地球へ ようこそ!

化石ブログ継続中。ハンドルネーム いろいろ。
あやかし(姫)@~。ほにゃらら・・・おばちゃん( 秘かに生息 )。  

お盆 お迎え (迎え火)

2018-07-14 09:28:42 | ねむねむ  南無南無  ワールド

精霊棚をしつらえて さてそれでは迎え火を焚きましょう。と説明書をみてびっくり。

お仏壇の中を綺麗に掃除します。( はい!おわりました。)
それからお墓に行って「麻がら」で迎え火を焚いて、家までその火を運んで盆棚のろうそくに火を灯します。( え~~~~っ、うっそ~ )
そこで、急ぎとうちゃんにメールをして、帰宅後お墓に連れていってもらうことにした。

おんまさん(馬)をつれていくんですね。わかりました。

バス停でとうちゃんを待つ。来た来た。とうちゃん、久々の会社でへたってるが文句は言わない。( こういうところは偉いな~と思う。)
 車に乗ってお墓についたが。。。残念ながら閉門。40分前にしまっていた。

仕方なく、すごすご帰る。タダ帰るのもつまらないので、アイスとアサリのむき身(半額)を買って帰る。

自宅内。。。お墓の見えるベランダ側でとうちゃんと迎え火を焚く。麻がらに中々火がつかない。細かくカットしてあるから便利だと思ったのだけど。。。そういえば去年も火をつけるのに苦戦したっけか~。
この麻がらに着いた火を使ってろうそくの火を灯す。なんてことは不可能に近い行為であると思う。

結局のところ、おんまさんに若干のけむりをかけて終了することにした。(無理だし)

果たしてじっちゃんたちはうちに来ることができるのだろうか?
仏様のみぞ知る。だな。

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お盆の精霊棚 まつり方

2018-07-13 15:19:54 | ねむねむ  南無南無  ワールド

= ネット情報 =
『 広めの机に真菰を広げて並べましょう
提灯は左右は上記と共通

奥から
・位牌、過去帖
・御膳
・三具足(ろうそく、線香を立てる香炉、花立)
・各種お供え

※果物、水の子、素麺は向かって左側
きゅうりと茄子の牛馬は右側が多いようです。」











一応足元にも 水の子を置いた。以前、「 成仏していない仏さまが悪さをしないように足元にもお供えするように。」とお坊さんに教えていただいたので。

ネットを色々みたけれど、よくはわからないので適当にやることにした。提灯は一番手前らしいのだが、下においたら見えなくなるので奥に移動させた。

お位牌は写真には写っていないが ご先祖様が真ん中、向かって右が先にお亡くなりになった仏様、向かって左があとからお出かけになった仏様だったと思う。

写真 + 焼きおにぎり + ほうじ茶

立派なメロンはお友達の三浦に住んでいる A さんがくださった。  

今朝は朝からお墓のお掃除に出かけた。午前8時ころにでかけたのだが広~い墓苑内お掃除の人くらいしかいなかった。蜘蛛の巣を払い、汗だくでお掃除をした。73年まえの広島や そしてただいまの広島の災害に遭われた方々の事を思えば 暑いなどとは言っていられないと思う。

どうぞ一日も早く穏やかな日常が訪れますように。南無阿弥陀仏。

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義母の三回忌をした

2018-04-21 23:06:53 | ねむねむ  南無南無  ワールド
今日は義母の三回忌だった。家族全員が参加できてうれしかった。親戚も色々とお疲れの中集まってくれた。まことにありがたいことだと思う。
財産分与の問題はそこここで持ち上がっているようなこともきくが、うちのとうちゃんの親族はそのような問題がないのでありがたいなあと思う。
遺産というものはプラマイゼロになるくらいのほうがもめごとがおきなくていいのかも知れない。それにしても とうちゃんの実家の更地にした土地が早く売れてほしい。固定資産税が毎年かかったのではたまらないからね。

南無阿弥陀仏。
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お盆・お迎え

2017-07-15 23:10:09 | ねむねむ  南無南無  ワールド
いや~疲れました。疲れましたが、妹さんたちに喜んでいただけてとてもうれしかった。
ネットを頼りに しつらえた精霊棚がこれ!
13仏のタペストリーがかわいかったので思わず購入してしまった。この仏様たちが あの世 ~ この世へ来るときに迷わないように守ってくださるらしい。本来ならば四角に結界をはるみたいだが、省略。ほうずきもお仏壇の正面に飾ってみた。

このスライド式の棚の上にお位牌を置く。
お仏壇は あの世。でこの世にお戻りいただくのであるから、その外側におくことになる。先祖代々のお位牌が中央。早くにお亡くなりになった方が向かって右側、あとからお亡くなりになった方が向かって左側に置く。


お盆の入りに 迎え火を焚く。まずはお墓をお掃除してそこでお線香をたいて、その火を持ち帰り、迎え火をたくらしいのだが、現在はそういうことをやる人はほとんどいないらしいので省略。自宅でおがらに火をつける。


お膳にお料理をのせてみた。おままごとをしているみたいで楽しい。




仕事もあって準備は大変だったが子供たちが協力してくれて何とかやり切れた。明日は送り火だ。とうちゃんは、夏風邪?をひいて仕事を休んだ。忙しく集中して準備をしている時に、「 オムライスが食べたい!」の言葉にはさすがにむかついた。

精進料理中心の生活だったためか?汗まみれになってお掃除や仕事をしたせいか?(毒素が出た?)体調がすこぶるよかった。

ーーーー 切り取り線 ----

シャークさんを使って久々台所の床をお掃除した結果がこれ!

