330らしい翼の形。飛行時間が1時間45分で短いからしょうがないのかもしれないけれど、アシアナ航空のCAさんは今まで乗ったエアラインで一番せっかちな感じがした・・・】
【羽田RWY34Lの進入で海ほたるも過ぎた辺りで、近くに座っていた小学生が「おしっこ!」と席を立つ。慌てて席に戻すCAさん、もし座らなかったらゴーアラウンドしていた。パパとママ、短い路線は乗る前に必ずトイレに行かせておきましょう、たとえ「出ない~!」と言われても・・・】
韓国に旅立つ前、正直言って「行っても大丈夫?」という不安はあった。しかし、今回で5回目の韓国上陸だけど、今まで行った中で一番よかったんじゃないのかな。まず、日本人にほとんど会わないから思いっきり海外旅行気分を味わうことができた。これまで明洞なんか歩いてると「新宿?」と錯覚するほど日本語が飛び交っていたし、空港を出ればタクシーの客引きがワンサと日本語で迫ってきた。食堂の前では店番のオバチャンに袖を引っ張られ、明太子屋を通ればホテルにチェックインする前から追いかけられ、化粧品屋のお姉ちゃんは無闇矢鱈と父子連れにBBクリームを売りつけようとするしまつ。でも、今回はそんな面倒くさい体験をすることもなく、フツーにソウルの町並みを満喫することができた・・・
地方に行けば、道を聞かれたおじさんに「イルボンです!」と答えると、「ナニ?、イルボン?、よくここまで来たねぇ!(推測)」と微笑みかけられ、食堂やお店でも明朗会計で一回もボラレることは無かった。いっぺん、ロッ○マートでクレジットカードを使った時、勝手に日本円決済(ウォン→¥のレートが悪い)にされて少し損したけど、それは確認しないでサインしたぴらにあも悪い。関係がギクシャクしているというのは国と国との話、庶民レベルになれば「ようこそ韓国へ!」という感じでみんな迎えてくれる。むしろ日本人が珍しい分、期待以上にチヤホヤされていたような。そんなある意味、気持ちがいい5日間だったなぁ・・・(完)
【ほとんどコンビニとソウル駅のロッ○マートで買ったオミヤゲ、大きな密輸バッグにいっぱいで100,000ウォン(10,000円)程度。パチモンのハイ○ュウは職場の若い衆へ、他にも大量の韓国海苔や謎キャラのTシャツ(ちぴ子用)が・・・】
【ちぴ子に買ったT島(D島)ノートは絶対にケンカ売ってるよな、それならこっちも吉田くん(島根県大使)のT島Tシャツとか。日本も負けてないでU釣島とか北方Y島のゆるキャラを作ればいいのに・・・】
【やっと帰る日になってスッキリと晴れた。ホテルの窓から南山タワー方面、5年前に比べるとだいぶビルが増えた・・・】
【ホテルは昼にチェックアウトすれば飛行機に間に合うので、歩いて韓屋マウル(古いお屋敷を移築してある村)に行ってみる。ガ~ン、火曜日は定休日だそうな・・・】
【ちぴらさん、ボクの気持ち受け取ってください・・・】
【ホテルの隣の中部市場(チュンブシジャン)にはメンタイ(スケトウダラの干物)がいっぱい。細かく切って甘辛いタレに漬けて、おつまみのような、佃煮のような、でんぶのような状態にして食す。ぴらにあは結構好き・・・】
【金浦空港のラウンジは出国審査前にあるので注意、手荷物検査場がどれだけ混雑しているのかわからないのでチョッと不安。辛ラーメンは当然辛い、となりのタヌキそば風も辛い。で、ちぴらの飲んでいるトマトジュースは超甘い・・・】
【確か、空港は軍事施設扱いだから撮影禁止のハズで、窓ガラスに「NO PHOTO!」と書いてあったけどなくなっていた。ので、遠慮無くちぴら初乗りのA330-300(HL7793)を・・・】
【帰りもビジネスクラス、せっかくだからお水と生搾り風オレンジジュースでカンパイしてみる・・・】
【食事は通常メニュー(プルコギ)と軽食(お弁当)を選べる。さっき、辛ラーメンを食べたのであんまりお腹は減ってないけど、せっかくだからプルコギ定食を。いや~ボリュームが多いな、さっさと食わないと着陸態勢に入っちゃうな・・・】
【窓の外は前線の雲と、なんともA330らしい翼の形。飛行時間が1時間45分で短いからしょうがないのかもしれないけれど、アシアナ航空のCAさんは今まで乗ったエアラインで一番せっかちな感じがした・・・】
【羽田RWY34Lの進入で海ほたるも過ぎた辺りで、近くに座っていた小学生が「おしっこ!」と席を立つ。慌てて席に戻すCAさん、もし座らなかったらゴーアラウンドしていた。パパとママ、短い路線は乗る前に必ずトイレに行かせておきましょう、たとえ「出ない~!」と言われても・・・】
夜9時からケーブルテレビの映画を見始めたちぴら、月ロケットがエライ事になってるのを手に汗握って見てる。終わるのは11時過ぎなんですけど、せっかくのフライデーナイトだからまぁいいか。で、クライマックスの大気圏突入シーン、「わかった!」って何がわかったんですか?。「だからアポロチョコなんだ~!」だって、今まで知らなかったんですか。そりゃ、ぴらにあが産まれた頃の話だもんなぁ・・・
ちなみにアポロチョコのあの△の形は、もちろんアポロ宇宙船の大気圏突入カプセルの形を模しているそうですが、お菓子屋さんが「アポロ」という名前(ギリシャ神話の太陽神アポロンに由来)を登録したのは、月着陸より前の1,966年のことなんだそうです。つまり、アポロはロケットよりお菓子の方が先輩ということ・・・(株式会社明治ホームページより抜粋)