ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

写真館を「No.834 今年もキウイワインが発売されました」に更新しました!

2018-05-20 20:26:13 | まいぺーじ写真館
 いや~、忙しくてすっかり忘れてましたけどキウイワインの季節じゃあ~りませんか。って、ネットで調べてみると、「第2弾発売中!」ってどういう意味?

 今年は4月に第1弾、5月に第2弾、7月に第3弾って3回に分けて販売されるんだって。おかげで今回はロゼ(第3弾で発売)は買えませんでしたけど。醸造所も山梨県から埼玉県に変わりまして、お味もよりマイルドになった感じですね。販売数が少ないので売り切れ御免、お早めにM市内の酒屋さんでお求め下さい~!
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なかのいすはしろくまほかたすう…

2018-05-19 18:05:41 | プチ写真館
写真を撮り終わるまで運転手さんが待っててくれました…(たぶん)
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どてっぱらはせいぞろい…

2018-05-19 18:02:49 | プチ写真館
こりゃ小娘が「キャ~!」だな…
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あんぜんうんてんでおねがいします…

2018-05-19 18:01:22 | プチ写真館
降りた駅のバス停にこんなん停まってました…
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早朝から単線に乗って…

2018-05-19 18:00:01 | プチ写真館
久しぶりの209系にちょっと盛り上がってますけど、この後の若い衆の集いはちょっと重かったりする。まぁ、だいぶ頑張って準備してくれたんですけどね…
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クールな男のみが着れる…

2018-05-18 21:33:58 | プチ写真館
ネットで見つけて思わず買っちゃったんですけど、小娘の方が大ウケでした…
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ハノイ先輩のPCメンテ3年目、ホーチミンとダラットにも行くぞの旅!(4日目PM)

2018-05-17 22:07:40 | おでかけ(海外)
*雨のダラット鉄道~チャイマット村散策~497●9のタクシー再び・・・の巻!

 ダラット駅で拾ったタクシー(497●9)の運ちゃんはちょっと胡散臭い感じだったけど、実はとても親切なおじさんで、カタコトの英語とスマホを駆使してガイドもやってくれちゃったりして。ランビアン山の麓の駐車場でもダタンラの滝でも、ちゃんとメーターを止めて待っていてくれましたよ。で、午前中さんざん走り回って距離は40Kmチョイ(ほぼ伊豆大島一周)、ずいぶんお高いのかと覚悟していたけど、メーターは500Kドン(2,500円)をちょっと切るくらい、半日チャーターしたと思ったらメチャクチャ安いじゃん。ハノイ先輩のアドバイス通り、無免許でバイクなんか借りなくてよかったよかった。「縁があったらまた会いましょ~!」ってチップ込みで550Kドンお支払いしまして、また夕方に497●2のタクシーを偶然拾っちゃったりして。運ちゃんも笑ってました・・・


【お昼は気になっていた49Kドン(250円)のビュッフェに行ってみる、ここが「フン(FULL)」の店(3日目参照)でございます。な~んだ、食堂じゃなくてセルフサービスの喫茶店なんですか。でも、蒸しまんじゅうやトウモロコシ、ドライフルーツにアイスクリーム、おまけに薬草茶も飲み放題ってなかなかイカしてますね・・・】


【トラブルの少ないという評判の緑のマ○リンタクシーでダラット駅へ戻る。この運ちゃんがまたスマホの翻訳機能の使い手で、「おねぇさんの おうちに いきませんか?」とか子連れに昼間っから聞いてくるし。ほら、そんなこと言ってるから雨が降ってきたじゃありませんか・・・】


【列車の出発まで小一時間ありますので、ダラット駅のベンチでまったりと過ごす。こういう何にもしない無駄な時間が楽しかったりして・・・】


【さて、これがVIP1の座席でございます。チケットにシート番号は記載されていませんが、ぶっきらぼうな車掌さんがテキトーに座席を割り当てていくシステムらしい。車輌の中央部の横向きシートがVIP2、3等車のソフトシートとハードシートはそれぞれ別の車輌・・・】


【発車ベルもナニも無く定刻に出発した列車は、畑の中を抜けてチャイマット駅へトコトコ走っていきます・・・】


【約30分でチャイマット駅到着、もの凄い雨にビビって駅舎で隠れていましたけど、勿体ないのでズブ濡れ覚悟でチャイマット村に繰り出す。途中、雑貨屋で10Kドン(50円)のカッパを購入しました・・・】