もっとまめにやらなくてはならないだろう!
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お盆の準備 

2017-07-12 00:27:07 | ねむねむ  南無南無  ワールド
毎日があっという間に過ぎていく。このところ仕事が結構な感じで入っていて忙しい。とにかく倒れないようにする!というのが目標。
ご先祖さまをお迎えする準備をしなくてはならないのだけれど、やり方がわからないので、ネットで調べてみた。
https://matome.naver.jp/odai/2143697067208748001
http://miineta.info/mukaebonokuribon-1832
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袖すりあうも他生の縁  てつさんお出かけ

2017-06-26 21:14:31 | ねむねむ  南無南無  ワールド

ブログ仲間のてつさんが 昨年7月13日にそのねえのところに出かけました。私も忙しくてほとんどお友達のところには遊び( ネット)行けていませんでしたが、てつさんの最期を看取ってくださったかたから偶然にも連絡を頂いて 25日、東京の三ノ輪にあるお寺さんまで一周忌の法要に行ってきました。

法要には、高校時代の同級生の皆さん、猫撮りのみなさん、街撮りのみなさんたちが集まりました。老若男女、赤ちゃんまで来ました。いろいろ事情はあったけれど、てつさんは集まってくれた皆さんをみて喜んでいたと思います。

ネットでの出会いは 不確かな感じもするけれど、趣味の世界でのお友達、同級生、家族ではないけれど心通じ合うものがあってみんな集まりました。
小雨の中、ほのぼのとした暖かい思い出がたくさん詰まった素敵な偲ぶ会だったと思います。 てつ兄さんよかったね。そっちへ行ったらそのねえの手料理で一杯やってください。
                                                合掌
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観世音菩薩 普門品 第二十五

2015-11-01 21:17:41 | ねむねむ  南無南無  ワールド


こんばんは~ こちらあやかし@小坊主

ヒーリング中に浮かんできた言葉。観音経の言葉

最初は 樹甘露法雨( じゅう―かんろほうう )
次に 悲たい戒雷震( ひーたいかいらいしん )

なんのこっちゃ?わからないので とりあえず ネットにおたずねしてみた。 以下

http://www.sakai.zaq.ne.jp/piicats/kannnonnkyou.htm

B.【解説】
 『観音経』は苦悩の人が観音を念じると観音の功徳で苦難から解放されると説く。
念じる時仏の真実と人間の真実との共鳴が成り立っているからであるという、法華経の精神から説いている。苦しみの時、人は心底自我を捨てられる。
そこから出てくる本心の叫び声に共鳴して観音は現れて、道は開けるのである。そして、七つの災難を取り上げて口に唱える力で観音を共鳴し、貪・瞋・癲に苦しむ人が心に念ずるとそれらを離れることができ、妊娠した女性が祈ると心豊かな子供が恵まれると説く。
 さらに、観世音菩薩はいろいろな姿で苦しむ人々の前にいるという。仏の姿、僧の姿、女性の姿、役人の姿など三十三身であなたの縁のあるものが実は観音様ですよという。

中野東禅『曹洞宗の常識』(朱鷺書房)より

観音様が 三十三通りのお姿に変化して衆生を導くという話はきいたことがある。目の前に現れている人は、自分に何かを教えてくれているひとであるということは なんとなく、そのようであるらしい、、、とは思うのだけれど・・・。

煩悩を取り去るなんていうことは はっきり難しい。
慈悲とか 慈愛 とか 無理だし。。。

 これって観音経をとなえましょう!という意味でしょうかね? 

>写真は お遍路友達の山下のおじいちゃんが私にくださった納め札。そういえば 山下のおじいちゃんの命日は 11月 17日だった。 4日は バンド仲間の みっくんの命日だしな~。
3日には 都内まで 尊敬している O神父さまのお葬式に行く予定。


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お盆・・・お墓参り

2015-08-14 04:41:08 | ねむねむ  南無南無  ワールド


< 12日 >
 義母のお見舞いに、電車とバスを乗り継いで出かけた。乗り換えが多いので 片道2時間かかった。何よりバス便というのは曲者だ。

食べてはいけないとされているものを 頼まれてちょっとだけ秘かに差し入れた。
先生方には申し訳ないが、「 何より嬉しい。」と言われて嬉しかった。病院が遠くたってちっとも苦にならない。