【チャイマット駅の停車時間は40分なので、とりあえず霊福(リンフォック)寺を目指して歩いてみる。もう、笑っちゃうくらい雨が激しくなっておりますが、欧米の皆さんはズブ濡れ平気で歩いております・・・】


【いや~、なんか絢爛豪華でスゴイっすね。どうしてベトナムはこうハデハデが好きなんでしょうか・・・】


【霊福寺は韓国の皆さんに人気があるようです。さて、ボチボチとチャイマット駅に戻りましょう・・・】


【チャイマット駅はホームがあるようなないような、引き込み線にディーゼル機関車+客車3両がやっと入ってます・・・】


【いいんだよな、こういう小っこい駅。ぴらにあの小中学生の頃は日本中にこんな駅があったはずです。タイムマシンがあったら40年ほど遡って、ローカル線巡りをやってみたいよな・・・】


【昔は麓の統一鉄道路線と繋がっていた線路は行き止まりになっていて、ガー(コケコッコ)が遊んでました・・・】


【キレイなお姉さんにキレイなおべべを着せて、高級カメラでパチパチやっている輩が多数。ダラット鉄道に限らずの光景・・・】


【さて、帰りもベルも鳴らずに静かに発車、雨のメーターゲージをダラット駅へ戻る。飯山線の景色に似てますよね・・・(ダラット周辺は全体的に長野県みたいでした)】


【江ノ電みたいに玄関先を走って行くダラット鉄道・・・】


【また30分でダラット駅に戻りました。「次があるのでさっさと降りろい~!」という感じで車掌さんに急かされて・・・】


【機関車はD4Hというソ連製(ロシアじゃありませんよ)でございます・・・】


【入れ替えの途中にもの凄い煙が出ていると思ったら、ホームに立っているおじさんのタバコ(iQOS?)でした・・・】


【ホームで遊んでいたらタクシーが全部出て行ってしまい、タクシー会社のお姉さんに呼んでもらいましたら、一番先に入ってきたのがなんと497●9でした。もう、運命感じちゃうな・・・】


【ダラット市場お店はドライフルーツ、お菓子、ジャム、アーティチョーク茶、ワインと、なぜかどこもハンコでついたように品揃えが同じでした。お店のおばちゃんに「コリアン?」と聞かれたので「ジャパン!」と答えたら、「よく来たね~!」みたいな感じでした・・・】


【これ、ホテルで売ってた牛肉(BO KOBE VN)の看板なんですけど、キロあたり350Kドン(1,750円)って書いてあるんですよね。ベトナム産とはいえ神戸牛が175円/100gって、その時はあまりにも怪しすぎて食べなかったんですけど、どうして挑戦しなかったのか後悔しきり・・・】
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ハイヒールの履きすぎ・・・

2018-05-15 22:42:17 | ぴら家の人々

 一週間ほど前から右足の甲が痛い。別に歩けない程じゃ無いけれど、ちょっと傾いた所に足をつくと「イテテ・・・」となる感じ。で、ちょっと手で痛い部分を押してみると、これが「イヤ~!」と声が出るほど痛い。「骨折してるんじゃないの?」とぴら奥さん、怖いこと言うんじゃないのよ。「ちょっと調べてみよう!」ってタブレットで検索してるし、「あった、コレでしょ!」って見せてくれた症状がハイヒールによるアーチ部分の疲労だそうな。う~ん、こりゃしばらくスニーカーの生活だな・・・(肩こりの塗り薬を付けたら少しよくなりました)
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写真館を「No.833 日本国道最高地点(渋峠2,172m)より」に更新しました!

2018-05-14 22:01:48 | まいぺーじ写真館
 1月にコマクサの山がいきなり噴火しましてビックリしました。毎年、夏にぴら家でハイキングしているコースのすぐ近くだったので、噴火が半年ずれていたらぴらにあもどうなったかわかりません。で、その火山を横切る高原ルート(国道)の冬季閉鎖が終わったとたんに、今度は隣の山の噴火の兆候が高まって、高原ルートは一部閉鎖となってしまいました。山頂の駐車場及び観光施設は、去年数年ぶりに火山情報が引き下げられて営業を再開したばかりなんですけど、自然の力の前にはどうすることもできません。改めて火山の恐ろしさを知り、またそれに伴う魅力も感じつつ、火山を横目に信州へ抜けてまいりました。噴火でお亡くなりになった方のご冥福を祈ります・・・


【湿原のすぐ下に草津温泉が見えますが、国道が山頂の三叉路から麓のロープウェイ駅(廃止されてしまいましたが)まで通行止めのため、残念ながら草津からは上がってこられません。嬬恋村方面(万座温泉から)と志賀高原方面は通行可能です・・・】


【噴火した辺り(鏡池のカルデラの縁)はすっかり木が無くなって茶色の地面が見えます。その手前の火山の麓は、かなりの噴気が見えてますのでかなり地熱が高まっている様子・・・】


【志賀高原まで下ってきますと、道ばたに猿がたくさん出てました。おそらく地獄谷の群れのひとつだと思われます・・・】


【お尻がマッカッカのボス猿(目を合わせたら襲われそうだったので、ビビッて写真は撮れませんでした)を筆頭に、20匹くらいでしょうか。10cmくらいの小猿を抱えたお母さんもいました・・・】


【サクラの木に登って必死に花を食べているお猿は、他の猿が近づいてくると威嚇して追いやってました・・・】


【こちらは「民宿のゴハンが美味い!」の小猿、大人にだけ出された馬刺しが一番気に入った様子。珍しくお米もお代わりしてました。この後、温泉街でおやきとジェラートも食いました・・・】
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ハノイ先輩のPCメンテ3年目、ホーチミンとダラットにも行くぞの旅!(4日目AM)

2018-05-13 12:20:23 | おでかけ(海外)
*497●9のタクシーに乗ってダラット駅~ランビアン山~ダタンラの滝・・・の巻!

 ダラットはベトナム南部の高原(標高1,500m)に広がる避暑地、もっと田舎なのかと思ってたら意外と賑やかでした。日本人にはほとんど知られてないけれど、欧米人(特にフランス)には有名な場所なんだって。イチゴやアーティチョーク、ワインも有名なんだそうな。しかし、去年のサパもそうだったけど、ネットやガイドブックで調べても情報がほとんど出てこないのよね。しかも、ダラットはエリアが結構広くて観光スポットが点在してるらしい。「50ccのスクーター(免許不要)でも借りちゃって回ろうと思うんですけど・・・」とハノイ先輩に言うと、「命が惜しくばバイクは止めておけ!」というアドバイス。はい、大人しくボッタクリタクシー観光にしておきます・・・


【ベトナムは標準時が東寄りに設定されているのか、特に南部は時間になってもなかなか夜が明けてきませんね。ホテルの部屋は正面向き(道路側)の方が高くて、裏側の部屋(ぴらにあたちが泊まっている)が安い設定でございます。裏側は眺めがまさに裏通りの絶景ですが、こっちの方が静かでよかった・・・】


【ダラットのホテルはエアコンがありませんのでちょっと蒸し暑かったけど、お部屋は広くて快適な4つ星の一夜でした。昨夜の喧噪がウソのよう(若旦那の後ろがダラット市場)、すっかりホテル前の屋台が片付けられています。さてと、流しのタクシーを拾ってダラット駅へ行ってみましょう・・・】


【閑散としているダラット駅はDL3(2便目)が出たすぐ後で、チケット売り場に誰もおりませぬ。でも、ダイヤがわかったからいいか。1日6往復も運行してるんですね・・・】


【外国製っぽい蒸気機関車(動きません)かと思ったら、実は戦時中に日本から中国経由でベトナムに渡ったC12(元の車番不明)でした。C12は去年小娘さんと真岡鐵道で乗りましたね・・・】


【ダラット鉄道は今は隣のチャイマット駅との往復のみですけど、昔は麓の統一鉄道本線と繋がっていたそうです・・・】


【運賃(全て往復の料金)はなんと4段階?、1等が150Kドン(750円)、2等が135Kドン(670円)、3等の柔らかい座席が126Kドン(630円)、3等の硬い座席が108Kドン(540円)って、あんまり変わらない気が・・・】