お酒が大好きだった、実家の父が亡くなる前に 止められていたお酒( 養命酒なのだが )をちょこっとだけ飲んで
「 うまいの~ぅ。」と言ったのを思いだした。

病気であるひとが禁じられているものを ちょこっとだけ食べる事はそんなにもわるいことではないとワタシは思う。
万が一 あの世にお出かけ~ということになった時、
( あれが食べたかったなあ )とか 
( あれをやっておけば良かったなあ )というような未練だけは残したくないと思う。

そしてそれは ただいまのワタシにも言えることだと思う。
( やりたいことを やるんだ!! )
だって 下手したら( うまくいけば?なのかも?知れないが・・・ )70歳 前後でおでかけ~ なのかも知れないのだから・・・。

< 13日 >
じっちゃんのお墓参りにでかけた。朝寝をしてしまって遅くなった。9時発。
お墓が近所にあって助かる。霊園が勝手に開発され始めた時は頭にきた( 景観をそこねる )が 今は ありがたいなあと思う。
時がたてば 色々なことに対する考え方が変化するものだと思う。

お盆なので フルーツも ドリンクも お花も おはぎも ちょっと奮発した。
お墓参りはなぜか好き。じっちゃんや ご先祖さまと 勝手におしゃべりするのが 大好き~。黄色い蝶が挨拶にきてくれた。
( うふッ )
先日 Aさまがお墓参りにいってくれていたので お墓のお掃除はとても楽ちんだった。

霊園には、いつもの月参りにはひとっこ一人いないのだけれど、今日はお盆なので流石に大勢のひとがお参りにきていた。

となりのお墓に、お骨が入った。亨年 65歳 女性の方だった。
この日、その女性のおそらく旦那さまトおぼしき人に初めてお会いした。

「 お線香がきちんと燃えませんね。」とか 「 コップがなくなりませんでしたか? 」とか 話かけられた。

「 コップは 以前から ずっと置いてますが なくなっていませんね~?いつだったか カラスにお供え物をとられたことがあるので、それ以来 全部かたずけてから帰るようにしてますけど・・・? 風が強い日がありますから ひょっとしたら壊れたのかも知れませんね~。」 などなど 他愛のない話をして ご挨拶をして立ち去る。

<<<  <<< 
帰宅後 録画しておいた 御巣鷹山の日航機ジャンボ機の墜落から30年の番組をみる。 
( いのちってなんなんだろう? )と思う。

気学 などで考えると おかしてはならないとされる方位に動いた などということも考えられるのだろうけれど、そのような事を考えていたら どこにも行けなくなってしまうだろう。

生まれる前に自分の人生の大まかな青写真は描いてから生れ出る っていう話だしね。

 生も死もない 世界って 一体どういう世界なんですかね? 

・・・それから お墓で じっちゃんに「 お家にきてくださいね。お掃除しときますから・・」と言ったので お部屋のお掃除をした。
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死生観

2014-11-24 22:52:50 | ねむねむ  南無南無  ワールド


大切な友人が一足先にでかけてしまったあと・・・。

いろいろな方々から メールをいただいた。

その中でも すごく尊敬している先輩から頂いたメールが、何とも嬉しく 美しく 前向きであるので自分の為にここに記しておこうと思う。

表にだすことは如何なものであるかとは思うけれど、ここに書いておくとなくならないし、みる機会にも恵まれるので お許しはいただいていないのだけれど 書いておこう!っと

ワタシ個人あてにくださった お言葉なんですけどね。。。

”思いをよせていた人がなくなると、その人はワタクシになったといえるだろう。
水の本質のごとくカタチをかえただけ。( ⇒ 同化する。)

「 これからスバラシイもの一緒にみていきましょう!」と

それが証拠に 想いでというかたちで強くワタクシの中にあるではありませんか。


確かに 誰かは 誰かのいのちをいただいて 只今存在しているとワタシは思う。
だから 亡くなった人はある意味犠牲者であるというような発想をワタシはこれまでしてきたけれど、そうではなくて、もっと 有りがたくて、美しいものである。という立ち場にたてることのほうが 何倍も幸せなような気がしてきた。

そして それは人間だけではなく、いただいたお食事の中の豚さんだったり、小松菜さんだったりするのだ。
「 いのちをありがとう! 感謝していただきます。」

はかないいのちであるのだからこそ、いとおしく 大切にしなくてはならない。



コメント (2)
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突然の訃報

2014-11-12 08:37:12 | ねむねむ  南無南無  ワールド

< 9日 >
学生時代の 大切な友人が突然に亡くなった。
健康状態が芳しくない事はわかってはいたが・・・。

結婚生活というのは そんなに甘くはない。
外( 世間様 )の世界と同じくらい大変だと思う。

誰が悪いわけではないのはわかっているけれど・・・頭では理解しているけれど・・・やっぱり悔しい。

と同時に・・・この世の苦行から解放されたわけでもあるト思うので、「 お疲れさまでした。」と喜んであげなくてはならないのかも知れないと思う。
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