【カッコイイキップ売り場、また一回りして戻ってこよう・・・】


【ダラット駅は1,933年(昭和8年)に完成したベトナムでも最も古い駅舎だそうです。駐車場の入り口にチケットブースがありまして、列車に乗ろうが乗るまいが入場料に5Kドン(25円)必要です・・・】


【さて、次はランビアン山かダタンラ滝へ行きたいんですけど、やっぱ午前中に山へ行っておきましょう、午後からだとスコールが怖いですからね。ダラット駅に停まっていたタクシー(497●9)をつかまえて、とりあえずメーターで走ってもらいました。若旦那に「隣に乗りなよ!」って気さくな運転手さん・・・】


【ダラット駅から畑の中の道を走って30分、ランビアン山の麓の駐車場に到着致しました。ここからは専用のジープに乗り換えて山頂を目指します。タクシーの運ちゃんは「ここで待ってるからね!」と・・・】


【思ったよりちゃんとした舗装道路(小諸から高峰高原へ上がるような道)をジープでガンガン上がり、20分で山頂の駐車場に到着。ランビアン山の本当の山頂へは、途中の分かれ道から歩いて3時間だそうです・・・】


【「40分したら駐車場に戻ってきてね!」とジープの運転手さんはベトナムコーヒーを飲みに行ってしまいました・・・】


【ランビアン山は愛の聖地になっておりまして、違う部族の男女が恋に落ちて結婚が認められなかったため、山に逃げ込んで寒さで命を落としたというベトナム番のロミオとジュリエットでございます・・・】


【標高は1,950mですが別段涼しいというほどでもありませんね。でも、ベトナムの人にはメチャクチャ寒いらしくて、みんなダウンジャケットとかセーターをしこたま着込んでおります・・・】


【ベトナムの観光地はどこに行っても自然を楽しむいうより、なんかゴチャゴチャ作っちゃって勿体ない感じがしますよね・・・】


【みんなでラジエータの水を補給したり、キャブレターを開けて雑巾で拭いたり楽しそうです。ぴらにあも運転させてもらいたかったなぁ・・・】


【ジープは1人60Kドン(300円)ですが、6人集まらないと絶対に出発してくれません。お時間の無い方は360Kドン(1800円)払えば貸し切りで走ってくれますので・・・】


【さて、お次は497●9のタクシーでダタンラの滝へ。ここは、前に何かのテレビで見たジェットコースターのような滑り台があるハズなんですけど・・・】


【やった~!、コースターだ~!、しかもメッチャ怖い~!。マジで危なっかすぎて(自分でブレーキを掛ける)、写真なんか撮ってる場合じゃありませんよ。往復60Kドン(300円)って安すぎじゃん・・・】


【帰りはここからまたコースターに乗って、ロープで引き上げてもらうらしい・・】


【いい感じの滝ですね。歩いてくるのなら20Kドン(100円)らしいけど、絶対に往復コースターに乗った方がいいです・・・】


【ガイドブックにも載ってない謎のロープウェイを発見、どこまで行くのかわかりませんがとりあえず乗ってみよう。こちらは往復で40Kドン(200円)です・・・】


【細い川の間をユルユル降りていきます、ホントにメッチャ遅いです・・・】


【下の駅のさらに下にはもうひとつ滝壺があって、別のコースターが降りていくのが見えるんですけど、果たしてどうやって行くのかが解りません。歩いても滝壺の下へ行けそうなんですけど、降りちゃったら上がってくるのがメッチャ大変そうなので止めました・・・】


【なぜか下の滝壺(ケーブルカーの先)の写真を撮るのをすっかり忘れてました。よく見るとこの滝の上にもコースターの一部らしき構造物が・・・】


【ダタンラの滝はあまり紹介されていませんが、ダラットへ来た時には絶対に訪れた方がいいと思います・・・】


【帰りは座っているだけで上げてもらえますが、プラスチックの背もたれに押しつけられて背骨がメッチャ痛いッス。頭の上の線路を親子(一応2人乗り)が悲鳴をあげながら降りていく、ちぴ子なら怖くて絶対に泣いてます・・・】


【497●9のタクシーでダラット駅へ戻り、親切な運ちゃんとお別れしました。次のDL7(11:55発)はもう満席だったので、DL9(14:00発)のチケット(等級はVIP1)をゲット。さぁ、いっぺんダラット市場の近くに戻ってランチだな・・・】
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